2010-12-31

2010総括

大晦日。
記憶が曖昧になる程に色んな事があった1年。
充実の2010を振り返ってみる。


仕事では大きなポイントがあった。
しっかりと意識して来年からも精進したいと思う。
また今になって、叔父がやろうとしていた仕事を理解し始めた。
研究熱心だった叔父の事をあらためて尊敬する。


親としても少しは理想に近づいた気がする。
子供に教えられ、妻から学び、まだまだ変わっていけそうだ。
長男に関しては、小学校最後の学期。
しっかりと見守り、思い出を少しでも共有したいものだ。


音楽ではLUNEサポートに始まり、MuddyFlowersとしての一年。
初のジャズセッションにも参加したり、いつものセッションでモノマネをしたり。
充実の一年を過ごせたのも仲間のお陰。本当に感謝!
来年の新バンドでのライブを楽しみにギターに精進したい。



人生観を変える素晴らしい本との出会いがあり。
沁みこむ言葉や、ハッとする言葉をもらったり。
それらが肥やしとなって、私を整えてくれた。
相手を思う言葉を、丁寧に使える人になりたい。



写真は今月9日、交通事故で他界した叔母の形見となったバリ土産。
とても波瀾万丈な一生を送った人である。
私の父を頼り、東大阪に越してきてからは家族同然の存在だった。

その叔母が最後に教えてくれたこと。
私の中でずっと絡まってた思いが解けていく気がした。

「親孝行をしたい」。そう口に出して初めて母に告げた。
生きてる間に、もっと一緒の時間を持ちたいと思う。



今年お世話になったすべての方に感謝を込めて。
良いお年を!

2010-12-27

Muddy Flowers Live at 新神楽

2010年12月26日。
Muddy Flowers年内ラストのライブが心斎橋の新神楽で行われた。

寒波の中、足を運んでいただいた先輩や友人の方々、
(知り合いだらけの)タイバンの皆さん、スタッフさん、そしてホストバンドLUNE。
ありがとうございました!
おかげさまで一年の〆を楽しく過ごせました。
来年もMuddy Flowersを宜しくお願いします!


新神楽はマディとの出会いの場所である。
タイバンで繋がったご縁が、こうしてメンバーとして膨らんだ事が嬉しい。

「年内だけ」というわがままな条件でのサポートだったが、
沢山勉強させて貰い、影響し合えた事を光栄に思う。
来年からは客席からエールを贈りたい。


Muddy Flowersとして活動できた2010年。
心から感謝。

2010-12-24

クリスマス・イブ

「サンタクロース」の存在を知る長男、長女。
まだまだ信じている末娘。

本気で芝居をうち、明朝の末娘の喜ぶ顔を想う。
完璧に隠し通したプレゼントを、枕元に届ける大仕事が待ってる。

木枯らしが吹くクリスマスイブ。
今夜はまだまだ気が抜けないのだ。

2010-12-21

ライアン

19日(日)に友人バンド「モリタ&コボレル水」のライブを見に出かけた。
天満橋のRAW TRACKSでの彼らの年内ラストライブは、
コーラス担当「ライアン」の卒業ライブになった。


メインボーカル・モリタさんとのハーモニーが大好きだった。
フルートのような声で歌う「楽園」も聴き納めかと思うとセンチメンタルになってしまう。
CD「Spin to the Right」(何気に宣伝)でも存在感が大きいコーラスが聴けるので、
興味がある方は是非チェックして欲しいと思う。


明るく、社交的な彼女の存在は、音楽以外の面でもバンドにとって
大変大きな意味を持っていたように思う。


寂しくなるけれど。
本当にお疲れ様でした。ありがとうライアン!

