狂犬病ワクチン2024

なんとか受診最終日に、今年も無事接種完了。

妻との予定が中々合わず、ギリギリになってしまったけれど、年に一度のタッグプレーでビビる愛犬を受診台に乗せ、妻が会計をしてる間に帰宅する。

雨の日曜日。お疲れサン君。

 

ALIGN SERIES EQUALIZER

 

L.R.Baggs ALIGN SERIESのイコライザーを導入。
気に入って使ってたanimals pedalのプリアンプだけど、ライブの時のノイズと低音の補正が最近気になって仕方がなく、思い切って入れ替えた。
先日のライブで早速投入。

6バンドイコライザーに加え、3段階のゲイン（これが丁度いい感じ）、ノッチ、ハイパスフィルター、フェイズスイッチがあり、プリアンプと変わらないコントロールに加えて、音がとにかく良い。

6バンドのコントロールつまみが小さくて、少し使いにくいけれど、同社のパラアコの回路をそのまま用いてるという事なので納得しよう。

エレキ用のチューナーには9Vアウトがあるのでチューナーも入れ替え。
短い尺のライブ時にはこのセットで臨める。

ハミングバードの低音の足りなさ、カントリーウエスタンの低音のこもりはこれで少し解消した。

前のセットと比べるとサイズが大きく、重くなってしまったけれど、圧倒的に安心感が増したので良しとしよう。

l.a.f meets in music #31

 ～SET LIST～

someway

果て無くとも

名も無き季節に

上弦の月

ターコイズマン

shabby marble

Big River

灰の中

No way,Yes way

月の真下

・・・・・

ほぼ一年ぶりの主催。雨で集客の心配があったけれど（見事的中したが）良い夜になった。
お越し頂いた皆さん、ヒデさん、ブラシスのマービーさん＆オギさんに心より感謝。

5～６年ぶりに吹くハーモニカ。それくらい演奏しなかった「名も無き季節に」。
そんなに難しいフレーズでは無いけれど、変な感じにはならず練習の成果は出たか。

「上弦の月」は色んな人に褒めてもらえた。もっと進化させたいなぁ。
その他の曲も「いつもどおり」を目指したけれど、写真で見るとピッキングがまだまだ。
先は長いが「めちゃめちゃ安定してきた」とのマービーさんからの褒め言葉はありがたく頂戴しよう。


終演後帰る気が無くなって(笑)そのまま遅いごはんへ。
しばらくするとディランの山内さんとローラのナツキさんが来店。
結局何時まで飲んだのか覚えてないけれど、自力で神戸サウナに。
久々朝帰り。
タクシーよりよほど安く、さっぱり出来たので良しとしよう。

Interactions

初訪問のLaugh&Peace Art Galleryへお客さんの展覧会に。 コンテンポラリーアート作家3人のグループ展。 しっかりとしたコンセプトがあり、作品の前で感じるもの、色や匂いが三者三様で興味深い。

栗棟美里さんの作品は度々拝見しているけれど、グループ展ならではのセッション感があって良かったなぁ。 須藤絢乃さんの作品はノンフレーミングで、作品上下のクリッピングだったけれど「どんなフレームが似合うか」など想像しながら眺めた。

栗棟さんのこのプリントがカッコいいなぁ。

父の日

 

晴天の父の日。朝一で妻からウイスキーとビーチサンダルのプレゼントをもらった。
朝から飲む訳にもいかず、新品のビーチサンダルも大事に下駄箱へ。ありがとう。

夕方になって長女がガトーショコラを買って来てくれた。
一番の楽しみの手紙も二人の娘から。ありがとう。

なんとなく一日が終わってしまったけれど、なんとなくほんわか楽しい休日。
昨日キイさんが訪ねてきてくれた事もあるかも知れない。
短い時間だったけれど、会えて良かった。
人生の「のんびり生きる期」なのかもなぁ。
これはこれで生きてる感覚を得られるように思えてきた。


