2017-04-30

5月ライブのお知らせ

06日(土) 心斎橋・FootRock&BEERS

09日(火) 心斎橋・FootRock&BEERS

13日(土) 心斎橋・Live Bar N

21日(日) 三宮・Brothers and Sisters
     "l.a.f meets in music #13" 

25日(木) 三宮・Brothers and Sisters

27日(土) 明石・つなぎ屋

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2017-04-27

徳山京一を偲ぶ会

REED CAFEのオーナー、徳山京一を偲ぶ会に参加。
平日の夜なのに開始早々に満席で、立ってるお客さんも居る程の賑わい。

スライドでトクさんの生前の写真を流しながら、色んな人達がステージで思い出話をしたり、演奏をしたり。

店を仕切ってるジャスティさんの「生前のトクさんの隠れた功績をご遺族に知って欲しい」という思いで企画されたこの会。
涙は無く、皆が笑って、人の話に聞き入り、折に触れトクさんの「優しさ」と「情熱」を賛辞されてた。


私は付き合いの長さは3年ほど。
決して長くはないのだけれど、深い深い場所にいつもトクさんの言葉がある。
そしてこの日も「人とのつながり」を与えてもらったような気がしている。
ありがとうございます。

トクさんのバンドのベーシストの中塩さんが私に言った。
「アウシュビッツの曲でリーノに歌って欲しい曲がある」と。
「良い曲は誰かが歌い継いでいかないと」と見に余る光栄な言葉。

トクさんはきっと亡くなっても、あちこちの人の心に生き続ける人なのだ。
不抜けた生き方をしてたら怒られそう(笑)
トクさんの情熱を継ぐ、大勢の中の一人として。まだまだ熱く精進あるのみ。

2017-04-26

妻45歳

25日は妻の45回目の誕生日。
塾から末娘が帰宅してからのささやかなお祝い。

ケーキ屋さんでバイトを始めた長女セレクトのショートケーキ。
専門学校帰りの長男がスーパーに寄って買ってきたアイスケーキ。
家族が揃う短い時間に、それぞれの思いやりが見える。

新しい仕事にくたびれ始めてる妻。
肩の力を抜いて今は一つずつ頑張って。

誕生日おめでとう。

2017-04-24

FootRock&BEERS

~SET LIST~

deeper haze
ターコイズマン
ash wind
No way,Yes way
月の真下

・・・・・
FootRockの「ブギウギサンデー」という名のイベントは、大盛り上がりで終演。
お越し頂いた皆さん、共演のMM喫茶店、安藤卓、BRODY、ハニカムズ、FootRockスタッフに心より感謝。

左手を仕事で痛め(慢性)、思うようにはギターが弾けなかったけど。
BRODYと久々に一緒なのもあってか、全開でやれた気がする。

今一番大事な事に対して、一番時間をかけて丁寧に。
追い風を感じながらも、まずじっくりと慌てずに行きたい。
今は不要な雑念をどこかに捨てて。進め俺。

2017-04-22

ヴィクター

 ~SET LIST~

ターコイズマン
先へ
ash wind
月の真下
No way,Yes way

・・・・・

親友の馴染みのバーで初めてのライブ。大盛況で賑やかに終演。
お越しいただいた皆さん、親友、ナオさん、じゅんこさん、ヴィクターのともこさん、行き道に寄ったREED CAFEで会えたツっちーさんに心より感謝。ありがとうございました。

色々とこの日までに思う事も積み重なって、前日夜に親友と長電話。即和解(笑)
目指すもの。守るもの。それらを音楽で見せていく事。
ここ1月で見たり聞いたりした数々の出来事を、しっかり心に刻んでいこうと思う。

石井英之

 この日も絶好調の親友。ソウルフルな歌声も特にパワフルに店に響いてたなぁ。
しかし腕がぶっとい(笑)主催お疲れ様。諸々共に進んでいこうぜ。

Nao

 この日が48歳のバースデーだった我らが王子。ダントツの年齢不詳具合。
ギターも、姿勢もこの人がお手本。またゆっくり話込みたい。

じゅんこ with 石井&Nao

 石井がイチオシのシンガー。じゅんこさんの歌も素敵だった。ファンも沢山。
男前な部分もある美人シンガーと今後もどこかで一緒に。お疲れ様。

思いを込めるということ。
音楽の経験はまだまだ浅くとも、人生経験はそれなり。
それらに愛を込めて。もっと大事に。

2017-04-16

ありがとうトクさん


REED CAFEのマスターの徳山喬一さんが、15日土曜日午前8時に亡くなられた。
朝にたまたま見たSNSで知り、一日中泣きながら仕事をした。
夜は先に約束していた友人のライブとお通夜が重なって、どうしようかと迷ったけど。
「そんなんええからライブ行っておいで~」とトクさんは言いそうで。
初めて行くライブバーで、トクさんを見送る酒を沢山飲んだ。

