2026-02-10

超酷寒ウイング~ジャイブへの道 vol.10

 

ライブ翌日の日曜日は寝不足の重い体を引き擦って海へ。
1月25日から2週間をアバラ治療(カルシウム錠剤を飲むだけだが)に充てた甲斐あってか、痛みが少し治まったように感じ(言い聞かせ)たので、今冬最低気温の中を元気に(笑)

6時半起床。8時着。
道中の淀川はドン吹きで真っ黒な海面だったのでワクワク&ヒヤヒヤ。
甲子園は左程でも無かったけれど、イソイソとセッティング。
4.5にフロントは1100、ハイアスのリアを。マストはいつものマイナス3cmのマイフェバリットで。

9時にスタートした時点では、この日仲良くなった山口さんと二人しかいない海面。
とりあえずリハビリがてら上って下ってを数本。
10時前には4.5オーバーのブローが入り始め、ジャイブ練習スタート。
同時に湿った雪が吹き付ける。

ホワイトアウトまではいかないにしても、遠くが全く見えないくらいの雪。
さすがに一旦休憩を。

休憩は10時半~12時までという(涙)
全く風が無くなり、ただただ凍えそうなくらい寒い。
駐車場で耐え切れず、スプーキーの2階に移動。沢山のメンバーさんが集っていた。
ここで昼食をとれば寒くないし、温水シャワーで手先復活も出来る事を今更ながらに(笑)
2階の窓から海上をチェックしてると「お?」な予感。
バタバタと出て行き2ラウンド目スタート。

ドンピシャでドン吹きの状態。ただし10分で終わり。ノーブロー。
岸へ戻るのも20分がかり。
再度スプーキー2階へ避難し、シャワーで温もる。今度からこうしよう(笑)

1時頃にやけくそで練習スタートすると、そこからガスガスながらジャストブローが。
ようやくジャイブ練習スタート。

丁度そのころにコージさんが到着したようで、岸から「田中さーん」と。
「ここでターンして!」とカメラ片手の呼びかけに応じ、数回ジャイブチャレンジ。
アバラが軋み、指先の感覚を失い、顔面が凍ったように声が出せなくなるくらいの酷寒。
「どうにかこうにか」なジャイブを数回こなせた。

足の入れ替えをせず、逆スタンスのまま走る。
落ち着いた頃にササっと入れ替えが3度程成功。

気が付けばコージさんは帰られていたが、「めちゃめちゃ褒めてた」と磯野さんから聞いた。
後ほどラインで「もう出来てますやん」というメッセージと共に数本の動画まで。
ありがたい。

野沢さんの後を追って走ってみた。
野沢さんがジャンプし、着水した地点でジャイブ。
今までで一番キレイに回れて、野沢さんが「よし!いけたー!」と(笑)

睡眠時間3時間で挑んだ無謀な日だったけれど、「負けたくない」と思っている山口さんとも仲良くなった。
ジャンクなコンディションに一緒に乗った人同士、「また!」と称え合うのが気持ち良い。
聞けば同じ歳。現時点では少し先に行かれているが絶対に負けたくない(負けず嫌い勃発)。