lee:no style
2024-05-15
海賊とよばれた男
父の遺品整理の際に、母から「この本持って帰って」ともらったままだった本書。
長編を読みたい気分に合わせて本棚から出してきた。
百田尚樹の文章があまり好みではなく、読み始めはチョコチョコ。
でも物語が進むにつれ一気に引き込まれて読み終えた。
出光興産の創始者の実話をベースに、様々な立場の人間の倫理や行動が絡みあう。
歴史に残る大きな事件や、出てくる名言に感動しながら、自分もこうでありたいと思う。
今度から出光でガソリンを入れよう(笑)
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