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2026-10-25

タック完成

 

午前中南西9m、午後から北6mの予報に釣られ、雨予報の甲子園へ。
予報は大きく外れ、到着した8時前はまさかの大雨。しかも無風。
台風なのである程度覚悟はしていたが、ここまで外れるとは(笑)

久々に会う山口さんと、ラナイズの秋山さんと雨の中で立ち話。
傘も役に立たず、立ってるだけで服がビショビショ。うーむ。
どうせ濡れるならと、ウェットに着替え。これでもう帰れない(笑)

中々雨が止まず、風も吹かず。
10時頃までスプーキーで寺前さんと話をしたり、マルちゃんが買ってきてくれた牛丼をラナイズで食べながらパラウイングについて藤井さんに質問したりして風待ち。

10時半頃にしびれを切らしテスト出艇。これがビンゴで間もなくブローが上がり始めた。
5.5にレンタル1050で。マストは通常どおり10番。予報とは異なる北風になった。
出て即浮いて走れて、ブローのある湾内右手半分を使ってタック特訓。
前回の気づきは正しかったようで、何度やっても大きな失敗はしなくなった。
アンダーでのタックも数回成功。あとは回数をこなしていくのみ。
ブローの弱い時はジャイブ。これもアンダーで落ちずに抜けれるように一つ発見があった。

ダウンで出る事を強く意識。
キャッチした前手は後の方を持って、前に構え、パワーロスを少なくする。

これはタックも同様なのだ。

12時に昼食休憩。即出艇。徐々にブローが上がる。
タックはほぼノーミスでいけるようになったので、ハイネケンに特化。
前回よりも少し理解し始めたけど、背面からウイングを回す際に振り回されている感じ。
モーションが大きいのか?進入速度が遅いのか?今は何も分からない(笑)
それでも数回は「なんとなくハイネケン」が成功した。

2時頃にタバコ休憩。即出艇。
スプーキーのイントラ二人が「お手本を」とばかりに目の前で。
片岡さんはジャンプ。有井さんは流れるようなタック。
さすがの一言。ありがたい。
自分はしつこくハイネケン。そしてタック。時々クラシックジャイブ。
徐々に落ち始めたブローを拾って漕ぎまくり。
片岡さんに以前教わった「パンピングは息を吐きながら」を実践。
ボクシングみたいに「シッ!シッ!」と短く吐きながら猛烈パンプ。
恐らく記録更新をしたはず。30回くらいのパンピングで無理やり浮かせた(笑)

3時で「今日は終わりかも」と思ったけれど、何となく物足りなく。
ハイネケンの発見が無いままも何なので、夕方に賭けてみる事に。
3時半からラストラウンド。
寺前さんもウイングで出てこられたけれど、激渋コンディション。
漕いで浮いて、走っても片道で終わりという。
4時半でノーブロー。この日は終了。

マルちゃんは「一回だけジャイブできた」と衝撃発言。本気で尊敬する。
この調子なら冬までにマスターしそうなので、嬉しくてたまらない。
ドンドンはまって欲しい。


洗い場で有井さんに「何かアラ探してアドバイスしたろうと思って見てましたが」と話しかけられた。「タック、お手本のように完璧なフォームです。もう追いつかれてしまいました」と恐れ多いけど嬉しいお言葉。

駐車場でエブリーノ号まで来てくれた野沢さんからも「タック完璧」と。

自分一人でマスターしたわけでは無い。周りの人に質問したおして、周りが寄って集ってアドバイスをくれたお陰だと本気で思ってる。
「自分のやり方=理論立てる」は音楽で上野たつやから学んだ事。
上半身と下半身の動きを「譜割」して考え、やや音楽的にマスター出来た事が嬉しい。

きっと間もなくハイネケンもマスターできるはず。
その後は後足ストラップ、ジャンプに移行したいなぁ。
まだまだ先は長い。頑張れ俺。

2026-10-22

South & North

 

平日だけど予報が良かったので水曜日と木曜日は練習へ。
借り物UCSに傷がつかないようにボードを裏返して岸に置いてたら、風に煽られてウイングがフォイルに・・・ピラーで良かったけれど、大事なウイングを傷モノにしてしまって反省。

21日(水)
南西7m予報にワクワク。夏の練習の「やり残し」が出来る。
アウトに出る為のコース取り。そしてうねりでのジャイブとタックを課題に。

早朝出発で8時着。スプーキーが開くのを待ってグライダー3を拝借。
5.5に1050で10:30から練習開始。

思い出し作業の為、コースを考えずに橋手前のうねりに向かって。
スタートは上手くなった実感。ただしジャイブでフォイルが抜けまくる。
高さを低めにキープするとうねりに当たって撃沈。ブローの割にうねりが早い。
急にブローが落ちて11:30で一旦休憩。昼食タイム。

様子見がてら12:30から2R開始。
コース取りを意識して、堤防端から一気に目標の橋桁まで上らせる。
3度程試みて、納得出来るコースを取れた。ただしアウトは激オーバーの様相だったので、引き返して橋手前でグルグル。

休憩時にもらった寺前さんからのアドバイスを活かしてジャイブ。
「若干抜く感じ」が分かった。うねりに跳ねられての失敗もあったけれど、納得のいくジャイブが出来て良かった。
1度きりだけどタックも成功。ただしうねりが酷い中、オーバーブローでのタックは危険だと実感。落ち方が派手(笑)
一旦肘を休める為13:30で休憩。

「ラストラウンドは2時間ぶっつづけ」と決めていたので(理由は無い)、14:30から最終ラウンド開始。

うねりのスピードがまた速くなって、高さも大きくなった。
ブローはブランケになる箇所でノーブローだけど、うねりのお陰で浮いたまま走れる。
そうそう。これがうねりの便利な所(笑)

うねりにあわせてラフ&ベア。少し極端にしてみようと思い、プローンのように腰で回してみる。
楽しいけれど危険な落ち方をしてしまい封印。もう少しマシなコンディションの時に。

発見があったので記す。

うねりの中でボードスピードを少し抑える方法として、シバー+ポンピングで。
ジャイブの直前にブローを入れて、2段階で回す。
一気にターンするとうねりに邪魔されるので、ダウンで抜けてから徐々に上へ。


途中寺前さんもウイングで参加。「乗りにくー!!」とグチりながら(笑)
16:30まで乗り続けてギブアップ。ブローも落ち始めたのでこの日は終了。

洗い場で辻田さんと話をした。
「よくあのうねりの中でジャイブ出来ますね」と呆れ半分で褒めてくれた(笑)

夏のやり残しが少しは進んだので満足。

22日(木)
前日と逆のブローで北8mの予報。
この日の課題「タックのゴールを」「ハイネケンジャイブに挑戦」を実践。

前日と同じくスプーキーが開いてから少し寺前さんと話をして10:30から練習開始。
朝一よりブローが落ちてはじめ、前日と同じセットで慌てて出艇。

ジャイブはブローが無い時だけと決めて、ひたすらタック。
徐々に以前見つけた点が繋がって、いい感じのタックが出来た瞬間にゴールまで理論が繋がった。記す。

前から気付いている点は同様、リフトの高さと進入速度を守って。
フォイルをかませてターンを始めたらウイングを前で構え、失速を防ぐ。
反ってウイングをパス。この時はヒールサイドに傾け。
早めにキャッチ。同時に乗り換え。この際にフラットに戻してから加速。
進入時と、反ってパスをする時に膝を曲げない事。
キチンとボードにプレッシャーをかけて、リラックスしたフォームで行うことで失速を防ぐ。

成功率は8割程度まで上がったけど「マスターした」とは思わない。
今後はアンダーでもタックにトライしていこう。
でも嬉しい。

チョコチョコ休憩を挟みながら、前日と同じく2:30から最終ラウンド。
いよいよハイネケンにチャレンジ。
動画を散々見たけれど、同じ動きにならない。成功率1割くらい(涙)
成功と言っても「ハイネケンか??」みたいな代物。
落ちまくりでクタクタになってこの日は終了。

洗い場で木下さんと話。「まだ1年くらいでしょ?」と進化を讃えてくださった。
「ほんとにジャイブを教えて下さい」とお願いされた。
その後ラナイズの女性メンバーさんが話しかけてくれて「タック上手ですね」と使ってるギアの比較を。
散々話してから「田中君よね?」と言われて「え?」となる。
聞けば元駐車場チームの方で、マルちゃんの結婚式で酔いつぶれた自分を(他の方も一緒に)家に泊めてくださった中村の姉さんだった。
懐かしさと照れくささで「その節は本当にすみません」と挨拶。20年以上経った今頃(笑)

アウトに出るのがめちゃめちゃ上手で、女性なのに根性あるなーと思ってた凄い人が中村の姉さんだったとは。
でもまた一人、昔の自分を知ってくれてる人と、海で会える事が嬉しくて仕方ない。
姉さん、今後ともよろしくです。

うねりとタックとハイネケンと再会。
大満足な平日ウイングになった。感謝。

2026-10-18

北風

久々に予報の良い週末。新しく追加したラックに置くトレーが便利でお気に入り。
ベルクロ固定しているので動かないので、運転中も気にならず。
ウッドシートとレザーシートのツートーンにしてカブリナロゴを貼った。

早朝(3時)に目覚めてしまい、4時過ぎまで新しく取り組むハイネケンジャイブの動画を。
少し仮眠して5時からルーティーンを済ませ、6時半甲子園着。
スプーキーが開くまで(フロントフォイルが無いので)のんびり読書タイム。
8時頃にコージさんが現れ、色々トーク。久々にヨーコさんにも会えた。
夕方から吹くからと言っても聞かず(笑)早々に準備して出艇。夕方まで持つか?

