2010-11-21

ルワンダ ジェノサイドから生まれて

京都造形芸術大学で開催される「時代の精神展」初日に伺った。
写真は展示会場のGalerie Aube(ギャルリ・オーブ)エントランス通路。
手作りの切り文字看板が凄くかっこいい。


「ポートレート」は日常で我々がよく撮るものだ。
たいていは「記念に」という意味合いが強いかも知れない。
でもそこに撮る側の思いが込められ、
撮られる側の心の内面を見たとき、
強烈なメッセージとなり直接に我々の心に突き刺さる。

これら30点の実際に起こった歴史の傷跡。
それを伝える為の企画「時代の精神展」。
関われた事に心から感謝。

ジョナサン氏からフレームを喜んで貰った。
学科長からは今後の事で熱い思いを聞いた。
改めて気を引き締めて、丁寧な仕事をしようと思う。