今回も指板調整とフレット打ち換え、電装全般を。
m.a.c.aをやってた時のメインギターだった345。
かなり手荒に使ってたけど、弾き込んだ鳴りはそこそこ。
新品以上のギターとなって戻ってきてくれた。
工房で少しアコースティックのマイクを見てもらい、村山氏の作業をじっと眺めた。
一言。丁寧。これに尽きる。
もうこの人じゃないとギターを預ける気になれない。
自分もそんな風に思ってもらえる職人にならねば(笑)
ようやく揃ったセミアコ三兄妹。ズラリと並んだ姿を見るのも久しぶり。
昨年から1本ずつ工房に預け、仕上がったら引き取りに行った際にもう1本預け。
そこそこの出費。余裕で新しいセミアコを買えるくらい。
それでも愛機とともに音楽で育ちたいなと思う。