2011-01-30

一息ついて

風は冷たいが空の色が柔らかい好天。
アオとシロの二色の空はどこまでも高い。
のんびり眺めるには寒すぎるが、しばしのリラックス。


昨夏の続きの「リフォーム」がリアルになってきた。
やっと子供達の部屋をきれいにしてやれる。

我慢しなくてはいけない事も増えるが。
諦めないといけないモノもあるが。
喜ぶ顔を想像すれば頑張れる。

さぁ。今日も業者とミーティングなのだ。

2011-01-27

勾玉

長男が勾玉をくれた。
社会見学で訪れた博物館で作ったらしい。
あやふやな専門用語を交え、製作工程を詳しく(?)説明してくれた。
早速ギターケースに装着。大事にしようと思う。


その長男が書いた文章が小学校の学校便りに掲載された。
「愛ガード」という登下校時のボランティアの方に宛てた感謝の手紙。
素朴で優しい長男らしい手紙だ。

僕がどんなに朝早くても、遅くてもずっと立ってくれてる愛ガードさん。
寒い日も雨の日もどんなときでも「おはよう!」と言ってくれるので、
「今日も一日がんばるぞ!」という気持ちになります。
僕のふだんの「おはよう!」には感謝の気持ちがたくさんこもってます。
いつもはちゃんと言えないけど、「ありがとう!」
これからも愛ガードさんは、僕たちに元気をください。


最後の「愛」が「受」になってはいたが。
「朝早くても」なんて日は殆ど無いが。
いいヤツに育ってくれたことを誇りに思う。


明日は中学校の制服の採寸に行くという。
春ももうすぐか。

2011-01-24

ガーベラ

近所のコープで季節外れのガーベラを見つけた。
ピンクの花びらがすごく鮮やかで一際目立っていた鉢を選んだ。

キク科ガーベラ属、南アフリカ原産の多年草。
うまくこの冬を越えられたら大きく育ちそうだ。

部屋の隅でハイビスカスと共に育ちながら越冬中^^

2011-01-21

ALPHONSO MANGO

アルフォンソ・マンゴーは「マンゴーの王様」と言われるらしい。

ドライマンゴーが入ったこのフレーバーティーは甘さも濃厚。
湯気までが甘い感じ。


ルピシアの冊子によると「アイスティー向き」だとか。
今度は暑い季節に買おうと思う。

2011-01-18

フランネルフラワー

オーストラリア原産、セリ科の常緑多年草。
花も葉もすごく柔らかで、その触感から名づけられたとか。
今回購入したのは、冬に開花する「エンジェルスター」種。


まるで造花のような姿。
花芯がゴマだんごみたいで美味しそう。

2011-01-15

サイネリア

カナリア諸島原産、キク科の一年草。
冬の鉢花でポピュラーなサイネリアも、我が家では今シーズンが初。
たくさんのワイン色の蕾を待機させて、玄関を華やかにしてくれている。


日当たりを好むが、暑さには弱く。
寒さには強いが、戸外では育たず。
世話のやける可愛い花。

2011-01-12

ウフィツィ美術館 自画像コレクション

中ノ島にある国立国際美術館で開催されている「自画像コレクション」。
ウフィツィ所蔵の1700点の自画像から、厳選された70点の巨匠たちの自画像を見てきた。


イタリア最大の美術館、ウフィツィ
アルノ川を挟み、対岸のピッティ宮殿をつなぐ1キロもの長さの
「ヴァザーリの回廊」に展示されているのが、これらの自画像達。

展示は形成期からの350年を5つのセクションに分け、
各時代背景の説明も加えられ、非常に興味深く楽しめる。


シャガールの肉筆を初めて見た。
ボリス・ザボロフという画家を知る事が出来た。
そしてあらためて油彩画の素晴らしさを体感した。


2月20日までの開催。
興味のある方は是非!

2011-01-09

NO TRAVEL, NO LIFE

2011初めのジャケ(表紙)買いの本、「NO TRAVEL, NO LIFE」。
写真と短い文章からなる旅の写真集なのだが、
おもわず「なるほどなぁ・・・」と頷いてしまうような言葉が詰まっている。

作品は人物が中心で、「直感と、魂と、対話を大切にして撮った」写真には
異国人達の素敵な笑顔とユーモアが満ちている。

あとがきの一文が良い。
「自分のパッションに従って、ただ一度だけシャッターを切った」

ロックな写真集。オススメです^^

2011-01-06

干支茶

2011年の干支、ウサギのイラストがラベルに貼られた紅茶。
ウサギをイメージしたピンクの花がブレンドされ、
イチゴの香りがほんのりと甘いフレーバーティー。


今年初めて訪れた最寄のルピシアで「今年も宜しく」と挨拶をした。
笑顔で応じる店員ともすっかり顔なじみになった(はず)。

2011-01-03

2011

あけましておめでとうございます
本年もlee:no styleを宜しくお願いします^^

元旦は小さな鏡餅を前に家族揃って。
午後からは父母のもとへ妹家族、弟家族も揃って新年を祝った。

2日は妻の実家で。
6人兄弟の家族が順番に集まり、賑やかなお正月になった。


妻の実家近所の神社へ子供と参拝へ行った。
タイミング良かったらしく、お祓いをしてもらえた。

境内で焚火にあたる。
体の片面だけが暖かい懐かしい感覚。
知らない人と並んで火に背を向け、大きなクスノキを見上げた。


今年も穏やかで、楽しい一年になりますように。