本日12月24日をもって妹が田中額装を卒業。
田中額装のスタッフとして3年と少し、父の代から合わせると25年以上のキャリア。
兄として口うるさく指導する点は多かったが、それでもよくついてきてくれた。
幼い頃から共に工場で育ち、木で遊び、よく手伝いをさせられた兄妹。
ベテランの妹が「アロマの仕事をしたい」と切り出したのは3か月前。
コロナも影響したようだけど、やりたいことを見つけた妹を素直に応援したい。
最後に花を贈ると泣き出した。
無論もらい泣き。
今の工場をスタートさせた頃を振り返り、きちんと言葉で感謝を告げた。
あらためてここにも。
君が居て、父母が居て、家族が居て、協力してくれる友人が居て、どうにかスタート出来ました。
あの時の感謝を事あるごとに記憶から取り出して、眺め、初心に返る。
新しい仕事を始めるなら起点を忘れないようにしっかりと。
その場は帰点となるのだから。
3年間お疲れさま。ありがとうな。がんばれよ。