9時に店が開き、寺前さんにテールウイングについての質問。
前回SLX190の「ひっかかり」が気になって色々聞いた。
「そのひっかかり感がリフトキープにも繋がる」との事で納得。
次回の試乗会で別のサイズを試す事にした。慌ててオーダーすることも無さそう。

肘の事を考慮し、午後まで我慢。と思ってたけど11時に少し乗ってみた。
5.5にレンタル1050。5.5のセンターストラットの圧は規定値のマイナス0.5まで上げて。
早々にラッキーブローで走ったけど、帰路はノーブロー。
肘温存のため、吹くまで休憩することにして早めの昼食。

12時過ぎにコージさんが岸に戻ってきたので、色々話す。
1400のビス穴が機能せず、ガタガタ具合がドンドン酷くなっている。
「一回乗ってみて」と言われシブシブ。
アバブのパンピングに対する加速は素晴らしいけど、足元がぐちゃぐちゃ。
全く浮かない。というかこれで走れても全く練習にならない。
即帰着。「難しいでしょ?」と楽しそうにするコージさんに軽くキレて(笑)初説教。
持ってる1100ならガタつきもまだマシなはずなのに「1400はもう壊れてもいいから」とチェンジしない事、また道具を軽く考えてる事。
「壊れた道具に乗れること」が凄いと勘違いしている事。
「2時まで乗って帰るからこのままでいい」とアドバイスを軽視し過ぎる事。
これら全てひっくるめて、最近のやる気の無さに呆れている事。
「上手くなりたいってのはウソですか?」「たまにしか吹かない週末のラッキーを軽く考えすぎ」とかなりキツ目の説教をしてしまった。
ヨーコさんは笑って手を叩いていたが(笑)

説教効果か1100に変えて、その後3時までは乗ってらしたが。
この人のお陰で今があるので、置いていきたくない。愛をこめての説教が伝わって欲しい。

コージさんが撤収した後、3時前からようやくブローが上がり始めた。
豊田さんは「めずらしい。今からですか??」と驚いていたが、肘を考えて2時間1ラウンドと初めから決めていた。

タック特訓は前回の気づきが活きて、片岡さんや有井さんに絶賛されるところまで来た。
見た目には出来ているみたいだけど、自己判断では出口での動きにバグがある。
何度か納得のいくタックも出来たけど、進入速度と高さが甘いと出口の動きが緩慢になる。
納得いくまではもう少し時間がかかりそう。重ねるしかない。

この日決めていたハイネケンジャイブは5回チャレンジ。
5回とも撃沈。全く出来ない(笑)

2時間乗りまくってこの日は終了。

片づけていると片岡さんが話しかけに来てくれた。
タックの上達への賛辞と次の課題について。
色んな技を少しづつチャレンジすること。これが色んな事に繋がって一気に上手くなる。
「その段階まで来てます」と嬉しい言葉を貰った。

「前見てるか?」と怒鳴ってきたラナイズの謎の偉そうな老人(名前忘れた)が居たり、少し嫌な事もあったけれど。
木下さん(いつも吹く日にいる女性)から「ジャイブ教えてください」と褒めて貰えて、少し嬉しい。

スプーキーで良かったなぁ(笑)

2026-10-14

SLX190

 


オーダーしていたリアウイングが届き、予報も良かったので水曜日は練習に。
このタイミングでQL2のウイングフルセットがメルカリで売れた。掲載後8時間。
借金王だったけど、ギターも売れたのでようやく返済見通しがついた。良かった。

フロントウイングはまだ入荷せず、寺前さんが「しばらく店のん使って」と言ってくれたので甘える事にした。

久々のUCS。借り物グライダー3の1050に届いたばかりのSLX190、ウイングは5.5で。

朝9:30到着時は曇天&無風。この雲が取れる頃には吹き始めるだろうと読書タイム。
かなり長時間の読書タイムになり、気が付けば眠っていた(笑)起きたら12時。

様子を見る為、湾内をぐるり。うむ、全く吹かない。
2時ごろになってようやく少しだけブローが入り始め、練習開始。
ラッキーブローで片道は走れたけれど、ジャイブで戻ってくる道中でノーブロー。
ボラも多く、久々UCSに少し違和感も覚えモヤモヤ。一旦休憩。

3時頃からはガスガスながらも良いブローが入り始めた。
UCSの違和感の理由は「乗り方が悪い」という結論に至った。
フォームコアのマストで何となく乗れていても、C600のマストでは過敏に反応する。
フォームを見直してテスト。1時間程で違和感は消えた。よかった。

4時頃になって更にブローが上がり、タック特訓に移行。
数回は「これ!」といえるタックが成功した。気づいた点を記す。

・ラフさせる時にウイングを少し前方に構えるとブローパワーが落ちないように感じた。
リフトの高さもキープして加速したまま突っ込める。

・ウイングを離すタイミングを少し遅らせる。後手を離す直前にクイっと手首でパンピングするようなイメージ→プッシュして送る。

加速したままラフ→ヒールサイドリーンでのけ反ってウイングパス→即キャッチしてトゥサイドリーン→ウイングを前方で構えてトゥサイドで走る

現時点での気づきはこんな感じか。
前回よりも圧倒的に進化したはず。

吹く日に良く会う女性メンバーさんが片付け中に話しかけてくれた。
「フォームがキレイ」と初めてフォームを褒められて嬉しかったなぁ。

1週間ぶりのウイングだったけど、良い一日になった。

2026-10-08

平日ウイング

 

むこう一週間が全く風の無い予報。唯一北風が入る水曜日に練習。
朝一納品を済ませ、8時半着。9時から練習開始。

午後から上がる予報だったこともあり、今後の課題として小さなフォイルに変えていきたいこともあり、タックに入るスピードを上げて精度を上げていくために、この日から900をメインに。
もっとも微風の時は1100を使うかも知れないが。
そもそもそれまでにはUCSが届いているかも知れないが。

5.5に900。ノーマルリアでマストは10番。
ブローに対しては少し攻めたセッティングで。

肘痛が酷くて1時間おきにアイシング。
30分休憩をしっかりとるメニューで午後まで2ラウンド。早めの昼食も半分にして、次ラウンドの後で残りを食べてノンビリ休憩。
2時頃からブローが上がり始め、3時には4.0ジャストくらいのブロー。
時折吹く爆弾ブローをいなしながら、進入速度を上げてタック。
ヒールサイドリーンからトゥサイドリーンに切り替えるタイミングも大まかには理解出来てきたけど、ウイング持ち換えのスピードがまだ遅い。

しかし自分みたいに先に足を入れ換えないで、トゥサイドで走ってからフットスワップをするタックはあまり見かけないなぁ(笑)そもそも甲子園でタックをやる人が少ないのもあるが。

数回「これこれ!」と思えるタックも出来、バグも新たに発見出来た。
記す。

加速がイマイチな時は特にのけぞってウイングをパスする。
キャッチしたら低い姿勢でもいいから(ブサイクだけど)、前傾で加速。
アンダーのジャイブと同じ。

真風上に向く前にウイングをパスしてる事が多々ある。
その時は後足でヒールサイドリーンを保って、12時を越えてからのトゥサイドリーンを意識的に。これはウイングに受けるブローの感触で体で覚えるしかない。

肘が激痛で4時からのラストラウンドはジャイブ練習に切り替え。
進入速度を意識して、シバーさせてボードを回す。
フォイルが水にかんでる感触はキチンと意識出来始めたなぁ。

5時まで乗ってこの日はギブアップ。

野沢さんや寺前さんに進化を褒めて貰えた。
「もう普通にタックしてる」と自分の事のように嬉しそうにしてくれる。
この人達の期待(?)に応えるべくまだまだ頑張らねば。

「強風用」と思ってた900が意外と今の乗り方のフィールに合ってるように感じて嬉しい。

2026-10-03

北風2DAYS

 

北風予報の金曜日と土曜日の2日間は甲子園浜へ。
タック練習に特化した練習が出来た。

2日(金)
いつもどおり早朝からルーティーンを終えて、渋滞の中をのんびりと。
7時前に出て9時過ぎ着。疲れた(笑)

肘の痛みと、愛犬の左前脚の不調を気にしながらイソイソとセッティング。
予報よりも随分と弱いブローだったけれど、5.5に久々のQL2セット。
1100のフロント、ノーマルリアでマストは10番。午後からに期待。

午前中は笑える程の超絶ガスティ。5分吹いて30分無風。
岩場のブローポイントを陣取って、吹いた瞬間に乗るという(笑)
チョコチョコと休憩しつつ午後に備える。

「予報と違うなぁ」と皆さんと愚痴りながら風待ち。平日と思えない人出。
「田中君が来てなかった10日間は無風やったから、久々ブローに期待して来てるんやろ」と寺前さん。いや、吹いてなかったから来なかったんです(笑)

3時前からようやくブローが入り始めた。
ガスガスながらマックス8mの北風。タック特訓開始。
前回教わった「ヒールサイドリーンからのトゥサイドリーン」を意識的に。

連休中にUCSで慣れてしまったので、久々QL2のガタガタ感を感じながらも「フォイルを水にかまして廻る」感覚は同じように。足裏が以前より敏感になったのか、水中をイメージできるようになったなぁ。

4時半までみっちり練習してこの日は終了。
タックを見てくれてた野沢さんには「もう出来てますやん。かなんわー」と褒められ(笑)
寺前さんからも「急に進んだな。ほぼ完成や」と褒められ。
出口付近のイメージの暗さはあるけれど、一気に進んだ感触がある一日。

帰りの渋滞は酷く、高速で2時間。帰宅は7時過ぎになった。
平日はこれも頭に入れて行動しないとなぁ。

3日(土)
前日の疲れが取れないまま、早朝出発。
予報には無いけれど気温があがるまでの10時前までが吹くはずという勘に頼って。

7時着時点で北東がやや入り始めてブローライン。ビンゴ。
8時頃から上がるはず。

5.5に1100、ハイアスリアでマストは10番。ガスティ対策。
岸に道具を運び終えたタイミングでコージさん登場。
色々と話して8時から練習開始。

昨日のおさらいと、足元の意識を強化。
肘痛を考慮して1時間おきにアイシング。
コージさんは戻ってこない(笑)夕方までもつのかなぁと心配しながら。

10時頃になってビーチも賑わい始める。
ブローも落ち、岸でメンバーさんとおしゃべりタイム。
「今日は何時から乗ってるんですか?」と聞かれ8時と伝えると「まだ布団に居てたわ」と笑われた。

