2022-05-30

l.a.f meets in music #28

 




~SET LIST~

deeper haze

Big River

十五夜に話そう

百光年の旅路

ターコイズマン

灰の中

someway

月の真下

・・・・・


久しぶりの主催はこれまた久しぶりのブラシス。
お越しいただいた皆さん、出演してくれたヨシハル、丈夫ちゃん、ブラシスのマービーさん&オギさんに心より感謝!

「脱力ピッキング」を心がけて臨んだ本番。
朝替えたばかりの弦を切ってしまうあたり、めちゃめちゃ力んでいた様子。
最後の曲で良かった(笑)

オギさんが「今日来てくれた人たちはリーノ君のライブを待ってた人たちだから」と本当に嬉しい言葉をくれた。
いつも手厳しいコメントをくれる田辺さんもニコニコと(手厳しいながら)褒めてくれた。
このまま頑張り続けます。

イベント自体はヨシハルの司会のお陰で盛り上がったなぁと感謝。
初めての場所でも物怖じしないところは尊敬に値する。


最後は3人で自分の曲「No way,Yes way」、丈夫ちゃんの「終電車」を。
丈夫ちゃんの彼女が「ハープのお陰で聞いたことないくらい良いテイクでした」とこれまたありがたいお言葉。

向き合い方。
そこに深みが出たのは確かに実感としてある。
同時に未熟なところもそれ以上に感じている。
熱く。それ以外に出来ないならもっと熱くやれ。俺。

2022-05-28

2022自宅リフォーム セルフ編1

 

おおがかりなリフォームが始まる。
大工が入る前に自分でやりたいことを先に。

トイレ前の廊下部分をキレイにしたくて、まずはトイレのドアを新たに製作。

ノブをレバーにしたく、窓も大きくしたく、防音材を入れたくて全部盛り込んだ。

材は芯材を含めオールポプラ。
細かいスリットを入れて(たいへんでした)、ツートーンのウォルナット色でランダムに並べた。
パッと見た感じ、自分でもナット材かと思うくらい上手に塗れた(笑)

角度とサイズに気をつけて、1mmの狂いもなく出来上がったドアなのに、肝心の家自体の直角とサイズが狂いまくっていて、気が狂いそうなくらいの手直しを余儀なくされた。

トイレのドアなので、元のドアを外して採寸しなかったところが甘かった。
教訓にして次のドアは一発で作ろう。

仕事は心が折れるくらい暇が続く。
折れるくらいならと始めた2022年のDIYリフォーム。
じっとしてるのは性に合わないし、他の仕事をする気にもなれない。

仕事脳は怠けさせずにバタバタ行こう。
がんばれ俺。パワー!

2022-05-26

ツバキ文具店

 

ドラマ化されてた(らしい)小川糸の小説「ツバキ文具店」を読み終えた。
鎌倉の穏やかな風景描写と、そこに暮らす優しい人たち。
手紙の代筆を生業にする主人公の物語。


「代筆屋」という職業を初めて知ったが、依頼された人を憑依させ、その人になりきり相手への手紙を書く。

筆跡や言葉は勿論、文具や便箋、封筒や糊にまで依頼人になりきる。
その徹底感が素晴らしいなぁと感じた。

この物語の続編も購入済み。
少し時間をおいて読むとしよう。

2022-05-24

リフォーム準備

 

久しぶりに大掛かりな自宅改装をすることになった。

工場のエアコンクリーニングがきっかけのアクシードさんとのご縁。
感じの良い営業マンが連れて来た若い大工が、これまた着眼点の良い職人。

想定してた倍の金額になってしまったけれど、寿命の逆算をすればちょうど良い機会。
思い切ってハンコをついた。

2FのLDKを拡張する大掛かりな工事。
間仕切り壁を撤去し、ベランダ部分に壁を伸ばしキッチンを移す。
床も壁紙も必然的にリニューアルすることになる。

LIXILのサイトで床や壁、キッチンをマッチング出来たので、おおまかなイメージは出来た。
便利な時代になったなぁ。

楽しみ。

2022-05-22

Peggy Sue

 






