2025-06-30

7月ライブのお知らせ


7月は前半の10日間で3本集中(笑)
気合で臨みます。

2日(水)心斎橋・FootRock&BEERS 年齢層の広い良いメンツでのパブライブに呼んでもらった 知り合いだらけの中でピリっと頑張りたい。 7日(月)心斎橋・Balls8 マービーさんも出るとの事で誘いを受けた2度目のBalls8。
10年ぶりくらいにテルマエさんと再会出来るのが楽しみ。
12日(土)苦楽園口・YellowRibbon 前にキャンセルしたNobさんのイベントにリベンジ参戦。 初の方ばかりで楽しみ。良い感じで響かせたいなぁ。 20日(日)三宮・Brothers and Sisters

急遽決定した佐木伸誘さんの前座をマイホームで。
めちゃめちゃ良い声のプロシンガーを前に気合で頑張る。


 

2025-06-28

Yellow Ribbon

 

~SET LIST~

someway
灰の中
lily
ターコイズマン
No way,Yes way
月の真下

・・・・・

久々のイエローリボンは、知り合い率高めの中で和やかに終演。
聴いていただいた皆さん、出演者の皆さん、イエローリボンのマージさん、クマゴローさんに心より感謝。

ここ最近取り組んでいるsomewayとターコイズマンのフィール。
どちらもイマイチなままで無念。まだ沁み込んでないようなので続けるのみ。

仕事モードが取れないまま臨んだ本番。
出かける前に打ち合わせ電話をしたのが悪かったなぁ。
下半身のダルさと、左腕の痺れが抜けないので、無理しすぎないようにせねば。

ワイン2本を飲んで、記憶が全く無いけれど。
演奏を褒めて貰えた事と、終電できっちり帰れた事は覚えている(笑)

色々落ち着いたら海に行きたい。

2025-06-25

多肉植物

 

久々に多肉植物を。工場の流し台の横で育て始めた。

前に水をやり過ぎて枯らした教訓を活かして、半日蔭で、霧吹きで葉を濡らす程度にしよう。

多肉は小さい方が可愛らしくて好きなので、日なたで大きくならないように気をつけて。

2025-06-22

SULK GREEN CAFE

 

少し前に約束してた長女の運転練習に夫婦で付き合った。
長女セレクトのお店で、堺にあるSULK GREEN CAFEへ朝からドライブ。

「ペーパードライバーになっていく」と不安がる長女だけれど、全く問題ない安定した運転で片道1時間を。

天気も良くドライブ日和でバッチリ。
お店の車庫入れ(これがテーマ)もバッチリ。
お店のスタッフも若くて感じの良い方ばかりでバッチリ。
バッチリ揃いの休日スタートになった。



まずはカフェに隣接するグリーンショップから。

天窓から入る日差しと適度な気温の中、見た事の無い巨大な観葉植物があったり、バラエティに富んだグリーンがズラリ。

記念に2つの鉢を購入。
また後日植え替えて工場に置こう。

2階はサボテンコーナーでとても暑い(笑)
すぐに通路から入れるカフェ2階に移動。


ドライフラワーと生花、多肉植物などが並ぶフラワーコーナーも素敵空間。

植木鉢や花瓶なども並んでて長女も本気で物色していた。
決められず「またにする」と、いつもの言葉(笑)

奥にあるアイアン家具のショールームもとても良かった。
スタッフの男性も愛想の良い方で、色々と説明をしてくれた。
オーダー家具専門のようだけど、機会があれば頼んでみたくなった。



そしてランチは3人バラバラのオーダーをしてシェア。

この店で製作したアイアン家具ばかりの店内。
座ったソファ席はとても楽ちんで、耳付テーブルの巾も丁度良い。

天然光が沢山入る明るい店内で、かかっている音楽も好み。
少し量は控えめながら、料理も美味しかった。
コーヒーは薄かった(笑)

食後もノンビリしていたけど、昼過ぎからお客さんも増えてきたので席を立った。
しーちゃん、良い店を教えてくれてありがとね。


そのまま南港へ移動し、人生初IKEAへ。
予想通り好みの物は全く無かったけれど、記念に何か買わなければと物色。
フェイクグリーンとキッチンペーパーとドライマットを無理やり買った(笑)

帰りは高速でスイスイ。
6時間ほどの長女運転でのお出かけが、楽しい時間になって良かった。

2025-06-19

呼吸筋トレーニング

 

ユースケの声がめちゃめちゃ大きくなった理由を訊いたところ「呼吸筋トレーニングを続けている」との事。

パワーブリーズという少し高い物らしいが、取り合えず類似品(似てないが)を購入。
左右のダイヤルで空気孔を調節し、呼吸に負荷をかける仕組み。
毎日やる腹筋の際にこれを加えて行うと、めちゃめちゃキツい。
心なしか腹筋にも効きそう。

まだ日が浅いので効果は分からないけれど、しばらく続けてみよう。
効果を実感出来れば本家のパワーブリーズを試してみようと思う。

2025-06-16

Balls8

~SET LIST~

someway
ターコイズマン
lily
灰の中
No way,Yes way

・・・・・

初めましてのBalls8はめちゃめちゃ好みな空間。顔見知りばかりのメンツで楽しく終演。
出演者のみんな、Balls8のテラちゃん、前田くんに心より感謝。

お客さんが一人も居ない(最近の当たり前になってて悲しいが)中、出演者全員が熱量のある演奏。
特にゆーすけ。見るたびにすごいスピードで駆け上がってるなぁ。

栗田さんの演奏はやはり神がかった魔法のようなものがあって。
ゆーすけの声の良さと新曲が心に響き。
サイトーの可愛らしさと神戸っぽさに安心し。
ヌマジュンの「ミュージック!」感に頭が下がり。
自分の演奏も気合が入った(笑)

