小雨の降る寒い朝。末娘の卒業式が無事開催された。
保護者は各家庭から1名のみの参加枠だったため妻が参列。
工場まで「いってきます」と言いにきてくれた娘をパチリ。
帰宅した妻に卒業式の様子を聞いた。
コロナ一色の1年間だったけれど「君たちから学んだ」と話す校長の挨拶。
時短や縮小しながらも行えた行事を「みんなとやれて嬉しい」と答辞で話す卒業生。
合唱も何もない静かな卒業式だったらしいが、母校愛を感じる。
そして行っても無いのに涙がとまらないのだ。
ヒカル、3年間お疲れ様。
この一年で大きく成長した君を父は誇りに思っています。
新しい生活がもうすぐ始まるけれど、何も心配はしていない。
ただただ寂しくなるなぁ。
あと一か月。「うちの子」で居る間、最後の仕上をしてください。
卒業おめでとう。愛してるよ。