~SET LIST~

No way,Yes way

灰の中

百光年の旅路

ターコイズマン

月の真下

・・・・・






ナンシーのお誘いで初めて行くお店「Peggy Sue」でのブッキング。
お越しいただいた皆さん、出演者の皆さん、Peggy Sueに心より感謝。

西大寺で乗り換え。初めて乗る路線からの車窓を眺め、のんびり移動。
お店に入った途端に感じる雰囲気は「アットホーム感」。悪くなかった。

この日意識して挑んだことは及第点には及ばず残念。まだまだ未熟。
声を褒めてくれる方も数名いたけれど、いつかギターで唸らせたいのだ。
やりたい方向が決まってるので精進あるのみ。

それにしてもナンシーは色っぽい。お客できてくれた片山しんちゃん越しの絵がいい。
すっかり丸くなったフォルム(褒めてます)、素行の雑さ(意外性)がかわいい。

2022-05-21

狂犬病ワクチン2022

 

サン君のかかりつけ病院で狂犬病のワクチン接種。今年も無事終了。

体重も左程変わらず、少し増えて33キロ。
病院での反応も変わらず、尻尾ペタンコオドオドで逃げまくり。

「夫婦でのんびりと連れて行く」感じではなく、完全分業。
嫁さんが受付を済ませる間に、自分は病院を通るいつもとは別ルートで散歩を。
自分が抱きかかえて診察台に乗せて暴れないよう押さえてる間に、嫁さんが頭を撫でる。
嫁さんが会計をし、自分は連れて帰る。
ロスタイム無。

これで一年安心。サン君お疲れ様。

2022-05-12

ラストレター

 

2020年に映画化された岩井俊二の「ラストレター」を読み終えた。

初めて読む岩井俊二の小説。
小説家である主人公が、かつて愛した「君」の死を知り、彼女の足跡をたどる。
残された肉親達の姿は、ただただ切なく、力強い。

終盤に「君」の娘と姪っ子に会い、骨になった「君」と再会するシーン。
返事が一度も来なかった「君」へ送り続けたラブレターの束。
何かが解けたように流れる涙。そのシーンが良かった。

好きか嫌いか。2択であれば嫌いな類の文章ではある。
登場人物の人間的描写が浅く(読み方が浅いのかも知れないが)、入り込みにくい。
日が経ってもう一度読み返してみれば、見え方も変わるかも知れない。

映画も見てみようと思う。

2022-05-06

FootRock&BEERS

 ~SET LIST~

deeper haze

灰の中

百光年の旅路

月の真下

ターコイズマン

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こどもの日開催の「大人の日」イベント。真昼間から深夜までの長時間ライブも無事終演。

お越しいただいた皆さん、出演者の皆さん、FootRockのブラザー達に心より感謝。

疲れたけれど、収穫もあった。当日の目標も何となくクリアしたような気がする。


それぞれのスタンスで、それぞれの音楽がある。

老若男女関係などなく、向き合う姿勢だけでも音楽でありたいと思った一日。

「ギターうまい」などと初耳なコメントに、一瞬勘違いしそうになる自分を抑えて(笑)


久々に会えたウクレレ弾き語りの「ツリー」さんのショーはやはり素晴らしい。

もっとお話しすれば良かったなぁ。

2022-05-03

とんび

 

このところ重松清以外を読んでいない。映画公開も始まった「とんび」を読み終えた。

ワクチンの待ち時間、電車移動の間で一気に読んで、思い切り泣いた。


両親が居ない男女が結ばれ、男の子を授かる。

幸せな日々に突然の事故で最愛の妻を亡くす主人公「ヤスさん」。

不器用で暴走しがちな父を持つ長男「アキラ」。

そしてそんな二人をずっと支える備後の人たち。

愛に溢れ、悲しみも溢れ、優しさが溢れる父親の成長記録。


映画では阿部寛がヤスさんを演じるようだが、自分的には竹原ピストルをキャスティングして読んだ。

映画も見てみたいけれど2時間では短いだろうなぁ。

2022-05-01

ワクチンvol.3

 

GW前に3度目のワクチン接種を済ませた。

相変わらず年老いた院長は意味不明な発言が多く、イライラさせられる(笑)

3度目にして、今回は副反応も若干あり。腕もパンパンで微熱もある。

受けるか受けまいか思案が長引いたため、接種が遅くなったけれど、ひとまず安心。

次があるなら集団接種会場にしようと思う。