2010-12-18

クローバー

jardin(ハルディン) のカラーリーフ。
こげ茶色のクローバー「ティント セピア」。

マメ科の常緑多年草。
日光に良く当てると色合いが強くなるらしい。


四つ葉のクローバーは「名声・富・愛・健康」が揃う幸運の葉を表すそうだ
葉に色が入ってるこのクローバーなら、四つ葉も探しやすいかも知れない。

2010-12-15

アネモネ・オーロラ

八重咲きのアネモネ・オーロラは、小ぶりで色が鮮やか。
沢山並んでいた中で、太陽のような赤い花を選んだ。

キンポウゲ科の多年草。
葉は春菊のようで美味しそう。
蕾が2~3待機しているのも楽しみだ。

2010-12-12

CAROL & CHAMPAGNE ROSE

LUPICIAの「キャロル」と「シャンパーニュ・ロゼ」。

先月末に創刊された「お茶にしましょ」の付録で、
ラベルのイラストが楽しいクリスマスティー。

どちらも甘い香りで、苺のフレーバーが柔らかい。
「お菓子のような」という表現がぴったりなお茶。

2010-12-09

take it easy

休日の朝、末娘と公園へ。
落ち葉の上を二人で歩いた。

はらり。
はらり。

眺めてる間にも紅い葉が枝から離れる。



やがてそれらは大地に還り、
連鎖は脈々と繋がり、
大木は育ったのだという事を我々は知っている。



ヒトも然り。



語らない木。
静かな斜光。
透明な空気の中で暫し佇み、
以前先輩がかけてくれた言葉を思う。

2010-12-06

ステラ


毎冬恒例のビオラからイメージチェンジ。
初登場のステラがベランダで元気に育っている。

別名バコパ。
アフリカやカナリア諸島原産のゴマノハグサ科の小さな花。
アフリカ産と表記を見て、寒さに弱いかと思いきや、暑さのほうが苦手らしい。


うっすらと、それでいて優しい色。
けばだった気持ちを癒してくれる。
小さな花の名前「ステラ」はラテン語で「星」を意味するらしい。

2010-12-03

Plusdriver

先日購入したばかりのペダル。
Jersey Girl Homemade Guitarsのオーバードライブ「Plusdriver」。
ブランド名のとおりホームメイドのギター達は、アートの粋に達している。
HPも素晴らしいので是非チェックを。



完全に回路が分かれていて、クリーンブースターとしても優秀。
2コントロールのみのドライブ部はギターのキャラクターを消さない、
非常に輪郭のある音をリリースしてくれる。
更にミニスイッチで「pre」「post」を選択できるのだ。
fulltoneのGTー500、xoticのBB plus等も同じ機能が付いているが、とても便利だと思う。
無論トゥルーバイパス。ノイズも極めて低い。

そして、とにかく大好きな音がする。

2010-11-30

葡萄の紅茶

親友からの贈り物、MIKUNIYA ZENGOROのクリスマスティー。

ワインをイメージした葡萄の紅茶は、セイロンベースの混合茶。
花びらや飾りなども混ざって見た目も楽しい。
バッグを破ってポットで淹れてみると、甘い香りが部屋に広がった。

おいしくいただきました。



2010-11-27

Beaujolais nouveau 2010

解禁日からは少し日が経ったが、今年も無事にコルクを抜いた。

味の違いとか、今年の出来とかは全く分からないが、

何事も無く新酒を味わえる平穏に感謝。

2010-11-24

栞10歳

11月23日は長女の十歳の誕生日。
ささやかではあるが家族でお祝いを。

 プレゼントはバスケットボール。
「どこに行きたい?」の答えが
「先輩の(バスケの)試合!」。
今やすっかりとバスケ・ガールになった。

  長女の同級生達数人と、長男・末娘も引き連れて会場へ。
チームの先輩達から「あ!しーちゃん!」「来てくれたん?」
ハグしあったり、頭を撫でられたり。
先輩達からも可愛がられているようだ。

