いつもお世話になっている西区のギャラリー「Port Gallery T」。
７日から開催される「川辺ナホ Blüthenstaub」のオープニング・レセプションにお邪魔した。
歴史あるビルに入ったのはこの日が初めて。
平日の夕方だったが沢山の人で賑わっていた。
川辺ナホさんは２０１１年の「shiseido art egg」受賞者。
レポートを見つけたので貼っておく。
１ヶ月程前、ギャラリーの天野さんと共に田中額装を訪ねてこられた。
作品のイメージを伺いながらフレームの構造を決めていくのだが、
少し特殊なフレームになったので楽しみ（心配）だったのだ。
床、ガラス面に描かれてる素材は炭。
他のインスタレーション作品と共通する「影」を用いた作品は、
見る順番を変える事で、また別のストーリーを感じる。
「Blüthenstaub（ブリューテンシュタウブ）」とはドイツの詩人ノヴァーリスによる、
文章にもならないような覚え書きに付された題名だという。
タイトルの意味を感じながら、もう一度見に行きたい。
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informationに詳細をアップしました。
興味のある方は是非。