2025-04-30

5月ライブのお知らせ

もう5月なのかとビックリしながら(笑)3本入魂で頑張ろうと思う。

13日(火)三宮・Brothers and Sisters

ユタカ兄さん企画にお呼ばれ。ホンジョウとも再会で嬉しい。
平日のブラシス。何が何でも気分よく演奏して、キッチリ終電で帰りたい。

17日(土)福島・ヒカリノサス方へ

 毎月恒例になりつつあるお店で夕方からのイベントに参戦。
顔見知りだらけ。アットホームな雰囲気に流されないようにピリっといきたい。

22日(木)心斎橋・FootRock&BEERS

めちゃめちゃ久しぶりに呼んでもらったフットロック。
11周年を迎えるらしい。記念月に参加出来て光栄。

2025-04-28

ファミレス

 

重松清のコメディタッチの長編「ファミレス」を読み終えた。
「料理」をテーマに、3人の中年男性のそれぞれの家庭が描かれる。

中学校教師の陽平は、姉弟が家から出た事をきっかけに妻との二人生活に。
敏腕編集長のタケは、長らく続いた別居生活から離婚に。
バツイチ同士で再婚したオガは、元妻との間の息子を忘れられず。
家庭や取り巻く環境の中に登場する、様々な人間との交流の中で「自分」を見つめ直す。

時代背景にある東北の大震災が、大事な場面での意味を為している。
「メシを作って食べる事」が軸になる物語だが、「料理」を小難しい位置に置かない点も共感できる。

いささかふざけて書いたのか?と思う一面もあるけれど(笑)
さすが重松清と涙してしまう場面も沢山あった。

読み終えた当日から、妻に弟子入りをした。
料理を手伝って、覚えて行こうと思う。

まずはかっこいい包丁を買おう(モノから)。

2025-04-25

妻53歳

 

7時まで仕事の長女に合わせて、遅めの外食(王将)を。
キチンとしたお店に予約入れておきべきだったが、「GWまで」のオーダー対応で仕方なく。

帰宅後は長女も交え、家族4人でハッピーバースデー。
ケーキは末娘が買ってきてくれた。

嫁さん、誕生日おめでとう。
健康を第一に、友達との時間を沢山作って、良い一年にしてください。

2025-04-20

ヒカリノサス方へ

 ~SET LIST~

someway
曖昧に
ターコイズマン
No way,Yes way

・・・・・

若者達に交じって楽しい時間になった。
出演者の皆さん、ヒカリノサス方へに心より感謝。

前々日ライブの反省点を少しだけ修正出来たような。
「これこれ」とリズムの中から歌うような感覚があった。
これを当たり前にしないといけないなぁ。
まだまだ練習が」足りない。

お酒控えめで、電車も全く問題無く10時頃帰宅。
やれば出来る(笑)

来月のライブまで、しっかりアップデートしていきたい。

工場南口のエニシダとラベンダーに花がついた。
特にエニシダの甘い香りが待ち遠しい。

2025-04-18

ヤンチャーズ

 ~SET LIST~

someway
曖昧に
上弦の月
ターコイズマン
No way,yes way

・・・・・

平日開催四人会のヤンチャーズ。無観客の中で楽しく終演(笑)
出演者の皆さん、ヤンチャーズに心より感謝。

初対面の出演者が地元中学の先輩(若江中学1期生)だったり、色々と「えー!!」の中、酒ばかり飲んでしまったような。

前日にパンクしてた自転車に空気を入れて、無理やり乗った行き道。
帰路はギターを担いで自転車を押して帰る始末(涙)
近所の鉄工所の鉄くずが刺さってた様子。
当日に帰宅出来た当たり前の事を一応記す。



2025-04-15

月光の東

 

宮本輝の長編小説「月光の東」を読み終えた。

不幸な少女時代を過ごした塔屋米花。
そのころの米花に恋をしていた杉井目線と、大人になった米花と関係を持ち、パキスタンのカラチで自殺をした加古慎二朗の妻、美須寿目線で物語が紡がれる。

ミステリータッチの出だしに、序盤は中々読み進まなかった。
しかし物語が進むと、いつもどおり宮本輝の博学さと、世界観に惹きこまれる。

とんでもない悪女のような米花のイメージが、徐々に正体が明らかになる伏線回収も、「月光の東」という謎めいたキーワードもおもしろい。

レビューにあったが、「結局月光の東とは何を意味するのか?」とか「自殺した理由は何なのか」など、気にならなくもないけれど。

自分なりの答えで良いのではなかろうか(笑)

