Visual Sound V3 Route 66

使ってもいないのにエレキギター用のエフェクトボードを改造中。

長年愛用したJersey Girl HomemadeのPlus Driverを手放した。
m.a.c.aの頃はあのハイ上がりなキレのいいサウンドが好きだったけど、トーンコントロールが出来ないので、今の音に合わなくなってきたから。
ブーストも使うことが無いし（涙）

代わりに投入したこのROUTE66 V3。
右チャンネルがコンプ、左がドライブ。それぞれ単独で動作し、繋ぐ順を選べる（要ケーブル）。

ドライブはクランチからハイゲインまで広く、トーン以外にイコライズも付いているのでFAZZのような音も作れる優れもの。
VOICEスイッチで２種類選べるけど、これは大音量で弾かないと実感はまだ無い。
原音とのミックスも出来、歪みの抜けも微調整可能。
Plus Driberと同じく粒立ちの荒めなオーバードライブ。大好きな音がする。

コンプは毛嫌いしてたけれど(笑)、このコンプはめちゃめちゃ良い。
コンプレベル、トーン（これ重要）、アウトレベル以外に、ドライブと同じくミックススイッチも付いている。
またトーンチャンネルのオンオフ、ゲイトのオンオフも出来て、コンプだけでも至れり尽くせりなペダル。

エフェクター選びが楽しい(笑)

Vi-code

～SET LIST～

someway

shabby marble

先へ

ターコイズマン

曖昧に

No way,Yes way

月の真下

・・・・・

ジミープロジェクトの平日Vi-codeイベントに参戦。
暑い中お越しいただいた皆さん、出演バンド、Vi-codeスタッフの皆さん、ジミーさんに感謝。

始まる前からジミーさんと熱い話。
この人のアドバイスや進言はワクワクする。
「そうか。もっともっと！」と熱を注いでくれるロッカー。

今回は初めてエフェクト持参でやってみた。
自分自身は曲の世界が深まるように感じ、演奏に入り込みやすいけれど、これももう少し場数をこなす間に改善していこう。

演奏後知らない方から身に余る言葉をかけてもらえ、その後のジミーさんの話とも繋がって、ありがたいやら申し訳ないやら(笑)

「開いていこう」
ジミーさん、ラジャーです。

JJK⑤

キッチンに棚を作った。
オーク材のスパイスラックにアイアンのフックが似合ってる。
長女はこれを見て「海賊風や！」と意味の分からないコメント(笑)

見えにくいけど下段にもオーク材のスポンジトレーも。
嫁さんは「使いやすい」と喜んでくれた。

さぁ。次はドアと玄関。
まだまだ続く。

JJK④

そして加速するJJK。今回はダイニングの窓用に木製のバーを設置。
そばの壁面にはずっと眠っていたお客さんからのプレゼントの版画を額装。

前回リビングの窓につけたバーは、スプルース原木を挽き割って製作。割と高コスト。
今回はたまたま行ったコーナンで見つけた建材で製作。
89ｍｍ巾ｘ1800㎜で240円(笑)
作ってられない。

極薄いステインで3度着色。後オイルで仕上げ。
とても240円の材木とは思えない色目に仕上がった。さすが（自画自賛）

大石卓哉写真展

福島区にあるphoto gallery saiで開催されている大石卓哉写真展「skin of the city」を見てきた。


雨の降りそうなジメジメした蒸し暑い日。
大阪駅の隣なのに都会感の全くない福島。
商店街を抜けた場所にある、民家を改装したギャラリーはとても味わい深い佇まい。


工事現場にかかるシートのはためき。
翌日には完成して、無くなっているそのシートからイメージした写真たち。


エントランスにはプロジェクター投影される映像作品もあり、館内見学もしたりで短い時間だったけれど満足。



JJK③

リビングの天井がとても気に入ったので、隣のダイニングの天井もJJK。

思いのほか手こずって（吊戸棚など障害物）丸一日かかったけれど。
なんとか完了。お疲れ自分。

一目ぼれした照明器具はdocomoのポイントで購入。
フィラメント型のLED電球の色は、とても落ち着きのある明るさ。
天井の塗装板がなんとも映える。

つなぎ家

～SET LIST～

escape escape
lily

ターコイズマン
ever yours

ivory tail

deeper haze

曖昧に

shabby marble

先へ

someway

月の真下

No way,Yes way

・・・・・

楽しみにしていた久しぶりの明石での立ち飲み屋さんでの弾き語り。
ずっと尊敬している先輩バンドとのツーマン。店の常連客の前での至近距離での演奏。
こういう店でしか味わえない独特の空気と、神戸チームの醸し出す独特の安心感。
楽しい夜になった。

聴いていただいた皆さん、主催のBLUE RIVER SOULS、つなぎ家の皆さんに心より感謝。

2セットに分けてのんびりとした演奏。
自分の曲を初めて聴いてもらう人たちの視線。
途中活動休止を繰り返しながら現在も音楽を続けるB.R.Sの姿勢。
なんとも言えない柔らかな気持ちで終始楽しめた。

2セット目からはギターのたっちんさん、カホンのグリさんの飛び入り。
恐れ多いアイコンタクト(笑)。

帰路ではさーさんと2人でのんびり。
久しぶりの「弟分」の立ち位置。

ＪＪＫ②

自宅の改装熱が止まらない(笑)

先日終わったはずのリビングの天井がどうしても気になり、クロス屋さんにお願いしようかと思ったところ「やっぱりＪＪＫしよう」と発起。

シナベニヤに白塗装。その後若干塗装を剥がしてからクリアで。
我ながらまずまずの出来栄え。
材料費1万円ほど。時間も朝から夕方までで全部出来たので安くついた（はず）。

そして次はキッチンまわりを予定。
ダイニングの天井と壁、電気工事も。
玄関と室内ドアも。

1年以内には終わるだろう。
そしてその1年後には好みが変わっている予感(笑)

ぼちぼちと楽しみながら。

ＪＪＫ①（自宅を自分で改装）

ずっとやろうやろうと思ってたリビングの改造が終わった。



工場事務所にギターや本を全て移してから、空きスペースだらけのリビングの一部棚を撤去。
ついでに超断捨離(笑)ですっきりした空間にソファを置いて、窓に木のバーをかけた。
チェストと飾り棚を設置してとても居心地の良い空間になった。



仕事が落ち着いてるのを良いことに、アレコレ作りまくっている。
ほぼ残材のリサイクルだけど、手をかければこのとおり（自画自賛）。

娘にソファの値段を教えそびれてて、「中古で１９８０円だった」と言ったけど信じてない模様。

７月ライブのお知らせ

１３日（土）明石・つなぎ家

２６日（金）中津・Vi-code


・・・・

７月１日で工場移転から１年。
本当に突っ走った１年は、振り返れば激流に居ながら周りの支えと、神がかりなタイミングに恵まれてきたように思う。

工場の機械場の再配置で驚くほど効率が上がった。
エアコンも入り、シャッターの「tanaka gakuso」の文字はライトで照らされて、近所のちびっこ達が遊びにくるようになり、サン君は毎日楽しそうで。
自分は本当に幸せ者だと思います。

この先の５年後に向けて２年目も全力で向き合おうと思う。
仕事も音楽も「自分らしさ」が大事だとあらためて。