2011-02-27

ハートヘデラ

「ハート形の葉がかわいい」と末娘が気に入ったので購入。
jardinのカラーリーフ、ハートヘデラ。
ウコギ科のつる性多年草。
普通のヘデラ(アイビー)も育ててるが、乾燥にも寒さにも強い。


今日は久しぶりに鉢たちの手入れをした。
サイネリアの摘心やオリヅルランの剪定、
大きなプランタに植え替えたりしながら土を混ぜる。
こざっぱりしたベランダを眺め、土の匂いを嗅いでいると気持ちが落ち着く。

この春から始まる色んな出来事をイメージしながら、
ひとつひとつを丁寧にこなそうと思う。

2011-02-24

コーヒー農園

3月末にオープンするカフェのオーダーで、油彩画14点を預かった。
一枚一枚バラバラなサイズの絵を、オーダーキャンバス枠に張っていく。
ズラリと並べるとコーヒーの匂いがしてきそうだ。

コーヒー農園の風景は、色使いがカラフルで鮮やか。
金色のモールディング、麻のライナーの王道フレームに良く映える。

2011-02-21

'11 1st ゆるゆるセッション 

「ゆるゆるセッション」という名のイベントがmixiにある。
私自身はmixiを退会して久しいが、声をかけて頂き参加させて貰った。
お陰で発足の第一回目からの皆勤記録を、また伸ばすことが出来た。

いつものように会場は満席御礼。
参加希望者も多数で、枠を作って締め切る程の人気コミュニティなのだ。
初めて見る人や常連の顔、バンド関連の友人達と
穏やかで熱い(室内の気温も暑い)一日を楽しく過ごせた。

だんだんとレベルが上がっていってるなぁと思う。
それでも「ゆるゆる」と冠してるこのセッション会は、敷居が低く、間口は広い。
そして独特の和やかな空気が漂うのだ。

楽しい一日でした。感謝!

2011-02-18

見本市

取引先の大額の見本市を覗いてきた。
本社ビルの各フロア、階段にいたるまでが絵画で埋め尽くされる。
最終日の客足は疎らだったが、一年一度の祭りはやはり豪勢だ。

今年は金箔おしの実演があり、私も足を止めて見物させてもらった。
(社長が最前列で見ていたので、やり辛かっただろうと思う)
クラシックなフレームに、ゴージャスな金はよく似合っていた。

修行時代の三重工場の面々との再会。
お世話になった人たちとの暫しの会話は時間を戻す。
またあの海沿いの道を見たくなった。

2011-02-15

パープル・クランベリー

キキョウ科プラティア属、熱帯アジア産の常緑匍匐性多年草。
和名はオオミムラサキコケモモ。

クランベリーはツツジ科で食用になるが、
パープル・クランベリーは食べられない。
(お店では「食べられますよ~」と勧められたのだが・・・)


春には薄紫の可憐な花が咲くらしい。
無事この酷寒を乗り越えますように。

2011-02-13

DARJEELING THE AUTUMNAL

秋摘みのダージリンは、程よく甘くて濃厚な味わい。
やはりダージリンがもっとも「紅茶らしい味」だと思う。

このところフレーバーティーばかり飲んでいたが、
混ざりモノの無い茶葉の色は、これはこれでフォトジェニックだ。

2011-02-11

Goodbye PREMACY

8年間乗った愛車を手放した。
2003年製 mazda PREMACY 1800cc。 
限定カラーのパールホワイト、ホワイトメーター、純正エアロ。
当時は旬だったDVDナビと憧れのディスチャージヘッドライト(笑)

そんなに高額なクルマじゃないけれど
傷やへこみもいっぱいあるけれど
あまり乗って無かったけれど(8年で26000)
それでも我が家の大事な大事なクルマだった。

最後に撮影を、とフラっと公道に出たとたんに
シートベルト検問(いつもはキチンとしてます)。
笑えるくらいの不運。
「最後に撮らせて下さい!」と警官を背景に最後の写真。



リフォームを控え、本格的に予算調整。
無駄を省くリストの中に「プレマシー」が上った。
私自身の生活にはさほど影響もないのだが(少しはあるが)、
やはり家族の行動は限られる事もある。
子供達にも相談をして、結局手放す決心に至った。

思えばこのクルマを選ぶ時も、長男・長女とカタログを
さんざん見て選んだんだったなぁと思い出される。
今日は「コレがいい!」「赤がいい」と言ってるかと思えば、
翌日は「コレがいい!(別の車種)」「青がいい!」と。

本当の「ファミリーカー」として8年間活躍してくれた。



クルマと共に写ってる写真で一番気に入ってるのがコチラ。
海水浴の帰路。疲れきった3人が団子になって眠っている。
遠出すると帰りはいつもそうだった。
隣では妻も眠っていて、夕陽が美しくて。
冷房の効いた車内で小さくオノリサが流れてて。
渋滞なんだけど、なぜか心地いい時間だった。
そんな思い出の一枚。



あるときは高速を走りながら浮かぶ月を眺め、
あるときは山道を下りながらブルースに聴きしれ、
あるときは雨の川沿いの道に止まり、一人泣いた。

8年間という月日を今日あらためて思い返すと、
時々の個人的な思い出も、このクルマと共にある。
キレイな思い出も、そうじゃない思い出も今夜は全てが優しく感じられる。

ありがとう。
さらば愛車。

2011-02-09

ザボン

いつも採れたての野菜をくれるお向かいのUさん。
今回は長ネギと一緒にザボンをくれた。

その大きさにビックリ!
以前友人のブログに登場し、その存在を知ってはいたが。
あらためて目の当たりにすると本当に大きい。
比較用の100円ライターが無かったので、スライドバーで(笑)

味は想像をはるかに凌ぎ美味しい。
(悪い想像しすぎ)

風呂上りのデザートに美味しくいただきました。

2011-02-06

MOMO

ルピシアから送られてきたお試しリーフ、白桃のフレーバーティー。

ブレンドされてる小さな葉は桃の若葉らしい。

濃い目に淹れてみた(と言うか時間を計ってなくて濃くなった)。

後味もすっきり、甘すぎなくて飲みやすい。

2011-02-03

POSADA DEL REY

近所のコープで498円で売ってたスペイン産ワイン。
このクラスの安いワインを選ぶ決め手はラベルのデザイン。
ボトルを手にとって、良いデザインのラベルを眺めながら飲むと
少しだけおいしさが増す気がするのだ。

肉料理でもなく、魚料理でもない今夜の夕飯。
合う、合わないは関係無く、少しだけ贅沢な気分になれる。

高級ワインを「さすが!」と飲むのもいいけれど、
安いワインでも「おいしい」と思えるのは、お得な舌だと思う^^