2014-03-31

lee:no Live at stand arena

~SET LIST

J-45 and lee:no
Heaven's clock
エレクトリック・サーカス(cover)
ever yours
black bird boogie

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今年1月にPenguinでご一緒させていただいた「まれすけ」さん企画。
「まれすけの歌ってもいいん会」へ呼んで貰った。
主催のまれさん、共演者のCookie House  &Special Unit、
音蔵、城本オサム(B)&保戸チエ(Vo)、MIT、
そして司会もしてくれたべーやんさん。
初めての西心斎橋のライブバーstand arenaでバラエティに富んだ
出演者の中で楽しい時間を過ごせました。感謝☆


今回のテーマは「ロック」。
いくつかの目標を立てて臨んだが、
主軸はロックに弾き語ること。
ミスもあったが、熱く演りきった。

ひとつづつ。次のステージまでまた熱く頑張ろう。
本番前。雨上がりの道頓堀でストリートデビュー(?)。
誰も通らない場所で、こっそりと。

コチラも徐々に本格化出来れば。

2014-03-27

新人戦

先述した22日のライブ当日の朝は末娘のミニバスの新人戦。
新チームでのスタート。早朝から会場校へ引率で参戦した。

一回戦 VS 大蓮小学校 21-39

二回戦 VS 高安小学校 23-44

三回戦 VS 八戸ノ里小学校 16-14

私はライブ準備の為、一回戦後にアドバイスを残し学校を後にした。
気になりながら帰宅したが、三回戦でようやく1勝出来て良かった。

末娘はあまり活躍出来なかったようだけれど、
チームリーダーとしての自覚も大いに見受けられ、
色んな迷いの最中で一生懸命考え、頑張っている。

勝ち負け以上に大事な事。
ひとつづつ。ひとつづつ。
頑張れ!!!!!!!!

今年は父もミニバスモード再開。
一年をまた一緒に頑張ろうね!
伝統のポーズも受け継いだ(笑)

2014-03-24

AIR ~acoustics into roots~

~SET LIST~

J-45 and lee:no
名も無き季節に
その時 君は少し泣いてた
シーグラス(cover)
ever yours
半月の恋歌

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ずっと楽しみにしていた初主催イベントは大盛況で終える事が出来た。
出演してくれたBlot Scotch、アナミショウ、鳩羽ネヲン、
THIRD STONEのフジイさん、来場いただいた方々に心から感謝。
お陰さまで本当に楽しく、思い描いたイベントになりました。

二番手 Blot Scotchのアコースティックバージョン。
ペリーヌちゃんの気持ちのこもった歌声と、
バロンくんの見守るような優しく、時に激しいギター。
「緊張してる」とは言っていたが、本当に素敵な演奏で、
会場の空気が彼らの音で変わっていくのが見えるよう。
ありがとう!




三番手は活動再開の熱い男アナミショウ。
ブランクなど全く感じさせない歌声と、ギター。
そして新曲を携えて、心意気満点のステージ。
「一緒にイベントを成功させましょう」との言葉どおり。
会場の空気をまたひとつ優しく加えてくれた。
ありがとう!



そしてトリは大ファンの鳩羽ネヲンが飾ってくれた。
余田さんの声とピアノ、中田さんのクールなベース。
彼らと同じステージに立てるのが本当に光栄。
後に中田さんと話した「今だったんでしょうね」というとおり。
縁があった事に感謝。本当に素敵な演奏で会場を包んでくれた。
ありがとう!



初の主催。トップで演奏しイベントの空気を生み出したかった。
上手くいったのかは判らないけれど、気持ちを込めて
ひたすら「自分らしく」を意識して演奏した。
始まりの場所THIRD STONEでの一年ぶりの弾き語りは心地よくもあり、
一年を振り返りながら「まだまだ!」と気持ちが引き締まる思いもあり。

AIR~acoustics into roots~の名のとおり。
出演者各々の音楽が会場の空気となり、沁み込んでくれたなら嬉しい。
次のAIRは6月22日。またそれまでひとつひとつ熱く精進したいと思う。


とはいえやはり「楽しかった!!」の一言に尽きる。
共演者のみんな、本当にありがとうございました!!
キメポーズで(笑)