「3時から」と体力温存を図りながらも、時折入るブロー目当てにチョコチョコと。
全く無風になる時間帯もあり「大丈夫か?」と心配になりながら。

2時頃にコージさん撤収。
「夕方吹くかもですよ」と伝えたが予想どおり「もう疲れた」と(笑)うーむ。

2時半頃から風向きが変わり、予感に任せて練習開始。
ほどなく前日同様の8mブロー。前日よりも安定した強さながら、ややシフティ。
ポート、スタボー両方のタックを比べ、何故かポートの成功率が高いので分析。
恐らく左肘が痛いので、力みのない(力めない)ウイング操作が出来ているみたい。

4時頃までみっちり練習し、前日よりもはるかに進化したタックに満足。
走ったまま一度だけ抜けたのは気持ちよかった。
練習終了と思って岸に戻ると、ちょうど寺前さんが出ていく所に着いた。
「え?もう帰るん?」と聞かれたので「・・・いやもう少し」と(笑)

結局5時まで練習。クタクタでこの日は終了。

2日間を通してタック特訓に取り組めて良かった。
出口付近のイメージの曖昧さは否めないけれど、あとは回数をこなしながら進むのみ。
5月末頃から始めたタック。4ヵ月ほどでなんとかマスター出来て嬉しい。

次は後ストラップ。その後ジャンプに挑む。
レーシングジャイブも覚えたいなぁ。
まだまだ道は続くのだ。頑張れ俺。


2026-09-27

BODY GLOVE BAG

 

海通い用のバッグをリニューアル。

10数年前に行われた鎌倉のサーフィン大会での賞品をヤフオクで。
未使用の非売品。若干カビ臭はするけれど(笑)

ストラップや金具は経年劣化が見られるが、カラーリングと大きさが超お気に入り。


2026-09-23

北風4DAYS

 

今年のシルバーウィークは5連休で、4日間が台風の影響の北風予報。
連休中貸し出してもらってるUCSのフロントウイングのテスト、そしてタック特訓に特化出来た貴重な練習が出来た。

19日(土)
当初行くつもりにしてなかった土曜日。
なのに早朝に目が覚め(条件反射)、植木の枝の揺れを見て急遽練習に決定。

7時着時点では予報が外れて、北風が入って海面は真っ黒。
嬉しい誤算にイソイソとセッティング開始。
この日は前回ドンくさいジャイブしか出来なかったので、再度8.0でリベンジ。
きっちり勘を取り戻すべくオーバー覚悟で。

UCSグライダー3の1050。リアはSLX190。
マストはオーバー覚悟で9.5にセット。
前回失くしたボルトが5mm短く、ボードとマストが繋げられないというハプニング。
ちょうど寺前さんが出勤してきて、オープン前なのに事情説明。
お店の販売物には無く、工具箱から「あれでもない、これでもない」を繰り返し、なんとか見つかった。
そうこうしているうちにブローが落ち始め、慌てて出艇。

8:30~9:30までの1ラウンドは6.0ジャスト~アンダーくらいで、ややオーバー気味。
数本ジャイブ。難なく成功。よしよし。リベンジ終了(笑)

その後はブローが一気に落ち、8.0だから走れる程度の微風タイム。
30分くらい乗っては様子を見て、また少し乗ってはタバコ休憩をし、
なんとか8.0ジャイブ&パンピングを思いだせた。

昼食後からはタックにチャレンジ。
ブローを見つけてパンピング、加速してタック。
後手が全くハンドルに届かない(笑)やっぱり巨大。
それでも目視を入れてみると数回は8.0でもタックもどきが成功した。

3時過ぎまで乗ってこの日は終了。
翌日からの強風に備えて、ウォーミングアップ程度に考えていたのに、結局長時間になり、結局肘が痛くなるまでパンピングをしてしまった(笑)

収穫は8.0の必要性を確認出来た事と、UCSについての先入観が消えた事。
全く違和感なく走らせることが出来て良かった。


20日(日)
同じく早朝に目覚め7:30着。
割となブローで、迷ったけれど5.5で攻める事にした。
グライダー3の900をテストするため8:30から練習開始。

QL2のグライダー900ともリフト力に違和感なく、カービングもスムーズ。
マストの恩恵なのか足裏でフォイルを感じやすいような気がする。
ブローホールも広く、ガスティではあるがタック特訓にはちょうどいい。

ちょこちょこと休憩を入れつつ、イメージを固める。
随分と完成形のイメージまで進んだ事を実感しながら、出口のイメージが暗い。
午後からはオーバー。ガスガスながら4.0ジャストくらいのブローが入り始める。

タック入口までの加速。
前手の位置と肘の角度。後手のプッシュ。
そしてヒールサイドリーンを意識的に。
フォイルが水に食い込んでターンを始めるのを感じる事が出来た。

数回は「タック」と呼べるようなものが出来た事が嬉しい。
ただし意識が通ってない動きであり、言語化出来ない現状であることには違いない。
ポートが苦手だったのにポートでの成功率が高かった(とはいえ2割)。
夕方まで乗ってこの日は終了。


21日(月)
台風の影響が最も強いこの日は、中古購入した3.0を持参。
早朝着だったけれど、既に駐車場はウインドの古参組でいっぱい。さすが。

ガスガスにも程があるくらいに、強風と止み間のギャップが酷い。これも予想通り。
爆弾ブローに対応出来るように3.0でスタート。
グライダー3の900を午前中テストすることにした。

3.0は団扇で仰いでるような感覚。まるでブローを掴めない。
コージさんは6.0で出ていて、ジャストな感じで走っている。
マルちゃんも5.5でスイスイ浮いている(笑)恐るべきパイセン。

2度程猛烈パンプで走る事は出来たが、ジャイブも出来ないくらいのアンダー。
さすがに嫌気がさして4.0にチェンジ。
洗い場で3.0を一旦洗ってると、片付けを始めてるウインドのオジサンが機嫌悪そうに「こんなガスガスで乗りにくいとこ(甲子園)知らんわ」「全然おもろない!来んといたら良かった!」とお怒りモード。知らんがな(笑)他所に行って下さい。

気を取り直して4.0で練習再開。
前日と同じくタックが徐々に完成してる手応え。出口の暗がりも少し見え始めた。
「目線を出口に」を意識すると少し改善したように思う。

10時頃には湾内は大渋滞。岸でコージさんと話をしてると大きな音が。
片岡さんとラナイズのパラをやってる方とが激突した。
パラのボードは数センチの穴。片岡さんは胸を強打で辛そう。
寺前さんも心配そうに出てきて、「逃げ方」を教えてくれた。
「ぶつかりそうになると風上に逃がすけど間違い。風下に逃げるのがベター」との事。
とにかくこういう時は譲り合いも大事だし、安全確認は必須。「360度見渡しながら乗るくらいの安全運転を心がけよう」と頷き合いながら練習再開。
少しブローが強くなり始め、タックよりもフォイルイメージを掴む事に重点を置くことに。

昼食後はグライダープロ2の860にチェンジ。グライダープロを初めて使うのでワクワク。
変わらずガスガス。爆弾ブローで数回吹き飛ばされ、タックよりも超オーバーでのジャイブ練習にシフト。
860は確かに浮かせにくい。ブローホールでの急激なタッチダウンも寺前さんの言葉どおり。
ポンプ能力がグライダー3よりは劣るようなので、甲子園ではグライダー3が良いなぁと確信出来た。
ただターン時のフォイルの水へのかみ方は秀逸で、先端の細さでの水抜けが良いのが良く分かった。
タックで理解し始めたテイルサイドリーン。
これをジャイブでのトゥサイドリーンに活かして。
「ボードを傾ける」のではなく「フォイルを傾ける」イメージなのかも。

タバコ休憩をしてると浅野さんが現れた。
久し振り過ぎてテンションマックス(笑)アレコレ話をし、岸に着いたマルちゃんと3人で盛り上がった(笑)

少し落ち始めたブロー相手に練習再開。
浅野さんとすれ違う度に奇声を発し(笑)
久々に見る浅野さんのプレーニング姿はさすがの一言。ずっと続けてる人は凄いなぁ。

少し空いてきた湾内でブローがある場所でタック。弱い所でジャイブ。
一気にブローが落ちた3:00過ぎでこの日は終了。

浅野さんとライン交換をし「甲子園で練習するときは連絡してな」との事。
またあの当時の仲間と一緒に練習が出来る事。幸せ過ぎる。

22日(火)
前日に「明日はアカンやろ」と言ってるのを聞いてたけど、植木の揺れを見てブロー確信。
ガラガラの駐車場に久々一番乗り。予感的中。6.0ジャストくらいのブロー。
間もなく到着したマルちゃんと話をしながらセッティング。
懲りずに海パンで出ようとしてたので、持参したサイズの合わないウェットトランクスを「誕生日プレゼント」と進呈すると喜んでくれた。ジャストサイズで良かった。

8:30から練習開始。朝一ブローをマルちゃんと二人で。
5.5にグライダー3の1050で。ジャストブローでタック特化。
体中が痛むので、1時間おきにストレッチ休憩。肘が終わってる。

11時頃に一気にブローダウン。午後からに期待を込めて昼食休憩。
片岡さんに色々とアドバイスを貰い、13時頃から練習再開。期待的中で4.0ジャストのブローが入り始めた。
前日よりも吹き間が短く、コンスタントなガスティブローでタック特訓。

何故か一気に成功率が上がって、ブロー待ちの野沢さんの傍でのタックに「ナイス!!」と声をかけてもらった。

林さんと激突寸前になり、謝って少し話をした。
「めちゃめちゃキレてるタック。もう出来てますね」と褒めてくれたが、仕上での違和感を伝えたところ神アドバイスを貰ったので記す。

・テールサイドリーンで回って、ウイングを持ち換えたら今度はトゥサイドリーンに切り替える。フラットに戻すよりも意識を強くトゥサイドを心がければ失速無く走り抜けれる。

謝罪とお礼を告げて(笑)練習続行。
かなり集中力は落ちているようなので30分で休憩。タックは更に成功率が高くなった。

岸で「まだ乗るんですか??」とちなつさんに笑われながら、3:30からラストラウンド。
満足のいくタックが数回。微妙ながら浮いたまま抜けたタックが殆ど。
ミスの原因もタック前から「これは無理やな」と分かる進入速度不足。
一度だけ速度の無いタックが成功したが、いつかジャイブと同じくスローなタックも完璧にしたい。

5時前まで乗ってしまい、肘、大腿が限界でこの日は終了。
洗い場で「タック完璧ですね」と驚かれたが、違和感はまだある。
自分でも「出来るようになった」という実感はあるので、一旦輪郭は描けたのだと思う。
あとは練度と精度。色付けとバグを消しながら精進あるのみ。


UCSのテストが沢山出来て、タックもほぼ完成に近くなって。
懐かしい人とまた繋がり、顔見知りとの仲も強まり。
大満足なシルバーウィークになった。感謝!


