十三にあるギャラリー、Bloom Galleryで開催中の小河康雄写真展を見てきた。
「Kalaallit Nunaat」とはグリーンランド語で「人の島」を意味する。
カラリットとは、グリーンランドのイヌイット民族の事で、彼らは自分達の島をそう呼ぶ。
万年雪に覆われたフィヨルドの風景の写真展は、どの写真も幻想的。
そして海沿いの家々の壁はカラフルで、屋根の形なども独特。
以前見た吉原卓男氏の写真展で見た「自然と共存するための構造」なのだろう。
最終日に間に合って良かった。
Bloom Galleryさんとはごくごく最近のお付き合い。
フレーム工房を探しておられて、田中額装を見つけてもらえた。
来年からはワークショップも展開していくとのお話。
私もお手伝い出来ればいいなと思う。
お隣のカフェも、創作フレンチのお店も良い雰囲気で穴場な存在。
日曜日も開廊しているので、興味がある方は是非。