大丸梅田店で開催された笹倉鉄平展へ。
笹倉鉄平ファンの垂水の「もりも姉」と。
近所の歯医者さんの待合室にかかる一枚の版画。
この絵を見てファンになった私。
有名な「カダケス」をはじめ、その他の作品も
食い入るように見入った。
光。景色。そこに必ずある「生命」。
話し声が聞こえてきそうにさえ感じる。
まるでそこに自分がいるかのよう。
姉曰く「この絵(川沿いのレストランの絵)見てたら海外旅行で食べたカニ思い出した」。
その後も「あ、これもカニ」と面白いコメント。
今度はカニ食べに行きましょう(笑)
最終日に行ったのだが運良く笹倉氏が来場。
穏やかそうなオーラが漂う風貌。ハンサム。
笹倉氏の「絵を見ている時くらいは何も考えないで」と言う通り。
絵の中に入り込むような感覚で、あっと言う間の一時間。
目の保養になった。