育ててる植木は新たな枝が育ち、花が咲き、実をつけて。
こうして季節が進む。
今は地球のリズムに合わせて生きてみよう。
またバタバタと足掻きまくれるように。今はのんびり。一休み一休み。

m.a.c.a宴

 

コロナ以降、初めてメンバー揃って飲み会。
無論何を話したとか何を食べたとか記憶は殆ど無い(笑)
ケータイに残った写真を見て「あぁ、かなり楽しかったんやな」と納得。

さーさんはB.R.Sでバンド、アニキは響でアコースティックユニット。
活動形態もバラバラだけれど、未だ音楽を続けている事が嬉しいのだ。

同じ道の上をゆっくり歩む者同士。
いつか同じステージに立つ日もあるかもしれない。
その日まで。もっともっと音楽に近づけるように頑張ろうと思う。

またな。兄貴ども。

長男弾丸帰省その２

 

今回も結婚式出席のために弾丸帰省。
最終電車で到着し、翌日の朝から式場へ向かい、翌々日の朝に帰って来て、夕方に神奈川へ戻っていった。
今回はタイミングを合わせて長女もやってきたので、1年半ぶりに田中家勢ぞろい。
記念に一枚。

高校の同級生の結婚式で、お色直し時の20分で花嫁の髪をバッサリと。
式場の人も「早い！」と驚いてたと得意気に話してくれた。

仕事の事で少し話す時間があり、副店長になってからの近況を聞けた。
長男指名の顧客が100名以上いるとか、来年までにその数を倍にするとか。
美容師専門のSNSで★5つがずっと続いているとか。
それに慢心せずに、もっとこうしていかねばという自覚もある。
良い若者に育ったなぁと父として誇らしい。


ついつい人生の先輩面をして長男に話してしまうけれど、それはそれで当人は心地よい様子なので、まぁよしとしよう。でも今後は控えめにせねば。

今度はいつ帰るのか知らないけれど、その時までに父も精一杯努力してアップデートを図りたい。もっともっと誇られる父にならねば。

くつろぎギア

 

3度目のSUPは、またまた一人で。今回も良い天気で良かった。

休憩時にしっかり休めるようにチェアを買った。
ボンボンベッドにしようか折りたたみチェアにしようか散々迷った結果、両方の良いとこを取ったインフィニティタイプのチェアに決定。
丁度良い角度にリクライニング出来て大満足。
仕事が暇なので自作したテーブルも丁度良い。
くつろぎギアは大事（ほとんど座らないけれど）。

今回も一時間1セットで3セット。
1セット目は初回に行った夙川あたりまで。
武庫川女子短期大学の脇を過ぎ、先日行ったコーラルパークの横を抜け、ちょっとだけロングクルーズ。
1時間では往復出来なかったけれど、レース艇で練習していた方に海上でちょっとしたレクチャーを受けて、帰路で実践。少し真っすぐ走るようになったような気もする。

2セット目は念願のアウトへ。

ウインド現役時のお決まりのコースをSUPで進む幸福。
チョッピーな海面。ガスティーなコンディション。懐かしくて嬉しい。
「入り江内グルグル」を目指したが、風が上がり、進まなくなり断念。

それでも入江ぎりぎりまで登ることが出来てご満悦。幸せ。

3セット目はいよいよ風が上がり、フォイルが浮いた状態になるほどの良いコンディションだったので、内海でパドルの確認を。
これは音楽で身につけた方式(笑)動きの一貫性・同一性の確認をした。
なるほど。右手軸の時と左手軸の時で体の軸が変わってしまっているのか。
これは意識的にやっていこう。


フォイルのスタート練習をしている人と知り合えた。
年齢も左程変わらないのに、新しいマリンスポーツに没頭している姿に刺激をもらったなぁ。
この日は大学生の練習日だったようで、ビーチはウインドで埋め尽くされて（少し行儀は良くない）、50艇くらいがズラリ。
その隙間でラダーを用いてひたすらスタートの練習。ボードのみでポンピング。
本当素晴らしい。