結果は東大阪2位。
前回の決勝と同じ相手に、今回は敗れた。
 悔しさも覚えて、痛みも知って、
それでも楽しくバスケを続けて欲しい。
応援してます。


生まれてくれてありがとう。

2010-11-21

ルワンダ ジェノサイドから生まれて

京都造形芸術大学で開催される「時代の精神展」初日に伺った。
写真は展示会場のGalerie Aube(ギャルリ・オーブ)エントランス通路。
手作りの切り文字看板が凄くかっこいい。


「ポートレート」は日常で我々がよく撮るものだ。
たいていは「記念に」という意味合いが強いかも知れない。
でもそこに撮る側の思いが込められ、
撮られる側の心の内面を見たとき、
強烈なメッセージとなり直接に我々の心に突き刺さる。

これら30点の実際に起こった歴史の傷跡。
それを伝える為の企画「時代の精神展」。
関われた事に心から感謝。

ジョナサン氏からフレームを喜んで貰った。
学科長からは今後の事で熱い思いを聞いた。
改めて気を引き締めて、丁寧な仕事をしようと思う。

2010-11-18

結婚記念日

13周年目の記念日を家族で祝った。
おなじみ「パンの店」サンマルクにて。

平日という事もあり、空いている店内にピアノの生演奏が心地よい。
後から来た客よりも長く居座り、子供達は「パン食べ放題」を満喫した。
この日のコースは「北の国の幸コース」。
エビアレルギーの私には不向きなエビ三昧なコースであったが、
写真のチキンのスープカレーは美味であった。


毎日忙しくしている妻が仕事を変える。
どうしても土曜日に付き添いが必要な長女のバスケの為だ。

独身の頃から(新婚当初を除いて)ずっと接客業しかしていない妻だが、
百貨店時代の先輩から初めての事務の仕事に誘って貰った。
また一から。
頑張れ!!

2010-11-15

CP101- Compressor -

MAXONのReissue seriesのコンプ。
エフェクターにはまり始めた頃に購入。


「カッティングの粒を揃える」とか
「サスティンを稼ぐ」といった使い方ではなく、
ここぞと言うときに音をセピアに変えるような使い方が好きだった。


前回のMuddy Flowersのライブで、直前の機材トラブルにより久々に登場。
「セピア色」のソロのブースターとして役にたった。


この度機材購入の為、下取りに 出した。
あまり使用頻度は高くなかったが、それでも熟考して購入したペダルだ。
最後に記念撮影。

2010-11-12

Hôtel de Ville

先日のルピシア・グランマルシェで購入したもう一つの地域限定茶。
「オテル ド ビル」とは、パリのメトロの駅名らしい。
新宿店限定販売のこのお茶はパッケージデザインが洒落ている。


紅茶、緑茶(日本)、弱発酵茶のブレンド。
「発酵茶」という表記から、プーアルっぽい香りなのかと思ったが
非常に上品でクセの無い味と香り。


立冬を越えてめっきりと寒くなった。
温かい紅茶が美味しい。

2010-11-09

SMILE CONCERT

7日の午後。姪の通う中学校のブラスバンド部のコンサートを見に行った。
先日のコンテストでは中河内地区・金賞を受賞し、今回は第一回目の定期演奏会。
地元の大きなホールは保護者、友人達で埋まった。


3年生はこのコンサートを最後に引退。
後輩が泣きながら一人一人、先輩達へメッセージを読む。
舞台袖へ引き上げてから嗚咽する3年生の声が聞こえる。
運動部だけじゃなく、吹奏楽部にもやはり「チームの絆」があるのだ。


姪はこのところ体調が良くない。
検査の為、学校を休む事もしばしば。
それでも「クラブを休みたくない」と言っている姪の気持ちが良く良く解かった。
本当に良い場所で音楽を楽しんでいる。
ある意味一番大事な事を、既に皆が会得しているようにも思う。
それを音で奏でる彼女達のストレートさに圧倒され、涙が止まらないのだ。


