2011-02-18

見本市

取引先の大額の見本市を覗いてきた。
本社ビルの各フロア、階段にいたるまでが絵画で埋め尽くされる。
最終日の客足は疎らだったが、一年一度の祭りはやはり豪勢だ。

今年は金箔おしの実演があり、私も足を止めて見物させてもらった。
(社長が最前列で見ていたので、やり辛かっただろうと思う)
クラシックなフレームに、ゴージャスな金はよく似合っていた。

修行時代の三重工場の面々との再会。
お世話になった人たちとの暫しの会話は時間を戻す。
またあの海沿いの道を見たくなった。