「インフレータブルを屋根の乗せるの？」と先輩からは驚かれたけれど(笑)
折りたたんで荷室に入れるのも面倒だし、ボードの劣化を考慮して屋根積みすることに行き着いた。
キャリアパッドは無名のメーカーだけど、ロングタイプで無地なのがお気に入り。
これで大きなパーキングで自分の車を見つけやすい。
ホームセンターで3mの柱を買いにも行ける。一石二鳥。
荷室床のコンパネもかなり劣化していたので、リフォームで余ってた床材でリニューアル。
見た目も良くなったけど、段差部分に芯を入れたのでガタつきも無くなった。
これで叙勲額納品の時も安心。一石二鳥。
SUPのボードケースは売ってないので自作。
約6x4mの工事現場用養生シートで作った。
面ファスナーも要所要所に着けて開け閉めも楽。
位置決めの為にセンターに、余ってたAKGのステッカーを貼った。これでメーカー感が増した。
材料費2000円でバカでかいケースが出来て嬉しい。
余ったシートは車に積んでおけば何かと便利。一石二鳥。
「電動ポンプがあるのに？」と不思議がられたけれど、安心の為予備で持っておきたかった手動空気入れ。
STARBORDのポンプは評判が良く、空気圧計が付いているし、ダブルアクションモードでは押しても引いても空気を入れられる。
ホース取り付け位置を変えれば空気を完全に抜く事も出来る。
一石二鳥。
道具が揃っていくにつれ、海に戻れる喜びも増す。
いよいよ10日後は海の上に立てるのだ。
まだ一度もやったことが無いSUPなのに、短期間で随分詳しくなってきた(笑)
新しい事を始める事で、仕事や音楽にも影響が出ると信じている。一石二鳥なのだ。