2019-09-30

MagaYura

~SET LIST~

deeper haze
shabby marble
into roots (new)
someway
No way,Yes way
月の真下

・・・・・

先日妙なご縁で再会した宇治達也のお誘いで、初めてのMagaYuraへ。
お越しいただいた皆さん、出演者の皆さん、MagaYuraスタッフに心より感謝。
宇治ちゃん、ありがとね。

この日の朝に急に曲のイメージが降りてきて、小一時間で出来た新曲。
歌詞まで同時に降りてきたのは「月の真下」以来。
覚え込むこともせず、「その時の感情で」と思ったけれど、もっと歌い込めばよかった(笑)
しかし聴いてくれたお客さんからは嬉しい言葉もいただき、これからじっくり育てていきたいと思う。

なかなか出てこなかった新曲。
もう終わったか?と悩むほど歌詞が湧いてこなかった。

今の自分は、これからの自分の根になるって曲「into roots」。
久々に自分へ向けての曲になった。

2019-09-24

l.a.f meets in music #22

 ~SET LIST~

someway
escape escape
lily
曖昧に
ターコイズマン
shabby marble
月の真下
No way,Yes way

・・・・・


連休最終日の主催は体調絶不調で迎えた(涙)
発熱と鼻水・咳。長男の置き土産の風邪が治らないまま。
それでもブラシスに着けば背筋が伸びる。ありがたい。

お越しいただいた皆さん、出演いただいた皆さん、ブラシスのマービーさん、きーちゃんに心より感謝。

頭がボーっとしたままで、いきなりセットリストを間違えたけれど結果オーライ。
なんとか最後まで歌いきれたので良かった。
「lee:noのライブ」のカタチが見えつつある(暗いって事)。

Amy FLOW
 久々に一緒のAmy FLOWは石井がエレキに。
相変わらずの饒舌と相変わらずの超絶なギター。
じゅんこさんの歌声もより抜けがよくて心地よい。
アットホームなムードで一気に会場を和ませてくれた。
またな。


amber lumber

ツアー中のamber lumberは東京から初めましてのユニット。
お二人の楽しいMCに会場わきまくり(笑)
ジュディさんの野太い歌声にエフェクティブなベースが絡むとてもカッコいいユニット。
不思議な縁で、石井と古い間柄だったらしい。
ご縁に感謝。またどこかで。

・・・・

なかなか答えが見つからない自分自身への問い。
やりたいのかやりたくないのか。
いずれにしても、やりたいなら自分らしく。
やらないならそれも自分らしくありたい。


2019-09-23

光17歳



21日で17歳になった末娘。

ここ数か月で随分と進路についても具体的な考えを持ち始め、努力もし、結果も出している。
いつまでも不思議少女で「幼稚っぽさ」をアピールしてても、すっかり高校生。
もしかしたら兄妹のなかでも一番しっかりしているかもしれない。


常に周りを照らす優しい明るさに、家族は安らいでます。
時折見せる弱い心も君の個性。
時折流す悔し涙は君の強さの証。
そのままでいい。遠くまで照らせ。

ヒカちゃん。生まれてきてくれてありがと。

2019-09-21

滋賀日帰り旅

 滋賀県大津市で開催中の、先日オーダーいただいた山岡敏明さんの展覧会へ。
長いお付き合いになるけれど、作品を見るのは初めて。
あらためて素晴らしい作家さんのお役に立ててることに感謝だなぁ。

背景のグレーのマーブル、モチーフの線の強弱。音楽的でもあるなぁなどと。

作家紹介に記載されてる
「ある種の示唆的な構造を孕んだフォルムの総体を【GUTIC】と仮称し、現実と地続きの世界に【あったかもしれない可能性】としてのカタチを偏執的に探り続ける」
がピタリと当てはまって感じた。


早めに到着したので駅前にある近江牛のお店で早めのランチ。
かなりゴージャスなランチに妻も「ええんかなぁ」と言いながらペロリ。
嫁さん孝行が出来た。

ギャラリーを後にし、比叡山延暦寺へ。
道中も道が見えないほどの濃霧で、いつかの竹田城を思い出し、「山へ行くときはいつも霧やな」などと話ながらもドキドキのドライブ。
当然延暦寺も濃霧の中(笑)なにも見えないくらい。

 国宝殿。お賽銭だけして中へは入らず。
 「開運の鐘」一回50円(笑)
喜んでつく人。
 帰りに雄琴のマリーナへ。琵琶湖も穏やかで、天気はイマイチだったけど数艇のヨットが出艇。
いつかは欲しいなぁなどと、孫が出来た時の話をしながら暫し散歩。

穏やかな休日になった。


2019-09-20

長男夏休暇終了

先週土曜日から一週間の帰省も終わり。
長男が神奈川へ戻る。
朝、夫婦で最寄り駅まで見送り。

2~3度のオール。
ほとんど夜は家に居なかったけれど、それでも長男の気配を感じるこの一週間は本当に久しぶりに「田中家感」があったなぁ。

こっちに来る直前の大きな大会で銀賞受賞。
帰阪した翌日開催の母校でのコンテストでも3位入賞。
グラムールの同期、高校の同級生、サッカー部仲間との連日の飲み会。
フルスロットルで遊び、目標に向け努力し、よく眠る長男の姿を誇らしく眺めた1週間。

