朝から仕上塗装、皮膚科に行き、昼食をバタバタと済ませてアートオーサカへ。
熱中症アラートの猛烈な日差しの中を、久々の中之島・中央公会堂へ。
午後2時着で入場の際に「ご招待客様は3時からです」と告げられ、橋の木陰で待機(涙)
バタバタで出たのになぁ。確認不足。
時刻まで耐えていざ入場。
国内外のギャラリー50ブースが出展する会場は、平日午後にも関わらず人でごった返していた。
この日一番気に入った作家さんが、現代日本画家の甲村有未菜さん。
銅版画のような細い線と岩絵の具ならではの発色の美しい作品。
三重県松阪市にあるギャラリーMOSさんの解説も丁寧で、甲村さんも物静かでキレイな方だったなぁ。
「自分ならこういうフレームを」などとイメージしながら作品を眺めた。
もう一つインパクトのあった作品を。三重県松阪市にあるギャラリーMOSさんの解説も丁寧で、甲村さんも物静かでキレイな方だったなぁ。
「自分ならこういうフレームを」などとイメージしながら作品を眺めた。
こちらは東京のMARUEIDO JAPANのブースで出展されていた中国人作家の袁方洲さんのガラス素材の造形作品。
何故か引き込まれてしばらく眺めていると、ギャラリストの方が丁寧に解説をしてくれた。
こういう事はアートフェスならでは。
フレームを使っているブースは3分の1以下で(うちのフレームも数点あった)、そのフレーム自体も少し考える部分があった。
自信につながる部分と、今の自分に欠けてる部分をキッチリ意識して、まだまだ精進。