「この日」と決めていた10/28が、ドンピシャで木枯らし一号発表となった。
午前は予報より吹かなかったり、気温も高めで急に雨が降ってきたけれど。
雨上がりの午後は10m級のブローが吹いてくれた。
この日の午後にちょうど駒井さんが来られ、ようやく自分のフロントウイングが手元に届いた。ドン吹き用と思って買ったGLIDER2 750。嬉しいなぁ。
納品&ケース引取りの後甲子園へ。天満から下道で向かい9時到着。
コージさんはすでにセッティングを始めていて、着くや否や新しく買ったマストの話(笑)
嬉しそうで何より。
寺前さんに1050をお借りし、10時から練習開始。
オーバー覚悟の5.5。オーバーでのタック成功と、ハイネケンジャイブがこの日の課題。
出艇と同時に走り出せるラッキーブローでとりあえずウォーミングアップのタック。
ガスガスブローを繋いで数本。
当日早朝(4時半に目覚めた)に動画を見てフォームチェックをしたハイネケン。
「ここが違う」と気が付いた部分を実践。
なんちゃってハイネケンではあるが前回よりは少しだけ形になったように思う。記す。
ランニング位置まで回った時のウイングは前方で構え、後手は下方に。
一瞬引きこんでブローパワーを得てから上方に。
ウイングを斜めにツイストするイメージ。
後手は斜め後ろにプッシュ。前手は背中側へ回す。
この時、頭の周りから肩腰くらいの位置になるように。
正しいのかどうか現時点では分からないけれど、これを意識して数回成功。
手応えを感じながら11時過ぎに一旦休憩。
タバコを1本吸って、即2ラウンド開始。
ハイネケンに特化してタックは少し封印。
ただやみくもにやってる間にフォームが崩れ出した。うーむ。
失敗率が上がり、ブローも落ち始めたので再度休憩。
早めの昼食となったが、ここで大雨通過。車の傍で食べられないし、めちゃめちゃ寒い。
スプーキーの2階に避難して、海を眺めながらの休憩。
小雨になり、タバコを吸いに降りて行くと、ちょうど駒井さんがいらした。
「フォイル届いたで」と寺前さんの言葉に「よっしゃー」となりながらも「このブローで浮かせられるか?」と未知のサイズのフロントウイングへの不安を伝えると「全然いけます」と駒井さんがキッパリ(笑)信じてそこからマイウイングにチェンジ。
大きな虹がかかる空を眺めながら、午後の部開始。
ウイングを取り換えていると野沢さんが「買ったんですねー」と見に来てくれた。
サイズ訊かれ、伝えると「チャレンジが止まらんっすね」と(笑)
やや弱くガスガスなブローを捕まえて猛烈パンプ。即走り始めた。
水から剥がすパンピングも少し上達した手応え。
走り始めると驚くほど水抜けが良く、引っかからない。普通にしててもスピードが出る。
いつもより少し早い速度で下らせクラシックジャイブ。
新しい感覚にウハウハでジャイブとタックをテスト。
タックはイマイチ上手く浮いたまま抜けられない事もあったけれど、進入速度が大幅に上がった感じ。
チョコっと休憩して2時頃に再開。ここでブローが一気に上がった。
4.0ジャスト~オーバーのブローがガンガン入り、これぞ「木枯らし」な冷たい北風。
タックは更に失敗が増え、ハイネケンは全く成功しないくらいのオーバー。
懲りずに続けたが、タック成功は1050のフォイルのお陰だったのかもしれないと気づく。
動作が遅い。もっとスピーディーに切り返さねば。
3時過ぎにマストのネジが緩んでいる事に気が付いて一旦岸へ。
このタイミングでコージさんは「帰りますね」と挨拶に来てくれた。
「めちゃめちゃレベル上がったわ」と甘い事を言っているので少し苦言(笑)
バグを探る事を全くしなくなり、「出来た!」と勘違いをするのが癖になっていると思う。
出来た事を細かく確認することは非常に大事。同時にこれは出来ていないという事を見つける事はもっと重要。
何が出来るようになって、何が出来ていないかを一つづつで良いのだが。
押し付けても仕方無いけれど。
最終ラウンドは「とにかく加速」と750のポテンシャルを探る事に。
オーバーブローを力づくで引きこんで下らせる。全く抜ける事もないし、抵抗を感じない。
ただサイズ的な事もあり、少しの荷重ミスで足元が振れてしまう。
きちんとしたボードプレッシャーを意識し、クラシックジャイブに戻して(安全)。
ブローが一気に落ち始め、4時過ぎでこの日は終了。
洗い場で野沢さんが「初めて使うフォイルであれだけ走らせられたら上出来」と褒めてくれた。
ただタックの失速が激しい事を伝える。そこは少しづつ修正していくしかない。
林さんはパラの陸練をしていたので少し見せて貰った。
ご自身の使ってない6.0のパラを売ってくれる話になってワクワク(笑)多分買うのだろうなぁ。
平日だという事を忘れるくらいの人出。
ウインドもウイングもパラも走って賑やかな一日だった。
