長男の最後の体育祭。仕事を午後から休んで初参加。
準備のアレコレを毎夜楽しそうに話し、
休日もバイトまでの時間をダンスの練習に充て、
早朝から友人8人の髪をセットするために、
前日は学校最寄りの友人宅へ大きな荷物を抱え泊まりに行った。
本気の「最後の体育祭」への意気込み。
いい友人に恵まれ、いい男に育ったなぁと嬉しく思う。
受験など様々な節目を前にしながら、行事に対して熱い生徒たち。
それを穏やかに見守る教師。そして保護者。
青春のピーク期は勉強以外に大切な事は沢山ある。
精一杯それらを刻んで前へ進め。
炎天下の午後のひと時。