2024-07-31

8月ライブのお知らせ

 

1カ月半ぶりのライブは2連投。気合を入れて臨もう。

11日(日)三宮・HAPPY LAURA
ELKさんのお誘いで久々のローラ。マーキーも久々に会えるなぁ。
色々試していこうと思う。

12日(月祝)苦楽園口・YELLOW RIBBON
最近一緒になる確率高めのヒデさん、初めましてのルリーさんと。
キチンと帰れますように。

2024-07-28

ortizan X8

 

6年使ったJBLのbluetoothスピーカーが壊れた。大往生のcharge3お疲れ様。

工場で使うので防塵機能は必須。
同じJBLにしようかとも思ったけれど、temuで売ってるスピーカーをダメ元で。

40W表記だけど、JBLの20Wと比べて差が無い。
でも価格の割にはローがキチンと出てくれて(JBLは音量マックスだとビビリがあった)、サイズもコンパクト。
SDスロットもあり、AUX端子もある。チャージもUSBのCタイプなので便利。
イルミネーションライトが付いてるので、暗くした部屋で音楽を聴くときはキレイかも知れない(多分使わないが)。

難点はデザイン。
円柱型でコロコロ転がる(JBLは下部がフラット)ので、置き場所を選ぶ。
立てるとウーファーが籠りそうだし、これ用にスタンドを作ろうか。

問題は耐久性。何年持つか。または何カ月持つか。
2年持ってくれたらリピートする(笑)

2024-07-22

フィンチェンジ

 

ボードが真っすぐ進まない理由がフィンにある考え、Amazonでダメ元で買った11 ″ のスライドフィンをインストール。
今までの妙な形のフィンが川用のフィンだった事も判明(笑)早く気が付けば良かった。

フォームやパドルの入れ方、軸の意識もやり直して挑んだ。
かなり改善されて、真っすぐ進むようになりスピードも増した。
スライドフィンなのでガタガタしているけれど(涙)、これで少しは練習の役に立つ。


酷暑の中、この日は不規則に2時間、1時間、30分の3セット。
駐車場一番乗りで、8時からスタート。
1セット目はお馴染みになった夙川コース。片道1時間。
朝から風があり、風下に流れないように意識。
片足をテール側にずらして立つスタンスを試してみた。いい感じだろう(多分)。

おにぎり1つを食べてチャージ。2セット目はアウトへ。
フォイルが浮く程の風が出てきていたので、橋の下はかなりなコンデションだった。
今度は重心を落とすイメージ、時には瞬時に膝を立ててみたりする練習。
立って乗っても楽しくないくらいの風とチョッピーな海面。
座ってカヤックのように沖まで出て、帰りはダウンウインドで楽々。
時折波に刺さりながらも落水することもなく完了。

おにぎり2つ目を食べてチャージ。3セット目は内海の中をぐるりと回りながらフォイルの観察。
少しお話したフォイルをやってる方が、目立つウイングを使ってたので集中観察。
すれ違うと会釈してくれ、駐車場ではむやみに話しかけたりはしない。良い距離。
ますますフォイル熱が上がるなぁ。

快晴の空と阪神高速湾岸線、吹き込む風のブローラインもくっきり。


甲子園浜は圧倒的にウインド人口率が高い。
ベテランの年配者、スクールや大学のサークルの若者。中間層が居ない。
海上での交通ルールは教わって無いのか、サップだから舐められてるのか、突っ込んできて挨拶の無い子が目立った(約2名だが)。「スタボー!」って言っても通じないのだろうな。
事故が起こらないようにスクールでは交通ルールも教えてあげて欲しいと思った。


気温がぐんぐん上がり、木陰で休んでても汗が噴き出る昼過ぎでこの日は終了。
慣れた手順で片付けを済ませ、帰宅してから気が付いた。
あぁポリタンクを駐車場に置いてきてしまった(涙)気に入ってたのになぁ。

日焼けでピリピリする顔面にクリームを塗りたくりながら再注文。
実のある練習が出来て良かった。

2024-07-19

ART OSAKA 2024

 

朝から仕上塗装、皮膚科に行き、昼食をバタバタと済ませてアートオーサカへ。
熱中症アラートの猛烈な日差しの中を、久々の中之島・中央公会堂へ。

午後2時着で入場の際に「ご招待客様は3時からです」と告げられ、橋の木陰で待機(涙)
バタバタで出たのになぁ。確認不足。


時刻まで耐えていざ入場。
国内外のギャラリー50ブースが出展する会場は、平日午後にも関わらず人でごった返していた。
この日一番気に入った作家さんが、現代日本画家の甲村有未菜さん。

銅版画のような細い線と岩絵の具ならではの発色の美しい作品。

三重県松阪市にあるギャラリーMOSさんの解説も丁寧で、甲村さんも物静かでキレイな方だったなぁ。
「自分ならこういうフレームを」などとイメージしながら作品を眺めた。