2026-09-17

UCS &8.0復活

 

スプーキーから注文していたUCSが届いたとの連絡を受け、連休前の平日に海へ。
ちょうどマニューバーラインからリペア済みの8.0が届いてたので、テストも兼ねて。

7時に出発して到着したのは9時半。さすがに連休前の平日は渋滞も酷い。
予報は左程良くも無かったけれど、到着すれば北風ビュービュー(笑)
急いで店に引取りに行き、UCSについてのレクチャーを。

スターボードの駒井さんの計らいで、なんと最上位機種のカーボンマストC-600をC-400価格で入れて貰った。
C-600 88cmのカーボンマストと、カーボンフューサレージ、スペーサーも込で41万。
この後フロントとリアウイングが入荷すれば更に20万程。
つまり板とフォイルだけで100万か。4月から5カ月の買い物としては狂ってる(笑)

更に駒井さんの計らいでフロントウィングを連休明けまで貸して頂けることになった。
グライダー3の1050と900。そしてグライダープロ2の860の3枚。
「色々試して下さい」とわざわざ甲子園まで顔を出して下さった。感謝。

急いで準備をして10時半にようやく練習開始。すでに少しブローが落ちかけている。
取り合えず5.5にグライダー3の1050、リアはSLX190で。マスト位置は10番。
出て早々に走り出し、乗り味チェック。
「なぜ走れなかったのか?」と分からないくらいスムーズ(笑)
ただしマストが敏感なのか、少しの角度ミスでも影響する。
ジャイブは曲がりにくく、キチンと傾けないと一気に失速するイメージ。
取り合えず慣れる事を目標に1時間。一旦休憩。

少しカタカタするなぁと思ってたけど、岸に上がるとマスト固定ボルトが緩みまくっていた。そして1本は水中に消えてしまった(涙)
もうすこしで40万&借り物が水中に消える所だった。
慌てて再度スプーキーに行き、固定ボルト&UCSボルトのセットを購入。4400円。高い。

ブローは一気に落ちて、早めの昼食。
陸でタックのイメトレやストレッチをしてブロー待ち。
忘れてた8.0のエア漏れチェックを行う事にした。

見事にリペアされて、エア漏れも無く、カチカチに膨らむ。良かった。
折角エアを入れたので、少し乗ってみる事にした。
13時半からの2ラウンド目は8.0で。
誰も走ってない超微風の中をスイスイ。ただしやはりめちゃめちゃ重い。
ハンドルも遠くてジャイブが出来なくなった。
微風のせいもあるけれど、小さく軽量な高級ウイングばかり使っていたせいもある。
勘を戻したくて何度もジャイブ。出口でタッチダウン。もしくは撃沈。うーむ。

パンピングで左ひじの痛みが蘇ってしまい、一旦アイシング。
1時間でヘトヘトになってしまう。やはり8.0はもういいかなぁ。

2時半頃からようやく朝並みのブローが入り始め、再度5.5で3ラウンド開始。
8.0の直後なので素晴らしく軽い(笑)バンバン走ってジャイブ。
更にブローが入り始めて、加速してタック。数本は浮いたまま抜ける事が出来た。
徐々にゴールまでの景色が見えかけているような気がして嬉しい。

途中タバコ休憩も入れたけど4時半までみっちり乗ってこの日は終了。

いつも使ってるメインの1100に近いフィールでUCSに乗れるようになったこと。
タックの動作が少しだけ俯瞰で見え始めたこと。
収穫ありの平日練習になった。

8.0はやはり巨大。



2026-09-09

RAIN & NORTH WIND

 

大雨警報が出ている地域が多かったけれど、今週唯一ブローが強い水曜日も海へ。
予報では北風マックス18m。雨でも強風にウキウキするのだ。

5時起床7時半着。8時過ぎ練習開始という早業。
到着時は無人で「警報が出ていると海に出てはいけないのか?」と心配になったけれど、すでにビュービューと吹く風につられ、雨の中セッティング。

4.0にフロント900+ノーマルリア。マストは9.5(中途半端)で練習開始。
置いておいたボードがまくり上げられるほどの強風。
4.0でも余裕でオーバー。おそらく2.5でも走るくらいのブロー。
ウォーミングアップはオーバーとの戦いになったけれど、ちょっと久々に見る荒れた湾内にウキウキとビクビク(一人きりだったので)が止まらない。
9時半までで一旦休憩。

クルマでタバコを吸ってると、ボルボに乗った常連さんが現れた。
いつもは会釈程度だが、少し話をして2ラウンド開始。

変わらずオーバー。ただしブローホールも見え始める。
オーバー時のウイング操作で効果的だったので記す(間違いかもしれないが)。

前手も後手も若干前目に。極端に前で持つとかえって走らせにくい。
強烈ブローが来たらバンザイで逃がしながら走る。

こんな時にしか出来ない練習をしようと、オーバーでのジャイブに特化した。
シバーさせたまま腰でボードを回し、シバーした前手コントロールで走らせるとフォイルも抜けず、良い感じで回せた。

ブローの弱い所でタック。
ヨーコさんが撮ってくれた動画を見て、前日に発見したバグを修正。
念のため記す。

後手は斜め後方に「プッシュ」、前手は有井さんが教えてくれた「紙飛行機」プッシュで、肘から先を伸ばす感じ。
プッシュした後手は下げずに(動画では下がってしまってた)、そのまま新しい前手として持ち換える。これでスピードが倍になる(当社調べ)。

オーバーブローのお陰かも知れないけれど、完成にまた少し近くなった気がする。
成功率も4割程度。ただしポートの失敗率がほぼ100%。うーむ。

ブローが少し落ち着いたところで昼食休憩。
駐車場はまばらながら、少しづつ人が増え始めた。
少し冷えてきたのでスプーキーに行き、室内で休む事にした。
寺前さんが「田中君ののジャイブはお手本みたいなジャイブ」と謎賛辞。
「ボス仕込みですから」と謎回答で返した。

予報では午後から一気にブローが上がり、雨も強まるはずだったが、左程でもなく。
ガスガスになり始め、雨だけ強まった湾内で練習再開。
ここからはタックに特化。

失敗の度にボードにまたがって、どこが間違いなのかを検証。全く分からないけれど。
取り合えず今分かってる所までのタックを体に沁み込ませる。
何度も落ち、何度かは成功し、徐々に頭と体が一致し始めたように感じる。

2時半頃になってブローが一気に落ちた。
ここで皆さんは片付け始め、自分も冷え切った体を少し温めにスプーキーへ避難。
3時過ぎから雷が鳴り始め、ラストラウンドに臨んだが結局ブローは無くなりこの日は終了。

片づけていると「朝一から最後まで乗ってましたね」と見知らぬ方に声をかけられた。
寺前さんも「田中君は練習時間が長い」と褒めてくれた。
決して楽しいコンディションではなかったけれど、知識と経験の無さを生めるためにはこうするしかないのだと思う。体は悲鳴を上げているけれど(笑)

帰り際にUCSの話を寺前さんに深掘りして聞いた。
候補は決まった。
在庫が無いらしいが、年内には購入することになりそう。60万コース。うーむ。
それまでにタックをマスター出来るように精進。頑張れ俺。




2026-09-06

北風2DAYS

 

台風のお陰で週末は2日続けて北東~東の風が吹く予報。
湾内でタック練習に特化。学びが多かった2日間。

5日(土)
昼過ぎまで5mの予報が大外れ。
7時着の時点でほぼ無風状態。コージさんは6時から乗ってたらしい(笑)
付き合う事にして8時にウォーミングアップ開始。
5.5のMANTIS 、甲子園セットの1100+ハイアスリア。マストは10番で。

パンピング練習と思ってほぼ無風の中で。90分でバテて休憩。
スプーキーで寺前さんにフォイルについての質問。
寺前さんのウインド用のフォイルは160万円もするらしい(汗)
自分が購入するか迷ってるUCSの60万が安く感じてしまう(笑)
「ウイングでは田中君はもう俺の知ってる範囲を超えてきてるから」と謎賛辞。

10時半頃に2ラウンド目開始。ただし変わらずガスティな微風。うーむ。
1時間で切り上げて早めのランチタイム。ここでマルちゃん到着。
「また板買った」と聞き見せてもらいに車に。
ラナイズで長らく中古で売られてたNAISHの82Lだった。
先輩の凄いハイピッチでの進化にただただ驚く。そして嬉しくてたまらない。

