長いお付き合いになるけれど、作品を見るのは初めて。
あらためて素晴らしい作家さんのお役に立ててることに感謝だなぁ。
背景のグレーのマーブル、モチーフの線の強弱。音楽的でもあるなぁなどと。
作家紹介に記載されてる
「ある種の示唆的な構造を孕んだフォルムの総体を【GUTIC】と仮称し、現実と地続きの世界に【あったかもしれない可能性】としてのカタチを偏執的に探り続ける」
がピタリと当てはまって感じた。
早めに到着したので駅前にある近江牛のお店で早めのランチ。
かなりゴージャスなランチに妻も「ええんかなぁ」と言いながらペロリ。
嫁さん孝行が出来た。
ギャラリーを後にし、比叡山延暦寺へ。
道中も道が見えないほどの濃霧で、いつかの竹田城を思い出し、「山へ行くときはいつも霧やな」などと話ながらもドキドキのドライブ。
当然延暦寺も濃霧の中(笑)なにも見えないくらい。
国宝殿。お賽銭だけして中へは入らず。
「開運の鐘」一回50円(笑)
喜んでつく人。
帰りに雄琴のマリーナへ。琵琶湖も穏やかで、天気はイマイチだったけど数艇のヨットが出艇。喜んでつく人。
いつかは欲しいなぁなどと、孫が出来た時の話をしながら暫し散歩。
穏やかな休日になった。