1日だけ夜に家族が揃った日に、長女のバイト先に皆で出かけた。
帰宅後、長男のおすすめのお笑い動画や音楽を教えてもらい、父も負けじと同じ事をする。

変わらない優しく穏やかな口調と、少し男らしくなったまなざし。
君はやはり自慢の息子。
またな。
頑張れよ。

2019-09-16

長男帰阪

 約半年ぶりに長男が帰ってきた。遅めの夏休暇をもらったらしい。
最寄り駅まで迎えに行くと、大きな荷物を肩にかけ大きく手を振り、変わらない笑顔で「ただいま」。
こちらも柄になく大きく手を振り「おかえり!!」と握手。
やっと欠けてた自分の一部分が戻ってきたような気分。

着替え以外の荷物の中身はカラー材とウィッグ、飾り用の羽根など。
訊くと「明日コンテストがあって出展する」らしい。
帰宅し、しばらく話をしていたけど夕方から工場でカラー作業を開始。
神奈川を出る日も朝5時まで仕込みをしていたらしいが、この日も3時過ぎまで作業をしていた。

結果は3位入賞。

その前の関東の大きなコンテストでも銀賞。
我が息子ながら天晴れ。すごい。

あとわずかな実家での時間。
母の全力の料理も満喫し、大阪の友人たちとの時間も満喫し、また神奈川で頑張る力になればと思う。

ちなみにこの羽根の細工は少し手伝った(笑)

2019-09-10

AIR-acoustics into roots-Vol.18

 ~SET LIST~

No way,Yes way
曖昧に
Big River
someway
shabby marble
waiting tomorrow

・・・・・

久々に開催出来た主催イベント"AIR"は、場所をREED CAFEに移し 賑やかに終演。
真夏日の中をお越しいただいた皆さん、出演いただいた皆さん、REED CAFEのタケさんに心より感謝。

今は亡き徳山マスターへの恩返しの気持ちで、今後も継続していきたいという意気込み。
久しぶりに「流れ」を意識した出演者の順番。音楽のリレー。
いつも予測とは違ったものが生まれるけれど、今回はほぼイメージどおりのムードになった。

Nancy
 前前日も一緒だったロック弾き語り美人シンガーのNancy。この日も男前。
子育てと仕事の両立。そこにぶっこむ音楽への情熱は何となく自分とも似ている。
またゆっくり話もしたいなぁ。

M.M.喫茶店
 いつでもどこでも人を元気にさせるパワー全開で、この日も笑顔にさせてくれた。
なんだかんだで知り合ってから長いM.M.喫茶店。マイペースな人柄が安心感をくれる。
「全国ドーム前ツアー」頑張ってください(笑)

谷田一心



ラストは「塾長」谷田一心が世界観溢れる楽曲でクールに〆てくれた。
情に厚く優しい人柄がにじむハンサムな先輩ミュージシャン。
じっくり話も出来たけど、もっと腰を据えて飲みに行きたい1人。


それぞれが違う個性を以て、音楽に熱を捧げている。
決して片手間では無く。
自分はもうしばらくこのまま足掻こう。


2019-09-07

Vi-code




~SET LIST~

escape escape

deeper haze
shabby marble
先へ
someway

standing on mirage

No way,Yes way

月の真下


                       ・・・・・



蒸し暑い夕方の帰宅ラッシュを抜けて着いた平日の中津。
お越しいただいた皆さん、出演者の皆さん、Vi-codeスタッフ&ジミーさんに心より感謝。

レッチリカバーをやってた頃のボーカルのチヒロックが来てくれた。
3~4年ぶりの再会。ライブを見てもらうのは5年ぶりか。
相変わらずのナイスガイ。子供たちも大きくなったようで、仕事も頑張ってるチヒロック。
また一緒にやれたらいいなぁ。

「それぞれの音楽との付き合い方がある」と山田兎が言っていた。
子育てと仕事を両立しながら歌う、この日の出演者ナンシーがいて。
今は少し休止しているチヒロックがいて。
毎日のように飛び回って歌ってるツアーミュージシャンがいて。

もがきながら道を探し、迷っては止まり、また進む。
進もうとしては逸れ、あがきながら進む。
それは音楽を、生き方を大切にしている証かもしれないなぁ。

このままでいいのかも。
このまま頑張るしかない。



2019-09-06

sobbat Phase Breaker Ⅱ



そしてまたまた買ってしまったエレキ用フェイザー。
sobbatのニューモデルPhase Breaker Ⅱ。

随分昔にDrive Breaker Ⅲを使っていたこともあって、sobbatは好きなブランド。
つまみはデカくていいけど目盛りが見にくい。それを除けば100点に近い音。

左からDEPTH、JAG。
右端に間隔をあけてRATEなのも実践向き(足で回せる)。
センターのスイッチでモード切替が出来、2種のフェイズとビブラートをセレクト出来る。
特にビブラートは繊細でとても好きな揺れ方。

自分の中でのフェイザーナンバー1はmaxonのPH350だけど、それに匹敵する。

久々の新品エフェクター。買ってよかったなぁ。



2019-09-03

9月ライブのお知らせ



               6日(金)中津・vi-code
                "ジミープロジェクト"

               8日(日)心斎橋・REED CAFE
               "AIR-acoustics into roots vol.18"

               23日(月祝)三宮・Brothers and Sisters
               "l.a.f meets in music #22"

               29日(日)野田・MagaYura
               "宇治達也xMagaYura共同企画"