少しだけブローが入り始め、1時頃から3ラウンド開始。
たまたま合ったラッキーブローでタック。
果てしなく「なんちゃって」なタックだけど、コージさんが見てて「マスターしてますやん」と謎賛辞。今日は謎賛辞が多い。

2時半頃に休憩。コージさんは帰り支度。マルちゃんも仕事があると行って片付け。
自分も片付けようかと迷ったけれど、タイムリミットまで粘る事に。
3時半くらいからブローが急に上がり始め、ガスティながらもジャスト~オーバー。
加速してタック。加速しきれない場所でジャイブ。
ジャイブはノーミス。タックは3割未満の成功率。ただし「なんちゃって」なタック。
走り倒してタイムリミット。5時過ぎでこの日は終了。

洗い場に居た有井さんにタックのアドバイスを乞う。
見ててくれたようで「ほとんど出来てる」と言ってくれるが、知ってるタックはこんなんじゃない事を伝え、特に風上過ぎてからの失速についての対応策を教えてもらった。
神アドバイスを記す。

「真風上手前まで回ったら足首でボードを風下に向けるサポート(これは前回も聞いたこと)、その時に古い手を紙飛行機を飛ばすような動きで先に伸ばしてやると、ブローが入りやすくなって、新しい手で持ち換えやすい」

「明日絶対試します」と伝えウキウキで片付け(笑)

広島に姉妹旅行に行ってる嫁さんに、帰宅後作ったオムライス画像を送り付けた。


6日(日)
0時就寝で5時起床(笑)あちこち痛いけれど急いで朝のルーティーンを済ませ海へ。
7時着時点ですでに山口さん他3名くらいが出ていた。
この日はマックス13mの予報に合わせて4.0しか持って来てなかったが、まさかの微風。
前日の事があるのでじっくり待つ事にして、とりあえず8時過ぎからウォーミングアップ。
7時半頃に来たコージさんはすでに出艇していた。
4.0のMANTISに1100+ノーマルリア。マストは10番。吹けば900にチェンジ。

ガスガスなブローでおそらく6.0アンダー。その中を以前話した事のあるエキスパートさんが走りまくっている。
フランス製のキレイなデザインのウイングを個人輸入したと聞いてたけど、おそらく4.0以下のサイズで湾内を縦横無尽に走ってジャイブ、タック。すごい。
急にやる気モードになって猛烈パンピング。
走り始めたら何も持ってないくらいに軽いウイングのお陰ですぐ走る。MANTIS APEX様様。
コージさんに「4.0で浮くなんて」と驚かれたけど、高級ウイングのお陰なのだ。

1時間おきに休憩を入れて午前中はガスガスな4~5mのブローと格闘。
それでもたまに入るブローで数本のタック特訓。有井さんのアドバイスのお陰か前日よりも進化している実感。

昼前までは大渋滞だった湾内が半分くらいに減った。皆「午後から雨」が嫌らしい(笑)
1時半になって休憩に戻るとコージさんは帰り支度。
「今から吹きますよ」と伝えたけれど「オーバーは疲れるから」との事。
ジャイブのレクチャーとスタンスについて熱心に聞いてくれてたので残念。
最近熱意を感じにくい時が多くなった。

3時頃からガスガスながら時折4.0オーバー。もしくは1mのブローが入り始めた。
このタイミングでフロントを900にチェンジ。
マルちゃんは前日に買った板とこの日買った90cmのマストで真っすぐ走れている。
この人は本当に天才なのかも知れないなぁ。
自分も負けじとタック特訓。前日よりも成功率(なんちゃってだけれど)が上がった。

前日と同じく5時過ぎでタイムリミット。その時点で湾内は平日並みにガラガラだった(笑)

最後まで乗ってた山口さんと「疲れましたね」とねぎらい合い。
同じく最後まで乗ってたマルちゃんとも長話をし。
シャワーで同じになった辻田さんとは、この日の「青潮」について笑い合い。
みんな年齢を忘れて夢中になっている。無論自分も。

ここ数年は陸サーファー的なミュージシャン(?)を沢山見てきた。
情熱を持って取り組んでいた人は一握りしか知らない。そんな界隈でやってただけだろうが。
出来ない事にチャレンジするという事。やれる範囲に甘んじない事。
失敗を成功の糧にする事。その経験をストックし分析する事。
とことん疑問を持つ事。また解決の為に学ぶという事。
感じるだけではなく、考える事も重要だと信じている。
仕事も音楽もスポーツも同じなのではないだろうか。

予報ハズレまくりの週末2日間は色々感じ、色々学べた。満足。

2026-08-31

52ヘルツのクジラたち &マスト位置確認

風待ち読書時間が増えたおかげで、本棚に並んだままの本を2日で読了。
映画を先に見て「原作を読みたい」と思って、初めて読む町田そのこの小説。
内容はヘビーだけど、女性らしい人間描写の細やかさと、しなやかさを感じる素敵な物語だった。

現代社会の闇の部分をベースに、か細くとも逞しく成長する主人公の様が素晴らしい。
映画も良かったのだけれど、原作の世界は更に深く広く悲しい。
「オンナの友情」はやはりこんな風に母性が混じるのだなぁと。

主人公のキナコが泣く度に、シクシク涙しながら読んだ。
駐車場で横を通り過ぎる人達にジロジロ見られていたように思うが。
また新たに好きな作家が増えた。嬉しい。

 ・・・・・

雨上がりブローを期待して土曜日は海へ。
この日のテーマはUCSを想定して「900のフォイルで浮かせる練習」。
もう一度パンピング+ポンピングの基礎に立ち返り、空白部分を埋めたい。
そして「マスト位置を色々試す」。これを軸に。

5時に目覚めて予報&リアルタイム風速をチェック。
予報が外れるだろうと確信して急遽甲子園行決定。
7時着で8時から練習開始。

すぐに岸に戻って位置変更が出来るように橋手前で。
最初は取り合えずウォーミングアップを兼ねて1100にハイアスリア。マストは8番で開始。
ジャスト~アンダーのブローでジャイブ。うねりに引っ掛かり落水。これを繰り返す。
この「ひっかかる理由」を探りたくて、岸に戻り寺前さんの元へ。

神説明だったので覚書。

・ひっかかる理由はノーズが下がってるから。あとはリフトの高さ不足。
なぜノーズが下がるか→マスト位置が後ろ過ぎてジャイブ途中の失速でノーズから下がっていく。

・マスト位置が後ろ過ぎる特徴→重心バランスを取るために板の後方で乗るクセがつく。
フォイル抜けは回避しやすいけど(スピードは出しやすい)、浮くまでにかなりな労力を要する。

・前にする利点→同じく重心バランスを取るために前乗りになる(ブローを前で受けられる)。結果フォイルも抜けにくい。

有井さんは何かの板とパイプを持って来てくれて、分かりやすくレクチャー。
たしかに乗る位置が変わっていく。

諸々の説明が非常に腑に落ち、アドバイスどおり12番にチェンジ。
フォイルも900に変更。
ここから1cmづつ後に変えて、感触を掴みたい。

即出艇し橋手前へ。
前に乗れるけれど、スタンスが非常に狭く窮屈。
浮きやすさは微妙。ノーズから上がり、前足でフラットに戻して加速する「初心者ボード」時代の乗り味。

1時間試して11番に変更。湾内は凪状態でテストはアウトで。
非常に乗りやすく、アンダーでも走らせやすい。抜けも皆無。
ジャイブの後半でも抜ける事無く、良い感じ。
アウトもブローが落ち始め、一旦岸へ戻り休憩。

良い感じで、イメージが掴めた事を寺前さんに報告。
「UCS貸してあげるから使い」と言ってくれたけれど、今日は自分の道具で変化を感じたいのでそのまま続行。

ブロー待ちしていると野沢さんの姿が見え、追いかけて話し込む。
本当久々で嬉しくて子犬のように付きまとった(笑)
色々試している事を伝えると嬉しそうにしてくれた。本当いい人。

そして目的の10番に変更。この位置がベストという寺前さんの進言をテスト。
アウトはジャスト~アンダーながら安定して吹いていて、うねりもやや大き目。
10番は以前と比べると違和感も無く、浮かせてからの重心移動も容易で加速させやすい。
うねりのパワーで数回抜けたけれど、スピードも出しやすく、ジャイブの失速の後始末もしやすい。

1時間くらい経過したころに寺前さんもアウトに。
これはまだ帰れない(笑)結局ブローが落ちるまで乗りまくってテストした。
タックも1度だけ成功。浮いたまま抜けた。
ジャイブはかなりの成功率だったが、トゥーサイドで乗り続ける際に前のクセが出て後足荷重になっている様子。数回フォイル抜け。これも原因が分かった。

5時まで乗ってこの日は終了。思ったより乗る時間も長くとれて、予想以上に収穫があった。

UCS導入が近くなってきた予感(また借金が増えるが)。

2026-08-27

UCSテスト

 

日曜日のSTAR BOARD試乗会でお借りしたUCSが違和感だらけだった。
寺前さんに伝えると「俺のセットで乗ってみ」とのお言葉に甘えて再試乗。
南西6m予報の水曜日に忘れ物(ブーツ)を引き上げついでに。

4時半に目が覚めてしまい(ようやくキチンとブローが入る予感で)、6時出発7時半着。
朝はノーブロー。持参した本を読みながらスプーキーが開くのを待つ。
読書に夢中になり気が付けば10時半(笑)急いで店へ向かい、アドバイスを乞う。

UCSに違和感がある事を伝えると「今使ってるフォイルが浮きやす過ぎるだけ」と。
マスト位置、ブローに合わせたフォイルセレクトなどの基礎知識を改めてレクチャー。
午後から1時間使用させてもらう事になり(3時までずっと使えと言ってくれたが)、とりあえず自分のフォイルをセッティング。
1100にノーマルリア。それを寺前さんのフォイルの重量を比べると自分の方が軽い。
マストが10センチ伸びるとやはり重くなるのだと実感。

