母の住まいに移した神棚用の新しい御簾。
オーダーしたものが届いたとの知らせを受け、引取りに天理本部まで。
退屈している叔母も誘い3人で、亡き父、叔父、祖父母の祀られている豊田山山舎へ。
仏教でいうお彼岸の墓参りみたいなものに行ってきた。
天候も久々の好天。帰るころは汗ばむくらい。
心地よい風が通る神殿は人もまばらではあったが、何か気が引き締まる空間。
母、叔母2人とも喜んでくれたので良かった。
帰宅後即取り付け。
新しくなった御簾はやや派手な色合いにも思うが、母が喜んでいるので良い。
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行く前からイライラが始まり、道中も少し表情が険しかったのだろう。
母を慌てさせ、叔母も気をつかい、自分の余裕の無さに反省。
心に余裕がある人になりたい。
無くてもそのスペースを自力で作れるようにならねば。