久し振りに持ち出したハーモニカ。久しぶりに演奏するlilyもこの日の感情で。
モチベーション維持のために毎回のライブに負荷をかけるのだけれど、ここ最近取り組んでいる事が違和感なく出来たような気がする。
良くも悪くも練習どおり。
ただ止まってはいないはず。まだまだ頑張らねば。


少し嫌な事があり、天候も影響してテンションが上がらないまま店に向かった。
店内に入った瞬間から心の靄が取れたのは、店に漂う「音楽」の匂いのおかげか。
自分に足りないものは、もっと根本的な「環境に生きる姿勢」かも知れない。

 

2025-06-12

少年と犬

 

東日本大震災で飼い主を亡くした犬が、魂の絆で結ばれた少年に再会するまで、5年の月日をかけ岩手から熊本まで旅をする。
途中様々な人と暮らし、闇に光を灯し、生きる希望を与える「多聞」を主人公にした連続短辺。

直木賞受賞作。映画化などの華々しい評価よりも「シェパードの雑種犬」が主役と知り購入した本。
一気に読んで沢山泣いた。

飢餓。ケガ。
サン君も家に来た頃は同じだったなぁなどと思いながら、愛犬と重ねて読んだ。

「人の心を理解し、人に寄り添ってくれる。こんな動物は他にいない」
「老人と犬」の中での一文。

あらためてサン君、家に来てくれてありがとう。

2025-06-09

初平日フォイル

 

ようやく行けると心待ちにしてた週末の風予測は無風。
仕事、音楽で度重なるストレスで少し滅入っていたので、どうにかリフレッシュをしたくて、金曜日に初めて仕事を休んで海へ。

予測では午後から5~6mの南風。
朝からのルーティーンの後、少し遅めに出発。
高速は混んでいたけど、駐車場はガラガラ。嬉しい。

昼までの1時間半で少し浮き、午後からの風を期待したけれど内海は残念な結果。
ガスティで時折吹く風を捕まえきれず、3時半で断念。
上手い人はスイスイ浮いてたなぁ。早くそうなりたい。

バタバタと片付けて駐車場を出る頃には満車。
皆さんなんの仕事をしてるのか(笑)その一味になれたようで嬉しい。

帰りに取引先へ寄り、破損したフレームを積み込み。
帰宅後愛犬のお世話と、料理の手伝い。いつもどおりの金曜日に戻った。


予定が詰まってなければ、この日のように風に合わせて生きるのもいいなぁ。
新しい生き方が始まったようで嬉しい。


嬉しいの連続ですっかりパワーを取り戻した。
友人達と神戸に遊びにいった嫁さんも「目つきが戻った」と。
よし。また頑張り始めよう。


・・・・・

ストレス理由を記しておく。
責任感の無い人間が増えすぎたように感じる。

公園には犬の糞を放置する飼い主や、BBQのゴミを放置する人間が居て、他人の建物の前に火のついたタバコやゴミを放置する人間が居て。

運送会社の人間は効率だけを考え、「丁寧に」が完全に無くなり(事故が続いた)。
音楽では真髄を追うよりもお金を追う「ミュージシャン風」が多く見受けられ。

他人の失敗を寄って集って叱責し、自分のことは棚にあげるような人たち。
責任を負わない人たちが目について仕方なかった。

影響力や立場が高まれば、比例して責任も重く大きくなるもの。
自由といいかげんは違う。自由を一つ欲するならば責任も同時に一つ背負うもの。
言い逃れて自分と向き合わない人=自分と異なる人に対しての違和感が膨らみ過ぎた。

これをやめようと思った。
生真面目に考える事や、自分の正義を貫くのは自分自身に対してだけでいい。
他人に期待しないこと。ジャッジしないこと。

外れた風予報。でも大好きな海に居られた日。
仕事も音楽も考えず、空を見て風上を見て、海の上に浮かんでた日。
嫁さんが持たせてくれた美味しい昆布のおにぎりを3つ食べた日。

さぁ。また仕事も音楽も料理も楽しんで向き合おう。
園芸も読書もアート鑑賞も映画も楽しもう。


2025-06-06

Kansai Art Anuual 2025「CO」

 

心斎橋パルコで開催中のKansai Art Anuual 2025へ。
現代作家7名の作品がズラリ。

フレームを担当した栗棟美里さんのお知らせで少し久々のアート鑑賞。
移転して初めてのパルコで、大丸と合併していることすら知らなかった(笑)

都会的でモダン。栗棟さんの写真はカッコイイのだ。

2度程注文を貰った厚地朋子さんの作品も素敵だった。

なかなか仕事は厳しい状況ではあるけれど、インプットをキチンとしてまだまだ精進。

2025-06-03

FootRock&BEERS

 ~SET LIST~

someway
No way,Yes way
ターコイズマン
月の真下

・・・・・

カネゴン企画"This is FootRock"は若者達の情熱が渦巻く中、熱く終演。
聴いてもらった皆さん、出演者の皆さん、FootRockに心より感謝。

ちょうど自分の演奏前に店にやってきたアメリカ人たち。
じっと聴いてくれて、少しリズムをとってくれて、演奏終了後にビールをおごってくれた。

今は良くも悪くも練習通りの演奏で、その練習のクオリティに満足出来てない状態。
ライブに出る事自体に気持ちが乗らないが、ステージに上がれば「100%で」と。
お褒めの言葉は半分聞き流し、足りないものにもっと向き合わねば。
練習中に時折感じる新しい感覚を「当たり前」にしたい。

まさかの同じ歳のアメリカ人(名前忘れた)親子。
ひげ面の息子さんは長男と同じ歳。
カタコトでの会話も楽しかった。