2021-10-24

バラ鑑賞会

 

須磨離宮公園へバラを見にお出かけ。
満開とはいかなかったけど、久しぶりに訪れる公園内の噴水や森の香りでリラックス。
駅からの「バラの小径」を歩くのも、ミツバチの姿にも喜びを感じる。


スヴニール・ドゥ・アンネ・フランク

アンネの日記に共鳴した作者がアンネの父に捧げたというモダンローズ。
一番目をひいた美しい色と姿。

チンチン

久々の再会。これだけは記憶にある(名前が良い)。イタリア語で「乾杯」の意味。
作者が「パオ・リーノ」さんというのも勝手にご縁を感じる。


ジャズの演奏が公園で行われ、フルートの音色に暫し足を留め耳をかたむける。
アスレチックの方から聞こえる子供の声を聞きながら、森の中を歩く。
菖蒲の池のほとりで腰を掛け、短い時間だけど昼寝をする。
噴水の水音を楽しみながら、駅からの道の途中で買ったお寿司を食べる。
好天の秋の風を感じ、ワインを飲み、感情のリセットを試みる。
ずっと行きたかった三宮の本屋へ立ち寄り、数冊の小説を選ぶ。
全て神様が準備してくれたような一日。

さぁ。「好きな自分」に戻れるように。