玄関ドアの最終処理も終え、玄関に下駄箱を移動。
リメイク済みのまま工場で保管していて、靴はいちいちガレージに降りて段ボール箱から出すという不自由な暮らしともようやくオサラバ。
結婚当初に作ったセパレート下駄箱の上段と、妹から貰った下駄箱(処分を頼まれた)は、亡き父の仕事。
巾も奥行きも異なる下駄箱を神業(無理やり)で揃えてセットにした。
これも玄関ドアとイメージを合わせて松材を貼った。
最初ドア一面にアクリルミラーをセットするつもりだったが、たわみがひどくて急遽通常ミラーにチェンジ。
これも神業(無理やり)で収めた。
狭い玄関なので天井スレスレまで(ゆとり15mm)。
家族が気に入ってくれたので良しとしよう。
父が生きていたら、この神業(無理やり)をなんと言うだろうか。
「また使ってくれてんなぁ」と喜ぶと思う。