2017-10-31

11月ライブのお知らせ

        3日(金祝)三宮・CHICKEN GEORGE

        5日(日)西明石・Pure Tone

        6日(月)心斎橋・FootRock&BEERS

        8日(水)舞子・こずみっく

        11日(土)三宮・別館神戸少年

        17日(金)塚本・HOWLIN'BAR

        20日(月)心斎橋・FootRock&BEERS

        24日(金)本町・Beggars Banquet

        26日 (日)富雄・Bar ARENA


2017-10-29

l.a.f meets in music #15

~SET LIST

what's going on?
deeper haze
shabby marble
rainy day
ターコイズマン
No way,Yes way

・・・・・
15回目の主催イベント。今回はバンドバージョン(自分は弾き語り)で。
お客さん入れ替わりでも常に超満員のDoors。
出演者同士の新しいつながりも生まれ、お客さんも楽しそうにしてくれてて。
狙い通り。大成功。お疲れ俺(笑)

仕事ばかりの毎日で音楽から遠のいてたような錯覚。
いや。偉そうだけど「ミュージシャンが昼間の仕事にも本気で頑張ってる」って事。
目指す場所の姿は輪郭まで見え始めてる。

・FootRockで出会ったtick the beat junkies。
昨夜は前回よりはるかにバンドの一体感が増して、演奏にゆとりを感じるステージ。
メンバー間の仲良さが、見てるこっちまで心地よくさせてくれる。ありがとね。

・いつもライブに来てくれる神戸の方が在籍のバンドさん「鋼鉄不審者」との共演もようやく叶った。
メタリカ、メガデスなどのカバーバンドで、バシッとスパイスを加えてくれた。
お客さんも含め神戸らしいバンド。メタルバンドなのにほっこりさせてくれたなぁ。

・見るたびにムードが高まってるメイQ’s。
一人一人のポテンシャルも上がってるけれど、なにより「もっともっと」っていうガッツを感じる。
風邪ひきのメイさん、次回は弾き語りも聴かせて欲しいな。

・トリはお爺ちゃんになったタツ兄率いるslab。
仕事面でもリスペクトしてるタツ兄とトクちゃん。ビッキーさんもゆっくり話せて良かった。
演奏はいい意味でゆるい面もある爆音。やっぱり下衆なパイセン(笑)素敵。


終演後マスターとゆっくり話せた。
音楽再始動前、セッション参加してた頃に訪れた場所。
当時の自分の事をいつも小バカにしながら、ささやかな言葉で今を賞賛してくれる。
Doorsは最も自分の足跡が残ってる場所なのだ。
10年間の気苦労を少しだけ聞いた。
何か恩返しを音楽でと思う。

2017-10-21

continuation


急に季節が進んだような涼しい工場。アートイベントも多くなり繁忙期に入った。
そんな中、制作期間がタイトな注文が続いているのと、手間の多い仕事が重なっている。
これまで父任せにしていた「時間のかかる仕事」。
「のんびり仕上げて」と言いながら、自分自身は避けていた仕事。
今は全てをこなさなければいけない現状で、また色々と気づきがあった。
考えなくとも当たり前の事だけど「25年目のベテラン」の勘はまずまず。
続けてきた工場での様々な仕事がキチンと今に繋がっているのだ。

代表になって4度目の締め日。
目標基準を少し上回って終えた10月分。
忙しさに変わりは無いけど、余裕が少しづつ生まれてきた。
あれこれと頭に詰め込んでた事が、時間と共に消化し始めたのかも知れない。

ギターと向き合う時間が増えた。
仕事を終えてからでも眠くなるまでギター。
何もない休みの日は指が痛くなるまでギター。
曲作りも再開。
メロディとリズムが一気に降りてくるカンジも久しぶり。
完成させて早くステージで歌いたい。