もう一つインパクトのあった作品を。
こちらは東京のMARUEIDO JAPANのブースで出展されていた中国人作家の袁方洲さんのガラス素材の造形作品。

何故か引き込まれてしばらく眺めていると、ギャラリストの方が丁寧に解説をしてくれた。

こういう事はアートフェスならでは。


フレームを使っているブースは3分の1以下で(うちのフレームも数点あった)、そのフレーム自体も少し考える部分があった。
自信につながる部分と、今の自分に欠けてる部分をキッチリ意識して、まだまだ精進。

2024-07-18

のどすっきりタブレット

 


日曜日のルーティン「ちびまる子ちゃんをリアルタイムで」。
CMで知ってたタブレットをまとめ買いした。

のど飴のほうが調子は良いけれど、普段の練習時には飴だと口に入ってる間は休憩になる。
これだと口に含んだままで歌えるので時間を有効に使えるなぁ。

店頭で見かけなかったのでアマゾンでまとめ買いをしたのだが。
今は普通に並んでいる(笑)



2024-07-15

ニューヨーカー・リニューアル

 

不動楽器工房へリペアに出していたニューヨーカーが帰って来た。

気になっていたフレット打ち換え、ナット新規製作と指板塗装ですっかり良いギターに。
1万円台で買ったギターと伝えた後、依頼内容を伝えると「ほんまにやるの?」「新しいギター買えるけど」との回答(笑)
分かっているけれど、めちゃめちゃ気に入ってしまったので仕方ないのだ。

ナットは牛骨で。フレットはちょっと高級らしい。
塗装は驚くほど美しい仕上がりで、虎杢がくっきり出たメイプル指板になった。

何故こんなに気に入っているのか自分でもよく分からないが(笑)
いつかライブで使えたらいいなぁと思っている。

2024-07-12

ラッシュガード

 

当時ロゴのBREAKER OUTのラッシュガードを新品でゲット。メルカリサンキュー。

フリーサイズとなっているけれど、随分窮屈(笑)
まさかのレディースフリーサイズか。またか。
水に濡れれば伸びるけれど、丈が短くお腹が見える(笑)

とりあえずこの夏はこれで乗り切ろう。ロゴ重視に変わりは無いのだから。

2024-07-08

再会

予報を大幅に裏切る好天の中、午前中2セットをこなして竹井さん&児玉さんと香露園へ移動。

およそ25年ぶりに会う先輩の遠藤さんと合流し、コーラルガーデンでオシャレランチ。
全く変わらない口調とユーモア。懐かしすぎる先輩と2ショット。

若かりし頃は大変な人見知りで、金髪坊主頭のチンピラキャラだった自分を、「いつも一人で来てますよね」と声をかけてくれ、児玉さん達のチームに紹介してくれた人。
その社交性でどんどん人を繋げ、最後は50名程の「甲子園浜駐車場Aチーム」が出来た。

神戸在住時に阪神大震災で被災し、その後仕事の都合で仙台へ行き、その地でまた大震災で被災した遠藤さん。
そのころの苦労話などは全くせず、この後に行くガンバ対マリノスの事ばかり語っていた(笑)

ひととおりの海の遊びをやりきった人達。仕事も「終わり」に向けて生きてる人達。
みんな体のあちこちに不具合があるようだけれど、それでもなお現役なのだ。

穏やかな良い一日に感謝。

 

2024-07-05

スプリング

BREAKER OUTのスプリングを中古でゲット。
当時ロゴの物を探して、今回はメンズのML。

早速試着。
まさかの窮屈感(涙)
少し体重を落とそう。

掲載写真では黒のように写ってたけれど紺色。
メンズのウェットは背中のファスナーがガバーっと開くので着替えは楽だなぁ。

明日は久しぶりに甲子園チームでサップ。
間に合ってよかった。
早速着て乗ろう。

 

2024-07-02

生きるぼくら

 

引きこもり青年の、人としての成長を描いた作品「生きるぼくら」を読み終えた。

いじめがきっかけで引きこもり、24歳になるまで母の収入だけで生きる主人公「人生」。
ある日、母が姿を消し、祖母を訪ね蓼科へ着く。
色んな人との出会い、農業を通じて、共に「生きてる」ということに目覚める。

引きこもり。離婚。いじめ。認知症などの暗いテーマが織り交ぜられながらも、どこかのんびりとした穏やかな風景が目に浮かんでくる。

『お米の力を信じて、とことん付き合ってあげなさい』
と、おばあちゃんが人生青年に諭す場面がある。

「お米の力」という言葉を「人間の力」という言葉に置き換えてみる。するとそれは「自分の力」ということになる。
「自分の力を信じて、とことん付き合ってあげなさい。自分自身に。
ばあちゃんにそう言われている気がした

素敵な言葉と、素敵な風景描写、素敵な登場人物がたくさん詰まった名作。
忘れた頃にまた読みたい。