すっかりウイングフォイルに興味深々なので、とりあえずウイングだけでも欲しいと物色中。

・・・・・

帰宅後家族でサイゼリヤ。
その後駅前の松五郎に末娘を連れて行きたくて徒歩で向かう。
中学の同級生と再会。日本酒が進む。
帰路で見つけた飲み屋に一人で寄り道。見知らぬ地元民との会話も楽しい。
気が付けば事務所の入り口で眠っていて慌てて帰宅。
長女が来ていて朝まで恋バナ。
いつもどおり起床。愛犬の散歩。

仕事は暇だけど充実の休日。

T-true

 ～SET LIST～

灰の中

果て無くとも

上弦の月

ターコイズマン(with KOZO)

No way,Yes way
(with KOZO)

・・・・・

松田ただしさんとの2日目は久しぶりのT-true。前日の酒のダメージを残したまま参戦（涙）

お越し頂いた皆さん、出演者の皆さん、T-trueに心より感謝。

二日酔いに挫けず、キチンとリハーサルをして臨んで良かった。
「上弦の月」も自分色になり、栗田さんにも曲を気に入ってもらえた様子。

この日楽しみにしていたのがKOZOちゃんとの演奏。
今取り組んでいることがどこまでなのかを、彼からの意見が欲しかった。
身に余る言葉で褒めて貰えて、未熟な点の指摘も貰った。
「別人のよう」という言葉が、万人に感じて貰える訳では無いけれど、取り組み方に間違いは無い事と、意識して続けるしか無い事、そしてこの歳からでも変われるのだと実感出来た。

上野達也の教えは根っこを育てる。
もしくは根の延ばし方を教えてくれる。
そこに水をやり、日を当て、枝を伸ばすのは実践する本人次第なのだ。
やがて蕾が付き、小さな花が咲き、実を結ぶまで。まだまだこれから。


・・・・・

2日間一緒にやって、松田さん（以後松ちゃん）の音楽でのコミュニケーション能力の高さが良く分かった。
自分に全く足りない部分を持っていて、「長崎に音楽の場を」と奮闘している。
一日目に来てくれたかつひろさんが松ちゃんを絶賛してくれた。
二日目に来てくれたナカジンさん、出演者の人たちから絶賛されていた。
会うのは3回目の「友達」が高評価をもらっているのが、本当に自分の事のように誇らしく嬉しい。お誘いして良かった。

松ちゃん、また会える日まで。次は長崎で再会しよう。

ヤンチャーズ

 

～SET LIST～

someway

果て無くとも

僕は馬鹿になった(cover)

灰の中

月の真下

・・・・・

松田ただしさんを迎えて久々のヤンチャーズ。
お越し頂いた皆さん、出演者の皆さん、ヤンチャーズに心より感謝。

昨年のブラシスでのご縁。「大阪でもやりたいのでお店を紹介してほしい」と連絡があり、ならばと紹介したのがヤンチャーズ。
「ならば君も出なさい」と西成の神様に言われ、「今年の平日は出ない」の決め事を破棄(笑)

久々に会う松田さんは変わらず爽やかで、温かな人柄と口調が素敵な方。
ギターも歌も申し分なく、曲も良い。
来てくれたお客さんが「明るい版リーノさんやね」と言ってくれたが、レベルが違うなぁ。
素晴らしいステージだった。

この日の目標は拍のメリハリ。

ギターの出音に意識が傾いてしまって、イマイチ出来は感じられなかった。
アップされた動画を見るとまずまず近づいてきてはいるので安心したけれど、まだまだ先は長く、理想には程遠い。
でも続けるのみ。頑張ろう。

打ち上げからの記憶が殆ど無く、どうやって帰宅したのか覚えて無い。
これもどうにかしなければ。自己嫌悪な朝（涙）