11時半頃から見切り発車で練習開始。
アウトはブローが入り始めていたので、出て行くつもりで橋手前へ。
しかし風向きが厳しく、なかなか浮いたまま出れず。アンダーでは橋越えが上手く出来ない。
数回リセットしたけれど、諦めて橋手前でジャイブ確認。
日曜日に違う道具を使ったせいか、下手になってしまったような気分。何度も失敗。
うねりに足をとられて派手に転んで、右肩関節負傷。激痛で腕が上がらない。
一旦アイシング休憩。

痛みは取れず、じっとしてると肩が固まってしまい、余計に痛む。
ド根性で2ラウンド目は寺前さんのUCSを借りて出艇。

アンダーではあるけれど、いつもなら浮いてるはずのパンピングを加えても上手くいかない。
浮いてからもジャイブ中の失速でタッチダウンしてしまう。
何かが違う。うーむ。

痛みを忘れて猛烈パンピング。2度程ようやくいつものジャイブが出来たが、トゥーサイドで走り続けられない。やはり難しい。

2時になり返却の為、店に戻り、寺前さんにアドバイスを乞う。
色々状況を説明すると「マスト位置何番?」と聞かれ「8にしました」と返事をすると「それや」と。
初期型グライダーとはリフト性能が違うので、いつもより前にしないといけないらしい。
「10番より後ろはNG」との事。
「まだ使っていいからもう一度試してみ」と言ってくれたけれど、まず今日の感想を整理してからと思い次回に。

覚書
・パンピングとポンピングの組み合わせを再確認すること。適当に動いてないか?

・走り始めてからのポンピングは前足を前に蹴り出すイメージで加速。
落ち着いたらストラップ後方に前足を移動。

・アンダーでのジャイブの動きをもっと正確に。ウイングを返すまでブローを入れて走る
。

書いてるうちに、一度通過済みの経験だったと気づく。
「当たり前」のレベルが低い間に「慣れ」だけでこなしていたなぁ。


湾内でも練習になるくらいに、ガスガスながらブローが入っていたので、自分のフォイルにチェンジして3ラウンド目開始。
ジャイブメインで動きの確認をするが、いかんせん浮いたままでいてくれるフォイルのお陰でバグが見つけにくい。うーむ。

給水休憩後、4時から寺前さんが出艇するのに合わせてラストラウンド。
少し落ちたけれど、走るには十分なブローで湾内練習。
最後はタック特訓。
なぜか確率で言えば5割の成功率で乗り換えられた。浮いたまま抜けれたのも3回程。
肩が痛くてモーションがコンパクトになったのが良かったみたい。
ブローが落ち、日も暮れ始め、5時にてこの日は終了。

楽しむよりも「上手くなりたい」が勝っている今は、課題と負荷が必要。
じっくり研究して最適なUCSを選びたい(買う気満々)。

2026-08-24

南西微風2DAYS

 

週末2日間は弱い南西予報。吹く日が全く無かったので4m予報にもがっついて海へ(笑)
タイミング良く、注文してたウイングが届いたので引き上げも兼ねて。

22日(土)
いつもどおり早起き。8時には甲子園着。
気温が高いのでセッティングも後にして読書。9時になりスプーキーへ。
寺前さんと少し話ながら「またAPEXだったら嬉しいですわ」と冗談。
「福引やないねんから」と笑いながら「箱ごと置いてあるよ」と指を指した先の箱を見て爆笑。
ケースにも中身も「MANTIS APEX」と堂々表記。
「まじか」と笑うボスを前に、箱に向かって合掌(笑)

中々ブローも入らず、知り合いも現れず、11時過ぎに早めの昼食。
少しそよそよとしてきたので持参した8.0のセッティング開始。
ブームが存在しないと聞いて、ハーネスラインを代用してみる事に。
上手くいくか色々予想しながら膨らむのを待っていると異音が。
バルブ根本が少し裂け、エアが漏れている(涙)
そこへ知り合いが続々登場。事情を説明すると「また?」と気の毒そうに顔をしかめる。
かわりにウイングが最上機種だった事を伝えると「また?」とみんな笑う(笑)
片岡さんに店のスクール用ウイングを借りようかと相談すると「せっかく4.0来たならアンダートレーニングをしてみたらどうか」と神アドバイス。
一気にやる気になり4.0で乗る事にした。

1400のフロントにハイアスリア。マストは少し前にして7番のアンダーセッティング。
2時過ぎまでブロー待ち。ようやく超アンダー&ガスガスブローが入り始め練習開始。
ウイングは超軽く、硬い。パンピングのレスポンスが素晴らしく良い。
パンピング練習特化と急遽決定し、何度も何度もパンピング。
過呼吸になってしまい10分程若干パニック。久々。

結局4時頃までで3本程走れたのみ。ジャイブどころか走り続けるので精いっぱい。
バテバテでギブアップ。足も腕もパンパン。

その後アウトで少し吹いたみたいだけれど、「良い運動になった」と言い聞かせて帰宅(笑)


23日(日)
前日にちなつさんから聞いてたスターボードの試乗会があるので、この日も早起き。
8時から読書。
号泣する自分の横をサップやウイングのスクール生が沢山通り過ぎる(笑)
そこへコージさん登場。「今日はアウト行きますよ!」と元気な笑顔。

前日の夜は8.0を購入した群馬のM styleにメールをしたが、対応の下劣さにイライラしたまま眠った。2度と関わる事はないけれど本件についてはキッチリさせてもらおうと思う。
そんな事を少し思い出してしまい、気分転換に岸へ。

洗い場には既に様々な新型ボード、ウイング、フォイルが並べられていて、ワラワラと人が集まる。
「ぼくたち餌を撒かれたハトみたいですね」と笑い合いながら2027モデルのボードを物色。
現れた駒井さんにフォイルのレンタルを申し込むと快くセッティングしてくれた。
セッティング済みのフォイルをボードから外し、未知のUCSを取り付けた。
「田中さん用にセットした」と説明を受けた道具はグライダー3の1050、アルミヒューサレージ、リアは120くらい(忘れた)の小さなもの。そしてマストが最上位の88センチ。
「これで試して下さい」と言われ、まだ吹いてない中をワクワク出艇。

まるで違うスポーツをしているかの如く浮かない。
いつもならギリギリ浮かせられるアンダーブローで、浮き始めのポンピングと高速パンプを加えても走らないのだ。
汗だくになり、また過呼吸気味になり(季節的なものかも)一旦休憩。

クルマの日陰で休んでいるとマルちゃん登場。
朝からゴルフ、お母さんのお世話の後で来たという。本当にパワフルなパイセン。
新車を見せてもらい、色々話をして休憩終了。

駒井さんに別のフォイルをお願いしグライダー3の1250、リアは180にチェンジ。
アドバイスのままマスト位置も2つ前の10番にして2ラウンド開始。

橋手前に行くとコージさんがアウトへ出ようとしていたので、付いて出る事に。
午前中もノーブローの中を出て行かれて「出れた!」と喜んでいたのが嬉しかったので、次はアウトで走れたらなぁと。人の事を考えてる場合では無いのだけれど。

アンダーながらアウトはギリギリ走るブロー。
なんとか出てこられたコージさんはうねりと格闘。
アドバイスに行こうかと思ったけれど、これは人に言われて分かる事では無いので静観。

入ったブローを逃さずパンピング。駒井さんから教わったポンピングのパワーのかけ方を意識して、うねりの間を狙ってようやく走り始める。
88センチマスト。6センチしか違わないのにフォイル抜けは皆無。途中「抜けるか?」という瞬間も堪える事が出来る。マストは88に決定かも知れない。

ブローは足りないので加速して突っ込む。ランニングを越えたあたりで著しく失速。
初心者ボードの時のように水平に「ドボン」と着水。うーむ。

水を持参してくるのを忘れたので1時間で一旦岸へ。すでに3時半。
給水休憩をしながら4時過ぎてからのサーマルに期待をしてると、コージさんが後片付けを始めた。
クルマまで行き「出れましたねー!」と一緒に喜んだ。
チャレンジしたこと。それが嬉しかったのだ。
アウトに出る事が目的では無く、アウトでなら乗れるブローがあるから出て行くのだと伝えると「そうやねー」と真面目な顔に(笑)
「へっぴり腰で、がに股で一回も走らなかった」とヨーコさんにからかわれると「サメおると怖いから落ちたくなかった」とマジ顔で言うコージさんに爆笑。
少しだけ(生意気に)フォームのアドバイスをし、重心と荷重の事を伝えると「来週試す!」と意気揚々とされていた。こういうのが嬉しいなぁ。

4時になってもブローは上がらず、アウトに出てた人達も湾内に戻っていた。
自分も30分だけラストセッション。

ブローを探してチマチマ動き、ようやく捕まえたアンダーで走らせる。
謎にピンポイントで吹いてる地帯があって、そこで加速。ジャイブ。
ようやくいつもどおりのジャイブに近いものが成功。
その後も数本走り、5時前でタイムアップ。

駒井さん、寺前さんに色々と話を聞いた。
駒井さんには「5.5であそこまで走らせられるんだから」と褒めて貰ったが、UCSに違和感しか無く、3段階くらい下手になった気分と伝える。
「乗り方が古い道具のままじゃ無理で、新しい道具に合った乗り方がある」という神説明。「平日も来られるなら、何種か置いて帰るのでまた試して下さい」とありがたい話。

まだ意識が通ってない部分が多い事を知れた事。
なんとなくで乗れていただけだという事。
バグだらけだと知れた事がこの日の一番の収穫か。

この夏一番の高温だったという。気温に負けないくらいの情熱をもってまだまだ!
頑張れ俺。


2026-08-17

お盆最終日

 

お盆休み中は全く無風続き。したがって仕事ばかりしてた(笑)
最終日は早朝から昼前まで少し東風が吹くという予報に合わせて海へ。
前日10時に寝て、3時半に目覚め、4時半に出発して、6時から練習。元気。