一光年が9兆4670億Km。クシムラレーと名付けられた自転車が印象に残る。

2025-04-12

狂犬病ワクチン2025

病院を怖がる愛犬を連れて、今年も夫婦共同作業で無事に接種完了。

昨年の反省から早めに。仕事が暇なので問題無し(涙)

入れ違いで来たボーダーコリーが恐れるそぶりも無く、院内に入って行く。
対して愛犬は尻尾を巻き付けて終始しょんぼり顔。
お疲れサン君。


 

2025-04-09

three acoustic guitar adjutment


不動楽器工房で3本のギターを連続で調整依頼。ようやく3本目が戻って来た。

左のJ-15は前回改造(見た目)から戻ったばかり。
今回はサウンドバランスの調整を依頼。
またサウンドホール内のピックアップの固定も(外れてしまった)。
バッチリ過ぎるくらい好きな音が蘇った。

真ん中のカントリーウエスタンは、購入時からの残響音のビビり酷くなったため。
またピックアップのバランスとサウンドカラーも少しいじってもらった。
こちらは生音そのままの雰囲気が出力されて、めちゃめちゃ気に入った。
これで安心してライブにも出動させられる。

右のハミングバードは圧倒的に悪かった音量バランスの調整を。
1、2弦の暴れる音量を控えめに、6弦の音を少し増幅出来るようにしてもらった。
こちらもようやくイコライザー無でも使用出来るレベルになった。
後は弾きまくって低音を育てたい。


何度も確認に向かい、再調整をしてもらい、工賃に見合わない調整になっただろうと。
それでも「ごめんなー」とニコニコと接してくれる不動さんは頼れるアニキなのだ。
少し間を置いたらJ-45のサウンドバランスも見てもらいたいなぁ。

不動さん、ありがとうございました!

2025-04-06

HAPPY LAURA

 

~SET LIST~

someway
曖昧に
No way,Yes way
灰の中
月の真下

・・・・・

SAITEKI企画「気がおけNight」は楽しく終演。
お越し頂いた皆さん、出演者の皆さん、HAPPY LAURAのなつきさん、SAITEKIに心より感謝。

自分以外は全員30代。
物事への視線も、音楽の視点も様々。
子育て終了の自分が、これから家族を持ったり、子供を育てていく世代にちょっとしたメッセージを残せればと臨んだ一夜。

若者達よ、歳をとっても音楽は追い続けるもの。
少しづつ完成を目指して、迷いながら共に進もうぜ。

どこかでまた会おう!

2025-04-02

入社式

 


末娘の就職先の「王宮」の入社式に参加した。
本当に久しぶりの道頓堀ホテルの石像にも再会(笑)

入社式に親が参加など、あまり聞いた事がないけれど。
家庭訪問(これも聞いた事がない)の際に「是非に」と専務からお誘いがあったので、仕事を休んで夫婦で参加した。

社長や専務以外にも、各グループホテルの支配人や、リーダー達からの祝辞。
本当にアットホームな良い会社に就職出来て良かったなぁ。

2部では泣かせるCM(東京ガスのシリーズ)を見た後で、新入社員6名の親からの手紙の朗読があり、社員が泣きながら代読する姿にもらい泣き。
妻は自分でしっかりと読み、末娘は号泣していた。

時間を考慮して自分の手紙は読まなかったけれど。記念に。

ひかるへ

今日から社会人としての新しい日々が始まりますね。

ひかるが選んだサービス業の中でも、とりわけホテルマンは勤務中以外でも「サービス業」を意識して生きる必要がある職業だと思ってます。
電車で隣り合わせた人や、すれ違っただけの人の前でも、常に王宮の看板を意識してほしい。

素敵な会社にご縁があって、これからはきっと楽しい事の方が多いんじゃないかと感じてますが、それでも苦しい事や様々な壁に出くわす時はやって来ます。
そんな時は時間任せや人任せにすることなく、しっかり向き合って自分の栄養に変えて乗り越えてください。
周りの先輩や友人に頼る事を忘れず、大切に思ってくれる人たちの温もりを忘れずに。

何度でも立ち止まって、また何度でも走り始めればいい。
必要なのは走り続けることじゃない。走り始め続けることだ。

標になる言葉はひかるの道の上にたくさん撒いてきたつもりです。
君ならきっと大丈夫。


君の道はまっすぐ伸びてて、ひたすら広く、美しい。
息が詰まった時には上を見上げて理想を追ったり、たまには前や後を確認して自分の位置を意識したり、そしてたまに足元を見ながら田中家の教えを感じたりしながら進めばいい。
そして「良いと思う事をやり、悪いと思う事をしない」人になってください。
君の名前の通り、まわりを優しい光で照らしながら。

あらためて就職おめでとう。
君の父で幸せです。

そのまま進め!愛娘。