Bloom Galleryで開催中のkeiko kurita photo exhibition。
アイスランドの幻想的な風景に溶け込んだようなセルフポートレイトは、
ピンホールカメラのみで撮影したデジタル処理無しのワンショット。
まさに「妖精」がそこに座っているように感じる。
「どのくらいの時間 その場所で写りこむか」
透け具合や、ブレ具合も計算されているようだ。
一発勝負。
その言葉が良く似合う。
ある意味ロックな写真。
4月6日にはアーティストトークも開催される。
会期も4月21日までと長期なので興味のある方は是非!