3月22日。末娘にとっての最後のミニバスの試合。
結果は全敗だったが、末娘らしいプレーも随所に。
5年生も本当に成長した。来年の飛躍が目に浮かぶ。
白ユニフォーム姿。良く似合ってた。
黒ユニフォーム姿。シューズはこの色に合わせた。
私たち夫婦も、長女の入部から数えて5年間。
ミニバスというスポーツに携わり、成長を喜んだり、
ときには悔しい思いもしながらチームを見守った。
これで最後
そう思えば寂しくて寂しくて。
表彰式の間、涙が止まらなくなった。
色んな考え方があって。
様々なとらえ方もあって。
そんな中でこんな小さな子供達が子供なりに悩んだ。
真夏の熱い体育館で、朝から晩まで走り、
真冬の寒い体育館で朝から晩まで走り、
怒られながら泣きながら。それでも「強くなりたい」一心で。
ひたむきに。まっすぐバスケに打ち込んでくれた。
ただただそのことを誇りに思う。
娘たちがミニバスをやっていなかったら。
こんなに感動にふるえる日々は無かっただろう。
長女と末娘に感謝。
本当にありがとう。
フラッグに記されている言葉のとおり。
「心をひとつに」
チームで何かを成すのに、これ以上に大事な事は無い。
若江のこの子達に関わってくださった全ての方に感謝をこめて。
そして私は末娘の光、長女の栞、そして誰よりも妻に感謝をこめて。
5年間ありがとう。本当にありがとうございました。