3月ライブのお知らせ

10日（日）心斎橋・REED CAFE

17日（日）舞子・こずみっく

23日（土）心斎橋・REED CAFE

28日（木）三宮・Brothers and Sisters

長女卒業式

雨の月末木曜日。
長女の高校卒業式が執り行われた。

前日夕方に美容院で髪をセットしてもらって、そのまま眠った長女。
雨でせっかくの髪型が崩れてはと、車で送ることにした。

長女を降ろし、手を振って校門をくぐっていく後ろ姿を眺める。
ただただ立派に育ってくれたことを嬉しく思う。

帰りの道中で通学途中の小・中学生を見かけては長女と重ねて。
信号待ちでこみ上げてくるものに耐え切れず。

小さなころから周りへのささやかな気配りが出来て、いつもリーダーの隣で支える役目。
決断力に乏しいようで、決めた事には力強く進む。
優しく、美しく、大勢の仲間の中で、凛と咲くような君の笑顔は父の自慢です。

春からは短大生。
母と同じキャンパスで、きっと沢山の素敵な出会いが待っていると思います。
保育園児の頃から変わらない保育士になるという夢も、きっともうすぐ叶う。

栞。卒業おめでとう。愛してるよ。

Rat and Buffalo vol.3

 ●1st stage ～electric●

some way

deep water

ターコイズマン

shabby marble

曖昧に

ever yours

●2nd stage～acoustic●

deeper haze

風に放て

Big River

standing on mirage　

月の真下

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親友・石井との3週連続共演もこの日が最後。最後はやはりサシで。
お越し頂いた皆さん、ヴィクターの知子さん、そして親友に感謝。

3月に閉店が決まったと知り、飲みに行った時に成り行きで決まったライブだったけれど。
演奏しながら「そもそも石井の大事なバーって事で二人で来たのが最初だったな」とか。
数回のライブを思い出したりしながら歌った。
お店は主が変わっても残る（内装もほぼそのまま）らしいので、機械があれば訪れよう。
知子さん、30年間お疲れ様でした。

 この日の石井は最高に良かった。あまり褒めると読んでるかもしれないので書かないけれども。
ギターは勿論絶品。声が出会った頃の音量に戻ったような。
さすが親友。とだけ書いておこう。

2部から参戦してくれた二人。まるで主催者のよう(笑)

長男新生活

 3月から神奈川で就職が決まっている長男。先日家内と一緒に部屋探しに行った。
サロンご用達の不動産屋さんで、親身に物件を抑えてくれていた様子。

川崎駅そばの１Ｋのハイツ。
家賃も想定内の部屋が即日見つかって帰ってきた。

 コンパクトながら自炊も可能なキッチン。色々不便にはなるだろうけれど。

風呂とトイレは別になっている部屋を、とアドバイスしていたが、きっちり見つかって良かった。


初期費用の連絡が来て「こんなに要るのか」と驚いていた長男。
「まだこの倍以上のお金が要るよ」と私。
数日中に振り込まないといけないようで工面に悩んでいた様子。

レコーディング予算に貯めていたお金、そのほかの財布貯金を渡した。
我ながら沢山貯めたなぁと思いながら「使いなさい」と親らしいことが出来た。

深夜にアレコレと色んな話をした。
いよいよこの家から居なくなる長男を前に、寂しい気持ちが高ぶり「もう寝よう」と切り上げた。

がんばれよ。
無理するなよ。
でもがんばれよ。

YELLOW STUDS

ここ最近のヘビーローテーションが、YELLOW STUDS。
オススメしてもらって聴いてからすっかりファン。（約2週間）
先日大阪でワンマンがあったので参戦。久々の平日シャングリラ。

バンドマンの姿。
バンドマンの佇まい。
独特なバンドマンらしさが全開(笑)
いいバンドと出会ったなあ。

案の定「ロックが流れる」で号泣し、ハイボールで酔っぱらい、熱く感想を太一さん（ボーカル）にぶつけた夜。

12月40日それでも歌う。

歌え。俺も歌う。

Live bar N

～SET LIST～

black bird boogie

曖昧に

shabby marble

someway

No way,Yes way

・・・・・

下衆レコーズ主催の恒例アコースティック集会。2019年初回をトップバッターで。
お越し頂いた皆さん、出演者の皆さん、Ｎのスタッフ、そして侍慶ちゃんに心より感謝。
楽しい夜でした。ありがとう。

よく歌詞を間違え、コードを間違えたライブ(笑)
そして誤魔化し方も厚かましさが増してきた(笑)
いくら下衆レコーズのイベントでも事前の酒が多すぎたか。反省。

日常ビッグバン展

 富田林市にある観光施設「きらめきファクトリー」で開催されている障害施設の利用者たちの作品展を見て来た。

先日打ち合わせに来られた作家の廣海充南子さんとの会話の中で知った今展示会。
廣海さん自身もそこでお手伝いをなさっていて、話されるエピソードはとても重く響く。
そして彼らの作品への興味がどんどん増す。

 田中ますみさんのオイルクレヨン作品。
何層にも塗り込んではひっかき、半年かけて描かれた作品の制作風景を話す廣海さん自身が「この施設に居る理由」ともなった作家さんは私と同じ歳。

本展のフライヤーになった「赤と緑の円」。こちらも田中ますみさんの作品。

他にも見ていて笑みがこぼれるような作品、息を飲みような美しい作品、そして障害を持つ彼らにしか見えないものを描いた作品の前に立っていると、妙に疲れを感じる。
以前訪れたアジアのアートフェスでも感じた「生命力」が凄まじいから。

帰り際に施設の方ともお話しが出来た。
何かのスイッチが入った気分。

l.a.f meets in music #23

～SET LIST～

ターコイズマン
名も無き季節に
曖昧に
風に放て
waiting tomorrow
deeper haze

shabby marble

月の真下
someway

Big River

～E.C～
No way,Yes way
(all cast)


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23回目のl.a.fは仲良し3人で。
お越しいただいた皆さん、きーちゃん、親友、ブラシスのマービーさん＆オギさん、ありがとうございました。

びっくりするほど大勢の方が来て下さって、あらためて樽井きみか人気に脱帽。
石井は初のエレキ弾き語りで。変化することに挑戦し続ける男。
仲良し3人だからといって決して身内ノリにはならない空気感が好き。

Freeportal

～SET LIST～

deeper haze

曖昧に
waiting tomorrow

someway
No way,Yes way

・・・・・

2度目のFreeportal。今回は迷子にならず無事1番乗り(笑)
残念なことに久しぶりにお客さんゼロの日。平日の松原とはいえど。。。
まだまだだなぁと。

共演の吉田ふくたろう、ぬまたじゅん、Freeportalの栗田さん＆アミちゃん、ありがとうございました！

右手人差し指が深刻な状態。本日は全く曲がらない。
ピックを持つだけとは言えども。
ただいま中指と薬指でピックを持つ練習、薬指だけでのフィンガーピッキングを試し中。
早く治って欲しいなぁ。

久々リフォーム

昨年夏の台風で破損していた工場南口の波板がキレイになった。
工事をしてくれたのは偶然にも地元の先輩。

骨の鉄部は錆びが酷い状態で「夏にはきれいに塗りたいな」と思っていた矢先、お隣のペンキやさんからの申し出でキレイにしてもらった。

素晴らしい腕をもった職人が近所に居る。それも嬉しい。