2016-07-31

lee:no Live at HOWLIN' BAR

~SET LIST~

ivory tail
ターコイズマン
waiting tomorrow
shabby marble
No way,Yes way
月の真下

・・・・・・・・・・・・
初参戦のハウリンバーは超満員で熱く(暑く)終演。
聴いていただいた皆さん、共演の皆さん、
ハウリンバーのツルさん&スタッフさん、
そして「HAPPY MELODY」主催の細田ミキちゃんに感謝!

東京の「ザ・ハリケーンズ」、大阪の「キリングマネーズ」、
2組の若さ爆発のロックバンドの後の出番。
熱を貰ったお蔭で+αの部分が演奏に加わった気がする。
左手不調は悪化の一途で、少しミスもあったけれど。
この日はこの日なりの全開のライブ。
嬉しい言葉も沢山もらって感謝。精進します。

後に出た「ヲクイ鍵盤塾」の塾長&オーナー(笑)と意気投合。
良い出会いになったなぁ。また新しい繋がりの予感。
サンキューヒロキ兄&ゆかさま。

トリはスリーピースになって初めて見るJamie。
神戸からの友人たちの盛り上げも楽しい(笑)

・・・・・・・・・・・・
この夜は元m.a.c.aのメンバーも客席に。
弾き語りを見てもらうのはなんと3年ぶり(!)。
「ええ感じやったで」と短い言葉。
こもっている気持ちはとても大きい。
サンキューさーさん。

2016-07-28

lee:no Live at Brothers and Sisters

~SET LIST~

Big River
lily
collage
ターコイズマン
rainy day
No way,Yes way
waiting tomorrow

・・・・・・・・・・・・・
月例ブラシスは超満員のお客さんに囲まれ賑やかに終演。
平日の蒸し暑い中お越しいただいた皆さん、小林琢也、
ゲストのツっちーさん、ブラシスのマービーさん&オギさんに感謝!

レギュラーのとらさん体調不良で欠席。
急遽セットリスト変更。少し成長(笑)
初めて聴いてもらう方が多く(ほぼツっちーさんのお客さん)、
どうかなぁと思いながらも、いつもどりに演奏。
嬉しい言葉もいただいて、プレゼントに帽子もいただいて感謝。

ゲスト ツっちー
お世話になってる先輩を神戸へ招けた。
のに、逆に集客面でお世話になりました(笑)
いつものツっちーさんの曲も違って聞こえた夜。
楽しそうに歌う大好きな先輩。またヨロシクです。

小林琢也
今回は「物語りシリーズ」だったらしい(笑)
おちゃめなブルーズマンはこの日も絶好調。
ギターの音が最近ますます尖ってきててカッコイイ。
バンドのライブも見に行きたいなぁ。お疲れさま。

夏の真っ盛り。
無理のきかないお年頃。
ちょっとのんびり頑張ろう。

31日(日)塚本・HOWLIN' BAR


2016-07-24

lee:no Live at 太陽と月

~SET LIST~

その時 君は少し泣いてた
shabby marble
waiting tomorrow
ターコイズマン
No way,Yes way
月の真下

・・・・・・・・・・・・・・・
久しぶりの太陽と月。共演者のお客さんで満席。
聴いていただいた皆さん、共演の皆さん、太陽と月スタッフに感謝!

ずっと続いてた納期仕事ラッシュも出口に来て、午前中で仕事を切り上げた。
左手首の具合が不調極まりなかったが、お酒も控えて自分なりの全力で。
どう届いたんだろう?とか、色んな迷いも吹っ切れないのは未熟なところ。
まだまだ精進あるのみ。頑張ります。

今回は古い音楽仲間のchitoのソロライブデビュー。
もともと惚れこんでた歌声は健在。
バンドのファンの方も沢山来場で人気も凄い。
これからいっぱい共演して刺激し合えるのも嬉しい。
chito姉、初ソロお疲れさまでした。


            27日(水)三宮・Brothers and Sisters

            31日(日)塚本・HOWLIN' BAR

2016-07-21

ビタミンF

すっかり重松清ファンになり即購入。
本作は平成12年度直木賞受賞作品。
家族を描いた7つの短編小説のオムニバス。

出てくる中年主人公たちが自分と重なったり、
本の言葉を借りれば「中途半端な年齢」の迷いなどが、
本当に分かりやすく描かれている。そして泣けるのだ。


夜中に読みながら親を思った。
その日怒鳴りつけた長男を思った。
まだまだ中途半端な息子であり、父親でもある自分。
もっともっと根っから優しい人になりたい。


生ぬるい風が吹く夏夜。月がキレイだった。


2016-07-17

l.a.f meets in music #7

~SET LIST~

Big River
collage
半月の恋歌
waiting tomorrow
rainy day
ターコイズマン
shabby marble
No way,Yes way
月の真下

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
安田仁さんを迎えてのツーマンは大盛況で終演。
お越し頂いた皆さん、ブラシスのマービーさん&オギさん、
安田仁に心より感謝!ありがとうございました!

