
末娘の就職先の「王宮」の入社式に参加した。
本当に久しぶりの道頓堀ホテルの石像にも再会(笑)
入社式に親が参加など、あまり聞いた事がないけれど。
家庭訪問(これも聞いた事がない)の際に「是非に」と専務からお誘いがあったので、仕事を休んで夫婦で参加した。
社長や専務以外にも、各グループホテルの支配人や、リーダー達からの祝辞。
本当にアットホームな良い会社に就職出来て良かったなぁ。
2部では泣かせるCM(東京ガスのシリーズ)を見た後で、新入社員6名の親からの手紙の朗読があり、社員が泣きながら代読する姿にもらい泣き。
妻は自分でしっかりと読み、末娘は号泣していた。
時間を考慮して自分の手紙は読まなかったけれど。記念に。
入社式に親が参加など、あまり聞いた事がないけれど。
家庭訪問(これも聞いた事がない)の際に「是非に」と専務からお誘いがあったので、仕事を休んで夫婦で参加した。
社長や専務以外にも、各グループホテルの支配人や、リーダー達からの祝辞。
本当にアットホームな良い会社に就職出来て良かったなぁ。
2部では泣かせるCM(東京ガスのシリーズ)を見た後で、新入社員6名の親からの手紙の朗読があり、社員が泣きながら代読する姿にもらい泣き。
妻は自分でしっかりと読み、末娘は号泣していた。
時間を考慮して自分の手紙は読まなかったけれど。記念に。
ひかるへ
今日から社会人としての新しい日々が始まりますね。
ひかるが選んだサービス業の中でも、とりわけホテルマンは勤務中以外でも「サービス業」を意識して生きる必要がある職業だと思ってます。
電車で隣り合わせた人や、すれ違っただけの人の前でも、常に王宮の看板を意識してほしい。
素敵な会社にご縁があって、これからはきっと楽しい事の方が多いんじゃないかと感じてますが、それでも苦しい事や様々な壁に出くわす時はやって来ます。
そんな時は時間任せや人任せにすることなく、しっかり向き合って自分の栄養に変えて乗り越えてください。
周りの先輩や友人に頼る事を忘れず、大切に思ってくれる人たちの温もりを忘れずに。
何度でも立ち止まって、また何度でも走り始めればいい。
必要なのは走り続けることじゃない。走り始め続けることだ。
標になる言葉はひかるの道の上にたくさん撒いてきたつもりです。
君ならきっと大丈夫。
君の道はまっすぐ伸びてて、ひたすら広く、美しい。
息が詰まった時には上を見上げて理想を追ったり、たまには前や後を確認して自分の位置を意識したり、そしてたまに足元を見ながら田中家の教えを感じたりしながら進めばいい。
そして「良いと思う事をやり、悪いと思う事をしない」人になってください。
君の名前の通り、まわりを優しい光で照らしながら。
あらためて就職おめでとう。
君の父で幸せです。