結婚当初に作ったワゴン（1997.10と日付が入ってた）は、天板無のオープン型。
「炊飯器をテーブル脇まで持ってこれるように」という事だけ考え、システムキッチンの食器棚と同じカラーの材料と引手を手配して作った。
「まだ使えるし、気に入ってる」と妻は言ってくれるが、ワゴンだけ別色なのもどうかと思い、残った材料で気合いの軽量化。
・食器棚のフロアワゴンと同じH寸D寸
・天板が開けられる
・扉は正面
・電源コード穴付きでスッキリ
・安心の国産
食卓についたままで、ほんの少し動かせばご飯のおかわりや、お湯を使える。
食事が終われば食器を天板に乗せ、キッチンまでコロコロと運べる。
ややこしい完成図に四苦八苦して作った自信作。
少しやらかしてる部分もいずれ「あぁ、このころはこんな作り方してたなぁ」と笑えるように。
色々レベルアップしたいと思う。
900ワイドのウォールキャビネットと、フロアワゴンのセパレート。
キャスター付きワゴンは移動できるので配膳台にもなる。
冷蔵庫に合わせて奥行600超。ちょっとやり過ぎたか(笑)
キッチンに合わせてウォルナットをカラーワックスで仕上げた。
材料費だけで10万超え。高いDIYになったなぁ。
壁の骨の位置を印しておいたので、背板にナイスアイデアな加工を施し、10本打った固定ビスが10本とも当たった。
良かった良かった。
材料が余ったのでもう一つ小さめのワゴンを作ろうと画策中。
週明けには玄関工事。DIYも工事もまだまだ続く。
せっかく配置したフレームやミラーも、適当に外され傷だらけ。
初日に来た大工がびりびりに破ったクロスをそのままにして帰った。
キッチンの天井からブラブラと垂れ下がるクロスの残骸にうんざり。
打ち合わせをした本人が、打ち合わせと違う箇所までびりびりに破ってうんざり。
ダウンライトの調子までおかしくなってうんざり。
カッターも使わず適当な作業にうんざり。言い訳だれけでうんざり。
我慢が爆発。朝から工務店に電話し、やってきた本人に朝から説教。
気持ちの入っていない謝罪はいらないのでキレイにしてくれ。
午後から交代で来たお気に入りの大工の顔を見て安心。
さすがのスピードと精度。下地の時点で美しい。
今日からクロス貼り。
今回こそキレイに終わらせて欲しい。
60W3発はかなり明るい(笑)２階の照明を全て点灯すると家電店の電灯コーナーのよう。
ガラスのシェードがキラキラで、天井に浮かぶ模様がキレイ。
コード長を変えて斜めに吊り、オシャレ感を出しながらお好み焼きを食べた。
リビングとキッチンの照明はこれで完成。
軽量化と運搬性と倒れにくさを考え、これまた玄関ドアにイメージを合わせた(笑)
ドアはまだ届かないけれど。
元の鉢の倍の容量。追加の土も5袋（50ℓ）入れた。
これで倒れにくく、運びやすくなった。軽量化は出来なかったが。
灯り取の縦長窓にし、月末に届く玄関ドアと色目を合わせた。
これで３つめのドア改造。
反省点を活かしたけど新たな改善点も見つかった。
ドア作りが楽しいので、あわよくばオーダーを取ってみようかと思ってたけれど、現時点では所詮DIYレベル。もう一個作ってみよう。
修行修行。
お盆休みは暇を持て余すかと思いきや、下駄箱の改造に着手しだすとアッという間に週末。
本業は閑古鳥状態なので、段取り勘が鈍らないように本気で動く。
暑さも相まって疲れが取れにくいお年頃。
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帰ってきた末娘と少し話し、留学の事などの相談をうける。
「お金の心配はしなくて良いからね。持ってないけど何とかなるからね。」と伝えると、気持ちの矢印が見えるように上を向く。分かりやすい子。
見た目ギャップなガリ勉娘ももうすぐ二十歳か。立派になったなぁ。
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お盆が明けたらリフォームのやり直し調査が始まる。
クロス工事がやはり滅茶滅茶で皺だらけ。ボード貼りからやり直し部分もある。
来週は忙しくなるので、今日と明日は父と義父の墓参りへ。
出来る限りノンビリ過ごして体調復活を。
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１階の水道が壊れ急遽修理。風呂の給湯リモコンも壊れた。
今年は何かと壊れる１年。
インターホン脇に取り付け予定の表札（オーダー中）に影を付けるイメージで位置決め。
ぼんやり明るい感じが木製壁を照らし、まずまず気に入った。
コード長さが足りず、最後の電気工事に来てくれた幼馴染に手伝ってもらったけれど、お陰で秋決行予定の１階部分のイメージはますます固まった。
「天井付ける前にやればソーラーじゃなくて出来たのに」と笑われたけれど、暗くなると勝手に光るこのぼんやりした感じがいいのだ。
玄関のダウンライトと、調光スイッチ、リモコンドア用の配線。電気工事もようやく終わり。
色々と世話になったなぁ。たくやサンキュー。
ウォルナット製の小さなウォールクロックの出来上がり。
今は無き祖母が結婚祝いにくれた壁掛け時計。
８角の枠のあちこちのトメが切れ、色目も部屋に合わなくなったので思い切った。
しかし丈夫だなぁ。２５年経っても、乱暴に扱われても健気に動く。
もう少し手を加えていい感じの時計に仕上げよう。
足場の金具がかかっていたので、未塗装だった３階のベランダフェンスからスタート。
そして前日シーリングをした１階ガレージ入口天井とサイドを同じく艶消しブラックに。
炎天下で頭がおかしくなったついでに、階段も真っ黒に(笑)
この後の完成図も浮かんで、ボロボロだったセメント階段もリニューアル出来そう。
そして新しくなったドアホンの周りに塗装した松を貼った。
月末に届く玄関ドアに似せた。マキアートパイン＆ブラック。
作業を進めながら、イメージが固まる。
本当は最初に完成図を描ければ良いのだけれど、大まかな完成図に細かなイメージを足して固めるやり方になってしまう。
それにより完成図も少し変わる。
曲を作る時も似た傾向があるなぁと思う。
スイッチで電球色、温白色、昼白色の３種光色切替と100～1%の調光が可能。
元々ダイニングで使っていたダイコーのお気に入りシーリングはリビングへ移動。
代わりにダイニングにダクトレールをつけた。ガラスのペンダントライトをオーダー中。
シャッター撤去後の天井にボードを貼ってもらったけれど、隙間が多く虫が部屋に上がってくる。
この日は朝からガレージで天井を見上げてシーリング。
終わるや否や幼馴染の電気屋さんが到着。
今度は玄関のブレーカー脇に点検口を教えて貰いながら設置。
またもや天井を見上げながらの作業。
電気工事が終わるタイミングで玄関の天井板を取り付け開始。
塗っては切り、切っては貼り。貼っては計り、計ってはぼやき。
ずっと上を向いてた一日(笑)
8/4本日付けで1か月に及ぶアクシードさんの作業は終わり。
調査時点でベランダとキッチンの段差部分を「取りましょう」と進言してくれ、他業者に不可能と言われた間仕切り壁撤去を「何とかやります」と言ってくれた松本さんには本当に感謝しかない。
電気屋、板金屋、クロス屋は及第点には程遠い仕事だったけれど、今の自分が思いつく限り、この家で出来る限りの改装になった。