6月から仕事が多忙で休日無し。
手首や膝やアチコチ痛むお年頃。
それでもずっと楽しみにしてたこの日のツーマン。
始まってしまえば痛みは吹き飛び、ただただ楽しい時間だった。
お客さんにもずいぶん盛り上げて貰った夜。最高でした。


始まる前も終わった後もアドバイスをくれた安田さん。
なにより演奏で一番答えを見せてもらった。
ジャンルも経験値もまるで違うアーティスト。
素敵な縁に心から感謝。
少しでも追いつけるように精進します。
また一緒にやらせてもらいたいなぁ。
サンキューひとし(ビビりながら)!

2016-07-15

85/15

アコースティック弦をリニューアル。
ずっと使ってたフォスファーブロンズからブロンズへ。

通常ブロンズ弦は銅とスズの比率が80:20だそうで、
85:15の比率のEZ910はブライトな音でギブソンに似合うんだそうな。

明日のライブに備え、気持ちを込めて弦交換。
良い夜にしよう。


            16日(土) 三宮・Brothers and Sisters

            23日(土) 日本橋・太陽と月

            27日(水)三宮・Brothers and Sisters

            31日(日)塚本・HOWLIN' BAR

2016-07-11

Smoking Blues

知り合いバンド「ハニカムズ」のドラマーさん、寺田朋也さんの写真展へ伺った。

近鉄瓢箪山駅そばにあるGallery Hommage。
地元東大阪市にあるのに行くのは初めて。

会えるかなぁと思ってたハニカムズのキムちゃんにバッタリ。
元気そうな顔を見て、こっちが元気になった。
少し話をして、彼と入れ違いでギャラリーへ。

1階カフェから靴を脱いで部屋へ。
民家を改造したギャラリーで、壁にも階段にも作品が沢山。
それらを眺めながら2階へ。

BGMはBlues。黒い背板にずらりと並んだモノクロ作品。
裸電球が照らす喫煙者の居場所。
じっと見てるうちにタバコが欲しくなってきた(禁煙10日目)。


真夏日の日曜日。
最終日に間に合って良かった。

2016-07-09

卒業

「好きだと思う」と勧められ、読んだ初めての重松清。

電車では絶対読めない。声に出して泣いてしまうから。
寝る前に読んで、泣きまくって、顔を腫らしまくった。

短編4作。いずれも大人の「卒業」。

何かを「許す」という事。
過ちに「気づく」という事。
そこには優しさが残るのだ。


表紙の絵、とてもいいなぁ。

2016-07-05

lee:no Live at 七つ森



~SET LIST~


No way,Yes way

shabby marble

lily

ターコイズマン

waiting tomorrow









猛暑の月曜。たこ焼きの匂いに包まれた七つ森。
お越し頂いた皆さん、共演の田口英さん、ミキちゃん、
七つ森ノルさんに感謝!

久しぶりの335。久しぶりのワウ。その他エフェクト。
想定外で卓にダイレクト(笑)初体験☆


田口さんの弾き語りは、オルタナ臭プンプン。
ラストの「ヨイトマケのうた」良かったなぁ。
今度はゆっくり飲みながら話してみたい。


ミキちゃんはまたカッコ良くなってたなぁ。
弾き語りスタートの時期を知ってくれてる彼女。
歳下だけど色々弱音を吐ける人。サンキュー。

                              16日(土) 三宮・Brothers and Sisters
               "l.a.f meets in music #7"

              23日(土) 日本橋・太陽と月

              27日(水)三宮・Brothers and Sisters

              31日(日)塚本・HOWLIN' BAR
         

2016-07-03

BIRTH

お友達のライアンがCDを送ってくれた。
sweet cafe というユニットのアルバム。全7曲。

仕事も育児もこなしつつ、歌への熱をカタチにしたライアン。
おだやかで、いつも柔らかい空気を感じる文面。
そんな彼女のイメージ全開のアルバムだと思う。

モリタ&コボレル水時代からのファンだった。
「ああ。やっぱりいい声。。。」とウイスキー片手に。