色んな事を教わった貴重な時間になった。

2010-11-06

視点

ウイスキーのグラスにカメラを突っ込むと
鈍色のフィルターがかかった。



視点を変える。

上下から
左右から
内から外から。



光と影の境界は、くっきりしているようで曖昧。
事の善悪も、表裏も、
それを受けとる側の状態次第なのかも知れない。



視点を変える。

丁寧に
穏やかに
絶妙な「支点」を感じながら。

2010-11-03

「時代の精神展」

 今月下旬に開催される「時代の精神展」のためのフレームを、京都造形芸術大学に納品した。
この大学の「アートプロデュース科」からの依頼のフレーム30点。
 その科の准教授、竹内万里子氏からイベントについての主旨を聞く事が出来た。
 (光栄にも我が工房を訪れて来られた事も紹介されている(私の手が写っています)。  「額縁」



ルワンダでのジェノサイドを知ってはいた。
しかし報道以外の側面は何も知らなかったのだ。
この展示は一つの大事な側面である。
また、この仕事をしていなかったら知らなかった事。

・写真集 「ルワンダ ジェノサイドに生まれて 」関連記事・
産経ニュース「ジャーナリズムの意味を問う」

赤々舎 山田氏評

本と雑貨のお店bookmark bibliotheque評

小説家 小池昌代氏評



雑談の中で竹内氏が言った。
「これらの写真がアートなのか、ジャーナリズムなのかなんて私は興味が無いんです」


アートとして見るか
ジャーナリズムとして見るのか
是非その目で。

2010-10-30

KYOTO ART MAP 2010 at GALLERY ARTISLONG

日程の都合がつかず、なかなか伺えなかった吉川直哉氏の個展。
京都への納品の帰り( その件はまた後日に書きます^^)、ようやく遊びに行く事が出来た。

オープン時間よりも少し早い時間に中へ入れていただき、
ギャラリーオーナーと少し会話をしたのだが、
「いつも娘がお世話になってます」との事。
なんと随分以前から度々注文を戴いている版画家のご実家なのだった。
  驚きと同時にARTISLONGとのご縁を感じた。
今後とも宜しくお願いします。


モダンな館内の床面には大きなパネル。
「床に置く」事が前提での作品だったと聞いた。
 最終日まで日は無いが、是非「体感」して欲しい。

2010-10-27

728143

LUPICIAの「グラン・マルシェ 2010」へ友人と二人で出かけた。
世界中のお茶を集めたこのイベントは、100種類ほどのお茶を無料試飲できるのだ。

興味深かったのが「ココデシカ・ブース」。
各地域の店頭限定販売のお茶がずらりと並ぶ。
それらのお茶はパッケージイラストがとても楽しい。

 友人はさくらんぼのフレーバーティーと緑茶を。
私は秋摘みのダージリンと、地域限定のお茶を2種類購入し会場を出た。


大阪限定茶「ナニワ アイラブユー」。
ドライマンゴー、オレンジピールなどのフルーツと、
ローズバッズ、マリーゴールドなどの花が混ざったフレーバーティー。
香りはとても華やかで、甘い口当たり。冷まして飲んでもとてもおいしい。
 なにより「728143」でゴロあわせというセンスが素敵だ。

2010-10-24

20周年

ちょこちょことお付き合いのある渚のロックンロールバンドさんは、この10月で結成20年を迎えた。
記念ライブは、このバンドとの出会いの場所。六甲・Maiden Voyageにて。


大勢のファンと仲間達からの祝福を受けて、
贈呈された花束に顔を突っ込んで泣きじゃくるギタリストを私は愛している。

余韻が残る素晴らしい時間だった。
呼んで貰えて感謝!