2014-03-21

小学校卒業式

3月18日。小雨模様の朝。
平成25年度 第137回 卒業証書授与式が行われた。

昨年の長女の時のように、廊下で卒業生と会うことも無く、
校長室内でじっと来賓を迎え、式の開始を待った。

役員の淹れてくれたお茶が美味しくて「お代わりが欲しい」とか、
向かいの席の子供会会長と「神輿の寄贈が」とか、
そんな雑談の中、あまり節目の実感も沸かないままに会場に入った。


開式の言葉、国歌斉唱。そして懐かしい校歌を一緒に歌う。
来賓席最前列からすぐ傍の子供達は緊張もあってか、
キョロキョロしたり、小声で話しているのが見えたが、
どの子もキチンとした身なりで時を待っている面持ち。

そして卒業証書授与。

116人の卒業生の名前が呼ばれ、ひとりひとりが夢を述べる。
スポーツ選手になりたい子。先生や保育士になりたい子。
弁護士や医者になりたい子。モデルになりたい子。

そんな中「バスケットボール部の監督になりたい」と言ったのは、
ミニバスの男子卒業生の一人。
「選手」ではなく「監督」になりたいと言う言葉を聞き、
今年から赴任した新監督の心情を察したりして涙が止まらなくなった。

両親への感謝を告げる子もいた。
問題視されがちな学年だったが、子供らしくていい子達だとあらためて思う。


全生徒が授与を終え、校長からの式辞。
そしてPTA会長の祝辞。

直前までバタバタで、慣れないwordで朝3時過ぎまでかかって書いた祝辞。
ネットの例文を参考にすればいいとか安易に思っていたが、
最後のメッセージはやはり、この子達に、自分の言葉で。
何度読んでも同じ場所で感極まってしまうのが不安だったが、
想いを込めて言葉を贈った。

式終盤となり、ざわつきはじめていた会場も静まり、
子供達がこちらをじっと見ている姿を見渡しながら、
色々あったこの子達への節目に私からの言葉のプレゼントを。

君達の未来は大人のみんなが危惧するような暗い場所じゃない。
温もりを決して忘れず。そのまままっすぐ歩めばいいからね。

卒業を機に若江を離れ、山陰へ移るPTAの川口さん。
お世話になりっぱなしで、迷惑もかけっぱなしで恩返しが出来ぬまま。
その川口さんのお子さんの夢は「成人式をここのみんなと迎える事」。
必ず戻ってきてください。待ってます。


「のびよ若竹 若江の子供」
この歌の温かさをこの日ほど感じた事は無い。


次にこの子達に会うのは中学校の入学式。
ダボダボの制服姿が目に浮かぶ。楽しみ。

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そして翌日19日は長男の公立高校合格発表。
入学祝がわりに先にプレゼントしたi-phoneから
「番号あったで」と嬉しそうな声。

今年の春もバタバタと始まった。

2014-03-18

ライブのお知らせ

引き語りを始めて1年が過ぎた。
1周年を期に初イベントを始まりの場所THIRD STONEで。


4年前には考えられない事に、バンドでギターボーカルを始め、
今は「歌う」という事が私の「音楽」と直結している。
あらためてそれに「不思議だな」とも思い、
もとよりこれがやるべき「音楽」だったとも思いはじめる昨今。

まだまだ弾き語りも未熟な点が多いけれど、
色んな演者のライブを見に行って勉強をし、
見えてきたことも沢山ある。

3/22(sat) at THIRD STONE
是非とも。


そして翌週は初Penguinでご一緒させていただいたご縁。
「まれすけ」さん企画のイベントで弾き語り。
まだ詳細は未定。決まり次第アップするのでHPを是非。

3/30(sun) at stand arena


PTAも多忙な時期。明日(今日)はいよいよ卒業式での挨拶。
思いをこめて卒業生達にお祝いのメッセージを贈りたい。



2014-03-15

中学校卒業式

真冬を思わせるような冷たい風が吹く朝。
長男は、いつもどおりに何気なく「言って来ます」と学校に向かった。

9年間の義務教育。最後の卒業式。
私は来賓席。妻は保護者席。
長女も在校生の中から選ばれ在校生席で。
バラバラの席で、彼の節目を見届けに行った。

学校一丸となり「若江中学を変える」と奮闘し、
尊敬する針馬校長をはじめ、先生方やPTAからの愛情を
存分に受けて巣立って行く33期生。
誰一人ふざける生徒も無く、穏やかな空気に満ちた体育館。

保育園の頃から知っている子供や、サッカー部のチームメイト、
友人の子供が壇上に上がる度、なんとも表しがたい涙が勝手に出てくる。
幼い頃の思い出を回想しては現在の姿と照らし合わせ、
あらためて巣立ちを知り、成長した背中を眺めた。