今日(21日土曜)は父が一時帰宅。
来週は4クール目の治療を終えて退院する。
「完治」
ガン発覚の当初は考えられなかった事も、今はリアリティを帯び始また。
継続は力。向き合い続ける事でしか不可能を可能には出来ない。

2017-10-18

ドリーム


久しぶりの映画館。
特に前情報も無く、ただ「ケビン・コスナーが出てる」という理由で決めた。

舞台は人種差別が横行していた1960年代初頭のアメリカ。
初の有人宇宙飛行計画を陰で支えたNASAの黒人女性スタッフの知られざる功績を描く伝記ドラマ。

気難しい本部長のケビン・コスナーを、才能と努力でドンドン認めさせていく様。
「人種差別」という影に対しコミカルな演出で楽しませる。


アメリカ映画の好きな部分。
成功してハッピーエンド。

自分はそんな映画が好き。

2017-10-16

British Fair 2017

 阪急うめだ本店で開催中のBritish Fair 2017へ。久しぶりの百貨店は予想以上に大混雑。
お目当ては10階で展示されている上野王香さんの作品。
先日ギャラリーに送ったフレームがどう活きているか確認したかった。

ずっとずっと以前。「いつかデパートの画材屋さんや雑貨店で自分のフレームが並ぶ日が」などと思ってた事を思い出しながらのんびりチェック。
写真を撮り忘れていたけど、自分の作ったものが大勢の人の目に止まり、手にとられている様は妙な緊張があったなぁ。

やはりギャラリーに飾られているのとデパートの陳列台に乗っているのとでは見え方も違った。照明も含め「見せる」という事に、催事場とはいえど百貨店なりの拘りが欲しかった。

同じフロアでジュエリーデザイナーの知り合いも出店していて、久しぶりに話をした。
なぜだろう。本気で仕事に向き合ってるその人に会って凄く嬉しかった。


 この日の一番の刺激は英国とは何も関連のない小田原の工房「千舟」さんの作品。

木材の色を活かした木象嵌のアクセサリーや作品。特にこの木がお気に入り。

2017-10-09

太陽と月

~SET LIST~

deeper haze
shabby marble
waiting tomorrow
standing on mirage
月の真下

・・・・・
久しぶりに立つ真っ赤なステージ。満席の太陽と月(共演者のお客)。感謝!
キャリーさんのギタリストは70歳の現役。父と同じ歳かと思うと敬意しかない。
メンバーさんも良い方(美女双子)で良い出会いだったなぁ。

色々と後になって思う事もあり、帰宅後親友と長電話。
これからだなと。

2017-10-08

congratulations

 小雨の土曜日。姪の美佐子の結婚式に。初めて行く本町のARFERIQUE迎賓館。
松井君の友人たち、美佐子の友人たち。品のある若者ばかり。さすが国家公務員。

挙式早々のスライドで号泣。披露宴でもスライドでまたまた号泣。泣いてばかりの叔父。

 妻のすぐ上の姉の子供達とは、結婚前からよく一緒に遊んだり、泊まりにきたり。
小さかった美佐子が教師になり、素敵な女性となって、東京へ嫁いでいく。
それらを見送る姉弟。特に弟まーくんの気持ちの優しさに涙。(書きながらまた涙)

おめでとう美佐ちゃん。
いつまでも幸せに。

2017-10-04

命の渚コンサート2017

今年もステージ班のスタッフとして参加した「命の渚」。好天の元無事終演。

トップのケンタ君から始まり、大トリの松本誉臣までハズレ無しの出演者勢。
中でもリピート山中さんのステージは笑わせて泣かせて素晴らしかった。

朝一からの力仕事に膝が痛くて仕方がないけど(笑)
こうして関われている事自体が嬉しい。

また来年。今度は出演目指して頑張ろうって気持ちになってきた。

2017-10-02

10月ライブのお知らせ

     08日(日)日本橋・太陽と月

     28日(土)長堀橋・Doors in heaven"l.a.f meets in music #15"