2010-10-21

h.r.z live at RAW TRACKS

 先輩・YOPPYさんの所属するh.r.zのライブを見るため
天満橋のRAW TRACKSへ行った。

h.r.zのライブは2度目になるが、
前回はツインボーカルスタイルでの最後のステージ。
今回が初のワンボーカルスタイルのh.r.zだった。

安定したリズムが非常に心地良いバンド。
なによりもYOPPYさんの弾き姿は必見。
興味のある方は是非、来春の復活ライブへ。

2010-10-18

ピアノ発表会

昨日10月17日は、長女・栞の通うピアノスクールの発表会。
八尾プリズムホールでの2度目の演奏を見に家族で出かけた。

演奏曲は「人形の夢と目覚め」。
連弾による 「君をのせて」の2曲。

どちらの曲も「よく練習したな~」と感心するくらい素晴らしく、
「緊張してる」と言う言葉とは裏腹に、堂々とした演奏だった。


会を終えてから生徒達を出迎え、温かい言葉をかけてくださる先生。
その言葉には優しさと、音楽への愛が満ちているように感じた。

2010-10-15

吉川直哉展

宝塚大学准教授の吉川直哉氏より、作品カタログが届いた。
フランス窓をイメージした扉付きのボックスは我が工房の製品だ。
気に入って貰えたようで嬉しい。
世界最古の写真を撮影したニセフォール・ニエプスは
露光に8時間をかけて窓から見える風景を残した。
カタログのボックスは、その最古の1枚の作品の時間推移を映し出す。

ニセフォール・ニエプス、ロバート・キャパ、ユージン・スミス
アンセル・アダムス、アンリ・カルティエ=プレッソンら5人の巨匠。
その作品を模写した個展が京都「GALLERY ARTISLONG」にて始まった。

秋の京都へお出かけの際は是非。


カタログに同封されていた説明書きに、彼の「複写」への拘りが綴られている。
それは音楽にも共通する考え方でおおいに共感を覚える。

2010-10-12

韃靼そば茶

蕎麦屋さんに行った。
お店で飲んだ蕎麦茶にすっかりはまり、
帰宅後近所に出来たコープへ直行。

韃靼(ダッタン)蕎麦は「苦そば」とされ、
普段口にしている「甘そば」とはルチン含有量が200倍も違うとか。
そんな説明を読みながら煮出して一杯。

香ばしい風味と、ほのかに甘い後味。
 
一緒に飲んだ妻が一言
「蕎麦ボーロの味!」

2010-10-09

ミント

スペアミントを植えた。
ギリシャ神話にも登場する大昔から親しまれたミントは、
交雑種も含めると600種を超えるらしい。

 
ウイスキーの水割りに葉を一枚浮かべてみる。
いつもの安ウイスキーがほんの少しだけ高級になる。

2010-10-06

beech & teak

オイルで仕上げたポストカードフレーム。
ビーチのフレームはOSMOのエキストラクリアーで。
チークの方はオイルの後に家具用のアンティーク・ワックスで仕上げた。
ポストカードは大好きな橋本不二子さんの花の絵をセレクト。


親友の建てた新しい家へ。
贈る相手をイメージしながらの仕事は、
いつもとは違う力が入る。

2010-10-03

So Really Sound Dance

我が師匠の所属バンド「So Really Sound Dance」のライブを見に行った。
場所はおなじみの神戸一番星食堂。
タイバンには約3年ぶりの「Cheap Purple」も参戦。
神戸チームが大勢集う賑やかな夜になった。


師匠のビブラート。
師匠のチョーキング。
そして師匠のフレーズ。

プレイする曲のジャンルが変わろうが、バンドが変わろうが
師匠は師匠だった。

2010-09-30

Qoo

今月の半ば、我が家に仲間入りしたニューカマー「Qoo」。
サファイヤブルーのジャンガリアン・ハムスターは、
初代の「銀」に似てやんちゃで人なつっこい。


話しかける口調がおじいちゃん化してるらしいが。
必要以上にヒマワリの種を与えすぎてるらしいが。
くーたんが喜ぶからそれでいいのだ。

2010-09-27

運動会

澄み切った晴天の下、子供達の通う小学校の運動会が行われた。
今年は事前にPTAの手伝いを募集されていたので応募。
 当日は「PTA48」(←このネーミングに惚れて)としてお手伝いをさせてもらった。
まさかのリレー参戦となったが、結果はトップだったので良い気分。
今は膝痛とふくらはぎのこむらがえり。明後日以降の筋肉痛にも備えたいと思う。