翌日は午前中仕事。誰も居ない工場で真剣に没頭。午後から葬儀に参列出来た。
参列者はトクさんとご縁の深いベテランミュージシャンだらけ。
聞こえてくる生前のエピソードに笑ったり泣いたり。


ある夜、REED CAFEでの主催イベントの後にゆっくり話をさせて貰った。
ギターの事、活動方法について、その他音楽についてアレコレ。
「そのままでいい」
この一言が今でも根本にあるから頑張れる。

ずっと見守ってて欲しいんです。
CD頑張って作るから聴いてください。トクさん。

2017-04-12

第4回 どぼちょん野外フェス

大阪城野外音楽堂で開催された「どぼちょん野外フェス」を見に行った。
写真は主催の「西成の神様」。開始前から豪快に酒を飲んでる素晴らしい先輩(笑)

一度共演させてもらっただけだけど、フレンドリーに接してくれ、周囲への気も配り。
なにより本人が一番楽しそうにステージ前で騒ぎ、客席で酒を飲んでた。
優しくて音楽への愛に溢れる神様。出会えて良かったなぁ。

この日は会って見たかった先輩ミュージシャンだらけで、沢山の方と話せた。
中でももう一度会いたかった先輩「露天商心詩」さんと。憶えててくれて光栄。
心詩さんを思って書いた曲「No way,Yes way」の事も伝えた。
いつか一緒のステージで聴いてもらいたいなぁ。

 大阪城公園は花見客でいっぱい。
少しの時間だけど桜の下でビール。
新しい始まりの予感に気を引き締めて。
さあ。まだまだ!

2017-04-11

長男 専門学校入学式


雨予報が外れてくれた日曜日。
グラムール美容専門学校の入学式の朝。自宅前にて。

初めてのスーツ姿。慣れないネクタイも一人で。
靴下がスニーカーソックスなのに道中で気が付いて(笑)
結局ドタバタさせられるなぁ。

私は別件の先約のため駅前で別れ、妻が出席。
良い校長、良い講師達のようで嬉しい。

これからの2年はあっという間。
勉強は無論一番大事かもしれないけれど。
青春時代の一日一日も大切に。
頑張れ。春弥!

2017-04-10

古希

     13日で70歳になる父。孫勢ぞろいの土曜日にささやかにお祝いを。
     誕生日が同じ孫・梨奈(弟の長女)のお祝いも同時開催(笑)

     一族15名での食事会。正月くらいしか揃わなくなったけれど、この日は全員で。
     大合唱のHappyBirthday。孫のロウソクまで消してしまうおじいちゃん(笑)

     とても70歳の体力とは思えない父。いつまでも目標で居てください。
     健康にも気を配って、長生きしておくれよ。古希おめでとう親父。

2017-04-02

l.a.f meets in music #12

~SET LIST~

No way,Yes way
ever yours
ターコイズマン
ashwind
先へ
shabby marble
月の真下
Big River

・・・・・

「10年」がテーマになった今回のl.a.f。ゲストは10年前に出会ったBRSの二人を迎えて。
お越し頂いた皆さん、元m.a.c.aのさーさん&kitto兄、Tacchin & Hatchy、ブラシスのマービーさん&オギさんに心より感謝! 楽しい宴になりました。

10年前の夏のイベント。そこで出会った人たちや、触れた音楽、熱。
私にとっては変わらない原点となってる日がある。
その日の出演バンド「BLACK INDIAN」と「BLUE RIVER SOULS」から、時を経て同じステージに5名が揃った。客席にも所縁の深い人ばかり。

「神戸チーム」と呼んでいたバンド時代の先輩方。
なんとも言えない安心感に包まれる人達の中で、今の自分を全力で。

O.Aとして限定再結成のmonochrome and contrasty airs
 1度だけこの日の為にリハーサル。2年ぶりのスタジオで感じた「安定」。
当時出せなかったものが、時を経てこそ出来るようになったのかなぁ。
またこうして熱い音を出せた事。それを求めてもらえる声。感謝。

~SET LIST~
ivory tail
what's going on?
Rock'n'Roll needs something
collage

さーさん、アニキ、ありがとう。またいつか!

Tacchin & Hatchy
ボーカルのハッチーさんとの雑談から決まったこの日の宴。
マイペースなライブ運びながら、音楽に込める情熱は昔から変わらず熱い。
それを隣であしらいながら、完璧なリズムでギターを弾くタッチンさん。
サザンロックへの愛。音楽への愛。そして仲間への愛に満ちたステージだった。
ありがとうございました。また必ず一緒に。

最後はマービーさんも交えて「Sweet Home Alabama」を全員で。

予測どおりの一夜になった。 この夜をずっと忘れないだろうな。