ヤフオクでゲットした小ぶりなパーラーギター。
1961年製のZenon 250。¥15000なり。
オークションの説明、写真よりはるかにボロボロ(笑)
①ブリッジが反ってて浮き有。
②ペグが重くてチューニングがなかなか定まらない。
③ネックに大きな打痕があって、バックには大きな割れ(説明ではクラック)があり。
④「ポリマー加工」との説明はデマでクリア塗料を適当に乗せただけ。
⑤「指板はオイル三回」も噓。間違いなく塗装跡あり。
サイズやルックスは気に入ってるけれど噓だらけの説明はイカンなぁと思う。
「3日がかりでメンテナンス」ってどれだけノンビリ作業なの?とか。
「秘蔵っこギターなので手放すのが辛い」って、マジか?とか。嫌な感情が沸いてしまう。
「ジャパンヴィンテージ」と言えば聞こえは良いが、キレイなギターの方がいいなぁ。
しかしせっかく手に入れたお爺さんギターなので、大事にしようと思う。
小さなボディに太いネック。
デカいヘッドに小さなサウンドホール。
なんとも愛嬌のあるルックスにヘッドロゴが「Gibsun」。
高度成長期っぽくて自分的には好き(笑)
ペグはゴトー製に替えたいなぁ。
ナットとサドルも替えたいし、ブリッジも修理したい。
塗装も剝そうか。
大改造になりそうな予感。