長男は担任に恵まれていると思う。
小学校5,6年の担任により大きく変わり、
中学でも毎年素晴らしい教師の下で学んだ。

最後の担任、福山先生は熱くクラスを引っ張っていく方だった。
一年の大西先生、二年の眞鍋先生、そしてサッカー顧問の
堀先生にも心から感謝している。お世話になりました。

答辞でスクリーンに映し出される各行事での様子。
運動会。文化祭。スキー林間。修学旅行。クラブ活動。
それらどれもが戻らない時間となる「節目」の日。
しっかりと心に刻んで、次の節へ伸びて行ってほしい。

入試を終えた翌日から10時間もかけて描いたクラスメートの顔。
卒業の日に皆に渡したらしい。
その原画と、私達両親への手紙を貰った。
大事に大事にしまっておこう。

君の優しさ、強さは父の誇りです。
出会った仲間に感謝して、このまま進めばいい。

君の父でよかった。ありがとう春弥。
卒業おめでとう。

2014-03-12

春弥15歳

長男の誕生日祝いを家族でささやかに。

この日行われた公立高校後期受験を無事に終えて、
開放感に満ちた表情でケーキを食べていた。

卒業式を前に、この日に送られた卒業アルバム。
1年生から3年生までの足跡は、どれも穏やかであり、楽しげであり。
幼いころから知っている子達の現在の成長ぶりに驚き、
当時の事を振り返ったりしながら、長い夕食時間を過ごした。

「塾長の励ましのお陰で」と、感謝の気持ちを言葉で表せるようになった長男。

産まれてきてくれてありがとうね。
受験、本当にお疲れ様。

2014-03-09

lee:no Live at Billy

~SET LIST

J-45 and lee:no
その時 君は少し泣いてた
浅草キッド(cover)
半月の恋歌
名も無き季節に

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弾き語り二年目突入の記念すべき日。
初参戦の奈良・新大宮のBillyは、和やかな良い空気の場所。

どんどこ西井さん&ogiさん、西谷正樹さん、KARLさん、Pucaの二人、
聴いていただいた方々、Billyの橋本さんに感謝☆
お陰さまで、とても良い節目を迎えられました。
準備したことは出し切り、また走り続けようと思います!

ギターデュオでの参戦。どんどこ西井さん。
人柄のにじみ出るステージ&アフター。
4月のライブもご一緒。温かいナイスガイ。

男前のホテルマン。ジャック(西谷正樹)さん。
「同じ匂いを感じます」との嬉しい言葉。
途中の駅まで一緒に帰り、すっかり友達気分(笑)

J-200がめちゃめちゃお似合いのKARLさん。
洋楽カバーで「IN MY LIFE」が嬉しかった。
穏やかで良い雰囲気の大人。ありがとうございました。

この日のトリは東京から参戦のPuca。
二人とも歌声が凄くキレイで、楽しいMC。
どんどこさんも「3人目のメンバー」で参加(笑)

とにかく楽しい夜になった。

この日に掲げた課題についてはなんとか合格点。
ぶ厚い壁にまず手をかけられたと思う。
ひとつづつ。自分らしく。とにかく一生懸命に。

冷たい風が吹く中、足をとめてエコーに火をつける。
月の無い夜だったが、いくつも星が見える澄んだ空。
吐く息と煙が後ろに飛んでいく。また頑張ろう。


2014-03-06

カロライナジャスミン

アメリカ南部原産のマチン科、カロライナジャスミン。
花の香りがジャスミンに似ている事から名付けられているが、
ジャスミンとは全く別の常緑樹になる。

今はまだ蕾だが、これからツルが伸び、花が沢山咲くらしい。
大きな木に育てたい(無論ほどほどに)。

2014-03-03

セネシオ

キク科の多年草(一年草扱い)。
本当に久しぶりに花屋を訪れ、一番気に入った色の花を選んだ。

サイネリアと非常に似ているが、種は異なるらしい。
桜色の花びらが春を思わせてくれ、一気に玄関先が華やかになった。

丁寧に土と肥料類をかき混ぜ、鉢に植え替える。
ゆっくりと作業をするのも久しぶり。
ついでに他の鉢の草木の手入れもし、
置き場所を変えたり、ご近所さんと話したり。

リラックス&リフレッシュ。
さぁ。また走り始めようか。