妻に改造してもらって、ハーネスがベルクロ固定になったのもテスト。
前回のアドバイスを活かしたタックが課題。
ともに「吹けば」の話だけれど。

ハーネスラインを付け直した5.5、フォイルは甲子園セット。
スタート時はジャスト~アンダーのガスガスブロー。
猛烈パンピングで浮いてからもずっとポンピング。これは疲れそう。
2~3本走って、ジャイブがどうにかこうにか出来るくらいのブローに「予報と違う」と一人ごちて一旦休憩。

即再開で7時から2ラウンド開始。
同じようなコンディションに悶々としてるところに久々のコージさん登場。
どんどん風が弱まり再度休憩。
8時から3ラウンド開始してみたけれど、やはりブローは上がらず。

9時になって少しづつ人が増え始めたけれど、ほぼ無風に近い状態。
スプーキーの店先に居たボスと少し話をしてる間に思い出した用件を伝えた。
「2026モデルのウイングのマークダウンはまだでしょうか?」との問いに「せやった!」と慌てて確認してくれて「マークダウンしてるし4.0あるわ」と嬉しい報告。
ついでに「2024年モデルの8.0用のブームはあるか確認して欲しい」とお願いした。

タバコを吸って、メンバーさんと雑談してるとボスから「10月にブーム入荷予定らしい」と迅速な回答。4.0の在庫の件も含め「盆休み明けたら電話でキチンと確認して連絡する」との事。

買い物ばかりしてるなぁ(笑)

長い休憩の後11時くらいから4ラウンド開始。
若干強いブローが時たま(本当に時たま)入り、ようやく練習っぽい事が出来た。
ハーネスをかけてもベルクロが剥がれる事もなく、ハーネス改造は成功。
前回教わったタックの出口での足技もまぐれで上手くいき、ぎこちないタックだけど浮いたまま走り抜け成功。
岸付近の超アンダーポイントでのジャイブは片岡さんが動画を撮ってくださって、「寺前さんも上手いって褒めてましたよ」と嬉しいお言葉。
そしてそのままノーブローで昼食休憩。

何度も休憩し、何度もパンピングし、この日は4時まで粘ったけれどその後ブローが上がる事もなくタイムアップ。
ここまで予報が外れると笑えるレベルなのだ。休日で良かった。

片付けをしてるとメンバーさんが「上達スピードが早すぎる」と褒めてくれた。
中身はスカスカだと自負してるので、甘んじることなく練習あるのみ。

なんとかこの冬までにタックをマスターしたいなぁ。

2026-08-12

北風~タックへの道 vol.5

 

台風の影響で残った北風。
アベレージ7~8mの予報にワクワクして5時起き。

前日に完成した上段ラック底パネル。
これでフォイルケースが下段ラックの骨に引っ掛かる事も無く、耐久面もグレードアップ。
最初からこうすればよかった(笑)

7時着時点ではやや予報より弱いブローだったけど、とりあえずセッティング開始。

ビーチクリーン中のラナイズの藤井さんを捕まえて、タックのレクチャー。めちゃめちゃ親切に教えてくれた。

12時手前で失速するのを何とかしたいと伝えると、「まずはそこまで回して板を落とす事。その時に真っすぐ平行に板が落ち、真っすぐ乗れていることから始めてみてください」と。

一気にやる気が燃え盛り、ブロー待ちがてらウイング操作の陸トレ。
そうこうしてる間にブローが入り始め8時過ぎから練習開始。
最初は1100のフロントにノーマルリア。マスト6番で。午後から上がればフロント900にチェンジ予定で岸に準備。

前日からの北風のお陰で水がヒンヤリ。吹いた割に澄んでて秋みたい。
無人の海を独り占め。

ジャストくらいのブローでまずはウォーミングアップ。
普通のジャイブから、フルスピードで入るジャイブ。イメトレしたヒールサイドリーンを加えて。いつもどおり出来てる事を確認後は課題のタック特訓に。
藤井さんに教わったとおり、加速してラフ。ウイング持ち換えで真下にタッチダウン。
「落とす」事だけを意識すれば全く問題無く出来た。つまりここまでは出来ているという事か。時間は十分あるので体力温存。1時間で一旦休憩。

隣に山口さんが入ってきて挨拶。「早いですねー」と笑われながらも、ブローを見て「早くセッティングしますわ」と(笑)
9時過ぎから2R開始。

ジャイブ封印でタック特化。一つ先の動きを発見するべく何度も落ち、ボード上で動きを整理。10m越えのブローを浴びながら山口さんと二人だけの湾内で猛特訓。
10時過ぎで一旦休憩。

店先に居た寺前さんと少し話をし、10時半から少し落ちかけたブローで3R開始。
大きな音がしたかと思えば山口さんのウイングが破裂した。セルフリペアを繰り返してたリーディングが見事に裂け、ブラダーも大破。他人事じゃなく悲しい。
そのまま超アンダーでガスガスになり11時半に昼食休憩。

たまに入るブローを見て岸へ行ってみるが、なかなか吹きあがらない。
寺前さん曰く「昨日と同じ感じやから3時くらいから上がるはず」との事。
でも待ちきれず(笑)1時過ぎにフォイルを900にチェンジして4R開始。

前回好感触だった900にもっと慣れたくて、アンダーの中をパンピング。
慣れてくれば1100と違和感なく浮かせる事が出来るようになってきた。
スピードも上がるのでブローとブローの間も走り続けられて楽かも。
そんな事を感じてる間にガスティながらブローが上がり始めた。
満員御礼の湾内で隙間をぬってタック。なかなか向上しない。

2時過ぎに長めの休憩。2時半から5R開始。
危ない落ち方をしながらもフルスピードで臆する事無くラフ。タック。撃沈。
しかし明らかに最初より12時を超えて浮いてる時間が伸び始めている。
何かを掴みたくて何度も何度もトライ。
膝と肘が痛みまくりで3時半に一旦アイシング休憩。

山口さんと「朝一に乗ってて良かったね」などと話しながら、ラストラウンド開始。
数回浮いたまま抜け、そのまま走り続けられた。これは初めての事。
しかし湾内でタックをしてる有井さんとは別物。スムーズさが無い。
まだまだ!と加速してると衝撃で前に飛ばされた。
左レイルに後ろから来たウイングの爺さんに当てられた。
反省も詫びも無く、「どこで曲がるねん」と声を荒げる老害。
後方から来て突っ込んできた未熟者(人として)に呆れて無言。
というかどこの店のメンバーか分からない(スプーキーメンバーだと後々めんどくさい)ので黙ったけれどイライラマックス。
一部始終を見てた片岡さんと別の方が「大丈夫ですか?」と声をかけに来てくれたけれど。
顔に出てたんだろうな(笑)
気を取り直して。残りの風を捕まえてタック特訓。中々進歩無く5時過ぎにタイムアップ。

岸へ戻って先ほどの爺さんを探すと奥のsea youのメンバーみたい。
若干睨みつけながら(笑)しっかりチェックした。
ニールの紫ウイングの爺さんにはこれから要注意なのだ。


洗い場で有井さんが「いつのまにタック練習始めたんですか」と話しかけに来てくれた。
全くレベル違いなので「全然出来て無いので頑張ります」と伝えると「僕はジャイブに2年、タックに2年かかったのに」と驚いてくれた。
そしてそこから神レクチャー。記す。

・ウイング操作だけでは12時を越えない。11時半くらいでボードの回転は止まる。
そこからはストラップに入れた前足の踵とグイっと風下に捻る感じ。
持ち換えの前に古い前手にウイングのパワーを感じられるはず。
それから一気に持ち換える。


つまり

ウイングを進行方向に(背面)に掲げて、ボードをラフさせながら無風を感じた瞬間に足を使う。

すごくすごく感動すら覚えるレクチャーに心より感謝。
一気に数センチ成長した気分。もっと早い時間帯だったら即試したのになぁ(笑)

よく話すメンバーさん達にも褒められ、ウイング激突爺さんの嫌な事は忘れた(今日は思い出してる)。
良い気にならず精進あるのみ。

まぁまぁなスピードでこの楽々フォームに。進化してるのは確か。
まだまだこれから!




2026-08-08

オーバーテストライド

 

台風の影響で珍しい東風8~13m予報の木曜日は海へ。
「オーバーに強い」という新しいウイングのテストを兼ねて、久々に湾内のフラットウォーターでタック練習を。

朝5時起床で7時半に甲子園着。8時から乗り始めた。
到着時には既に2名の先着が居て、やや北よりの東風がビュービュー吹いてる状態。
まるで一つ季節が進んだかのような涼しい朝。

この日はオーバー覚悟で5.5に乗るので、フロントフォイルは久々の900で。
風が落ちれば1100に変更するつもりで準備も万端。
リアはノーマル、マストは6番で1R目は感触を掴む為のウォーミングアップ。

前に「浮きにくい」と感じた900のフォイルだけど、さすがに4.5ジャストくらいのブローであれば余裕で浮く。
スピードも出しやすく、抜けにくい。
ウイングも評判どおりオーバーでも崩れない感じ。
何より軽い。
アビームくらいで数回往復し、ジャイブ。久々のフラットに舐めてかかったわけでは無いが、まさかの失敗が続き、気を引き締め直して。
9時半までの間に納得のいくジャイブに戻ったので給水休憩。

「午後から安定」と風予報をアテにしていたけれど、タバコを吸ってる間に一気にガスガスに。
それでも入るブローは10mクラスなので、もったいなくて2R開始(笑)
吹いてる場所と無風ゾーンが顕著になり、止まってる人も多い(平日なのに賑わい始めた)。
ブローを捕まえ加速。900のスピードとウイングの軽さで無風ゾーンを突っ切って次のブローへ。しかしあまりに無風ゾーンが多くなってきて11時半で一旦早めのランチタイム。

