義兄の招待で「埼玉家族」を見にパークスシネマへ。
娘、母、父、息子の４名を、それぞれ４名の監督が撮る。
少し変わった手法のオムニバス映画。
伊藤かずえ。鶴見辰吾。
大映ドラマファンだった私には、
とてもナイスなキャスティングに思えた（笑）
１つ目の作品「ハカバノート」。
あたりを憚らず泣いた（笑）
３つ目の「父親輪舞曲」も同様。
前情報無しで見に行った映画だったが、本当に良かった。
左から「ハカバノート」の福山功起監督、クラスメート役の森累珠さん、
音楽担当のTOZY氏。そして「ライフワーク」の完山京洪監督。
（森累珠さんは義兄の親類にあたり、今回「見に来て」とお声がかかった）
ほのぼのとした舞台挨拶も楽しかった。
なんばパークスに来たのも久しぶり。
居心地の良い場所で幾分リフレッシュ出来た。