長男は今年で最後の小学校での運動会だった。
リレー選手にも選ばれ、プラカードも持たせて貰い
自信に満ちた表情で堂々と笑っていた。
自慢の息子である。


組立て体躁を見た近所の(違う学年の)保護者が涙ぐんでいた。
それを見て、私も我慢できなくなり。

感動。感謝。
 子供達から貰うモノが、最近多くなってきた。






2010-09-24

Muddy live at club MERCURY


昨日9月23日、本町・club MERCURYにてMuddy Flowersでの2度目のライブが終わった。
応援にかけつけてくれた先輩、友人、音楽仲間の皆さん。
タイバンの皆さん。MERCURYスタッフさん。
おかげさまで楽しい夜に なりました。ありがとうございました。
これからもMuddy Flowersを宜しくお願いします^^


未明からの豪雨と雷。
悪天候を覚悟したが、神戸チームの姉さんからのメール
「私、晴れ女なんで安心を」。

その言葉どおり、満月が美しい夜になった。

2010-09-21

光8歳


今日9月21日は末娘・光の8歳の誕生日。
不思議少女っぷりに磨きをかけながら、
よくお手伝いをする気のつく女の子に育ってくれた。


プレゼントは24インチのオレンジ色の中古自転車。
「お姉ちゃんのおさがり」でも無く、
「お母さんが勝手に選んできた」のでも無く、
自分で選んで、一緒にお店で買った自転車に
多少の不安定さを匂わせつつも、毎日楽しそうに乗っている。


 生まれてくれてありがとう。

2010-09-18

with a ruby


いよいよMuddy Flowersのライブが目前に迫った。

今回のセットリストの一曲。「with a ruby」。
この曲を演奏するのが楽しみで仕方無い。
Muddyの曲の中でも1番気に入った曲であり
一番感情を込めて演奏出来る曲なのだ。


未だ未完成な部分が多いけれども。
少しでも共鳴して貰えたらと思う。


頑張ります^^



2010-09-15

ジャスミン茶と黒烏龍茶

お土産に貰ったジャスミン茶と黒烏龍茶のティーバッグ。
開封と同時に「中国茶」な香り。

ようやく「温かいお茶を飲もう」という気が起こる季節になった。
今夜は雨が降っているが、それでも気温は低く過ごし易い。

ジャスミン茶を淹れた。
緑茶にジャスミンの花を混ぜて香りを付けたお茶は、柔らかで優雅。

2010-09-14

シルバー・モールディング

 3年前に京都の美大を卒業したお客さんからの依頼品。
和歌山にこの秋オープンするカフェに飾られる。
作品はエルテ風の人物画で、ゴージャスなフレームと良く合う。


卒業展覧会用に一度だけフレームを製作したお客さんなのだが
こうしてまた注文を貰える事が嬉しい。
なによりも彼女がまだ絵を続けている事を嬉しく思う。


70ミリほどの幅のあるクラシックなフレーム。
いぶしのかかったシルバー。
たまにはモールディングの仕事もいい。

2010-09-13

SMILE

表情筋の影響で、笑顔を作ると脳からのドーパミン分泌が活発になるのだという。
「楽しいから笑う」のでは無く、「笑うから楽しくなる」という事だ。
 私の周りには楽しい人が多く、いつもパワーを貰っている。
そしてそこには笑っている自分が居るのだ。


いつも微笑みを絶やさぬように。
笑顔の連鎖の中に居れるように。

2010-09-12

セローム

久しぶりに観葉植物を購入した。

大きな葉が印象的なセローム。

太陽に向かって手のひらを向けているようにも見える。

2010-09-08

リスタート

新しい気持ちで。

穏やかに。

宜しくお願いします。