駐車場で隣に入ってきた石川さんと色々話ながらの昼食。
何故かとても気に入って下さっていて「遠征一緒に行きましょうよ」と何度も誘ってくれた。
本当に楽しい人。

12時半頃に橋手前あたりにブローが入り始め3R開始。
そこに集中して人が群がっている(笑)
1時半までピンポイントのブローを捕まえて走るのみで、ジャイブも出来ないくらいのアンダー。予報ハズレ。1時半で休憩に。

2時までブロー待ち。
少し暗い雲が広がり始め、なんとなくの予感にかけて4R開始。
そろそろタックに集中。
めちゃめちゃ久々のタック練習は、動画&イメトレで完成形を叩きこんだけれど、やはりむずかしい。落ちまくって3時半で給水休憩。

石川さんが「まだ乗るの?」と驚いていたけれど4時前から最終ラウンド。
ブローが再び安定し始め、タック特訓。

上手くいかないながら、少し意識が通い始めた部分もあり、そこまでを叩きこむべく落ちまくり。

一度だけ浮いたまま抜けれたけどフォームもなにもかもめちゃめちゃなはず。手のマメ、左大腿、両腕が限界で5時前にて終了。

デッドゾーンまで回って、ウイングを持ち換えると、元の方向に戻ってしまう。
ジャイブの練習時もこんな時期があったなぁ。などと思いながら「いつかできる」と確信。

覚書

肩を入れて腰ごとターンする事と目線を意識。

キャッチしたウイングの位置を前方へ。

ヒールサイドリーンからフラットに戻すタイミングをもっと意識的に。

「必ず出来るようになる」と確信が出来た一日。

2026-08-06

ボードスタンド

SUP用に随分以前に買ったボードスタンドを引っ張り出した。
「そのうちいくかも知れない遠征」用、また御前浜用にカスタマイズ。
厚みの無いクッションが金属バーに巻いてあっただけなので、デッキパッドを上から巻いただけだけど。

凸凹地面でも安定するように、足高さを調整出来るのだけれど、謎に一か所しか無い(笑)
巾もボードより狭いので、洗う時にどこまで便利になるのかは不明。
まぁ無いよりマシだろうレベル(笑)

折りたたむととてもコンパクトになって、機材入れバッグにジャストフィットだったのでヨシとしよう。
 

2026-07-30

テストライド

 

購入日は微風で試乗が叶わず、比較的予報の良かった木曜日に海へ。
南西5m予報で初めて使うMANTISにワクワク。

5時に目が覚めてしまい8時前に甲子園着。
さすがに無風で読書。この時間がとても気に入っている(笑)

10時頃にのんびりセッティング開始。
フォイルは甲子園セッティング。吹きあがればフロントを900にチェンジ。


先日届いたハーネスフックも初使用。
厚みがあるので倒れず使いやすそう。

片岡さんに借りたモノと似ているやつを買った。

ハーネスワークにも早く慣れたいのだ。

11時過ぎに見切り発車。アウトへ出るつもりで橋付近までチョコチョコと。
ただし無風に近い状態でアウトに出るどころか走ることすら叶わない。
1時間ねばったけれど諦めて昼食休憩。

隣に石川さんが入ってきて、車の話やウインドの話で盛り上がる。
エブリーノ号をとても褒めてくれて嬉しい(笑)

1時頃まで待って、少し風の様子が変わったのでテスト開始。
中々走らず、いやらしいうねりだけが大きい状態。
数回コース取りのリセットをしてようやく走って橋脚へ。
まさかの橋の真下でタッチダウンしたけれど、なんとかアウトへ出れた。

ウイングのレスポンスはとても良い。
持ってる4.5の軽さと6.0のパワーの中間くらい。
4.5のパンピングと同じように前から引き寄せて走らせ、6.0と同じようにブームをしならせて加速するイメージ。
ジャイブもウイング本体の軽さが手伝ってくれて非常に楽。
一度浮けば速度が落ちても軽さのお陰でずっと走る。
なにより硬さが段違い。パンピングのレスポンスが早いように感じた。

ハーネスは一度だけ掛けて走った。
やはりもう少しセットに工夫が必要だけど、元のDAKINE純正よりはかなり使いやすい。
ただアンダー過ぎてハーネスをかけた方が失速するように感じた。

なんとなく「今日一番のブロータイム」と感じ、2時間近く乗った。
予測どおり3時には一気にブローが止んで、急いで岸へ。

寺前さんが来て「え?もう落ちた?」と、セッティング完了して今から出るところだったようで無念そうにしていた。
2日連続で乗り損ねたらしく、しばらくアウトの方を眺めていた(笑)

5時過ぎに材料引取りに行く予定があったので、この日はこのまま終了。
なんとも不完全燃焼で、予報が見事に外れた日。

5.5ジャストのブローが入る日に改めて細々と確認したいところ。
仕事が忙しくなってきたけれど、風任せな生き方は当分変える気は無い(笑)

駐車場に生えてるアメリカデイゴの花。昨年は気が付かなかった。
こっそり切り取って挿し木をしたいなぁ。

2026-07-26

2026年製 CABRINHA MANTIS APEX 5.5

 

先日破壊してしまったメインウイングのVISION 6.0。
思い切って今年モデルを検討したけど6.0は完売との事。
どうしても必要なメインサイズなので、0.5サイズダウンし5.5㎡のウイングをオーダー。
VISIONではなく前々からチェンジを考えていたMANTIS。
これも在庫はラストワンだった(汗)
カラーは一択の白。最速で届いたようなので週末に早速引取り。


風予報はイマイチだったので8.0を積み込んで9時着。
一番にSPOOKYに顔を出して支払い。
寺前さんの見守る中、早速エアを入れてみた。
今年モデルからブームタイプのハンドルが標準装備になっていて、とにかく軽い。
そしてフレームが強固。軽くパンピングしてみただけで圧倒的なレスポンスを感じる。
ニコニコで元通り片付け。折角なのでキチンと吹く日に下ろしたいのだ。
寺前さんも「あ、わかるわかる」とニコニコ。

ノーブローだったので、2026モデルの別サイズのMANTISをネット検索してると、微妙にカラーリングが違う。。

タグを確認して驚き。最高峰モデルのMANTIS APEXが届いてしまった。
価格は通常MANTISの価格だったので、寺前さんに伝えに行くと「ん?グレード高い方が入ってたんやろ?良かったやん。」で済まされた(笑)
本国からの出荷の際に誤包装があった様子。マニューバーラインに伝えても「あ、そうなんですね」で済まされるので、「ありがたくそのまま使えばいいよ」との事。

メインウイングを半年で壊して落ち込んでいたけれど。
サイズダウンで最高級のウイングに変わった事は神様のギフトのようにも思える(笑)
定価30万円越えのウイングを20万以内で買えた。これはしっかり練習してレベルアップしなければ。


折角来たので「少しでも乗らねば」と風乞食根性。
この日のテーマは「80Lに8.0㎡でアウトに出る」。
ウイングを破ったばかりで無謀かもしれないけど、腰が引けたらそこまでなのだ。

南西3m予報と微風ではあったけれど、アウトは吹く予感がし、12時過ぎから練習開始。
久々に1400のフロントにハイアスリア、マストは6番で微風対策。

堤防の端までチマチマと上り、時折入るブローで8.0パンピング。
強引に浮かせて橋脚まで。コースが悪く2回程リセットし、無事アウトへ。
ウイングスパンが鬼広く、かなり上に構えないとうねりに当たる。
失速しないように漕ぎながらアウトでうねり練習。
1時間で水が無くなり、給水休憩。スムーズに橋越えが出来た。

遅めの昼食をとり、2時から2ラウンド目開始。
相変わらず一回では橋脚越えが叶わず、リセットリセットでアウトへ。
今度はスピードを上げる事と、ジャイブに特化。
うねりは大きくなり、ブローもそこそこ入り始めた。
アウト手前で走ってるのは8.0を使ってる自分くらいだったが、アウトでは皆さんスイスイと走っている。
重いウイングを意識せずジャイブ。風下に向いたあたりでノーズが刺さって落水。
後足でプッシュしてもあまり効果が出ず、ノーズが刺さるパターンにはまってしまう。

ワンテンポ遅らせて、さらに風下に走らせてからジャイブ。
今度はフォイル抜け。うーむ。
成功率3割で悶々としながら給水休憩。

ブローが落ち始めていたけれど寺前さんが「まだ乗るやろ?」と店前で声をかけてくれたので「もちろんです」と威勢よく返事。
3時半から最終ラウンド。

寺前さんはワンジャイブでキレイに走りながらアウトへ。さすが。
自分はリセットリセットでようやく橋脚越え。
ブローは弱くなってきたけど、うねりはさらに大きくなっている。
うねりの高低差もあって浮くのは楽だけど、久々1400はスピードが出にくい。
果敢に挑むがやはり成功率は3割程度。

失敗の殆どがターン途中でノーズが刺さる事と、うねりに押されてこけてしまう事。
疲れも出て来たのか集中力が落ちてるようで、凡ミスまでしてしまう始末。
ブローがあからさまに落ち始めたので急遽帰還でこの日は終了。

寺前さんもほぼ同時に戻って来られて、ワンポイントレッスンスタート。
アンダーの時のジャイブについて覚書。

・真ランを超えたあたりで一気に腰で回す。
のんびり下らせ下らせってやってると失速の原因になり、うねりに足を取られる。

・ウイングは引きこみ過ぎず、指2本くらいかけて風に引っ張ってもらうイメージ。

・うねりを見るのは進行方向じゃなく、「ジャイブに入る場所」あたりで、もっと先を見る。


ウイング引取りがメインだったけど、無事80L+8.0㎡でアウトに出れた。
そして傍で動きを確認してくれてバグを細かく指導してもらえた。
なにより高級ウイングを手に入れた。
ますますウイング熱が上がる一方なのだ。