2026-01-13

新年会+酷寒2DAYS~ジャイブへの道 vol.7

年明け早々の3連休は新年会から始まり海三昧。
10日土曜は昨年から約束していた三宮での新年会を、コージさんカップルと田中家夫婦で。
うけ月を予約ししゃべりまくりの3時間(笑)
その後「飲み足りない」とヨーコさんの号令で駅前のバルで〆のベルギービール。
終電前に乗れたけれど、帰宅は日付をまたいでしまった。あっという間の楽しい夜。

11日(日)
今シーズン最強寒波来襲との予報。風も安定した10m超え予報にワクワクビクビク。
前夜は2時前に寝て6時半起床。8時には海到着。少し眠く体が重かった。

この日は4.5のウイング、900のフロントに250のレギュラーリア。マストは後に3cm。
同じように早めに来た方々と少し話をしているとコージさん到着。
朝からとても元気なコージさん(笑)お顔を見るとこっちまで元気になれる。

「テストしてきます」と9時にスタート。ブローはやや弱めだけど重い風。
1本目からすぐに浮けて感触をチェック。マスト位置は悪くないと確信。
4~5本走っていると岸からヨーコさんが叫んで自分を呼んでいる。
コージさんのウイングが対岸まで飛んでいってしまったとの事(汗)
風向き的に辿り着きにくい位置だったので、最短の対岸へ。あとは岸を走る(笑)

1kmくらい走ると、「岩にくくっておいたよ」とグッジョブ老人が声をかけてくれた。
息を切らしてウイングをチェック。岩場を通過したのに奇跡的に無傷だった。
強烈ブローを受けながらヨチヨチ運んでいると、スプーキーの古参メンバーさんというケンさんが話しかけてこられた。
昔の甲子園浜の事などを話しながら自分のボードのあたりまで談笑。
そこへコージさんが「田中さーん!すみません!」と20分かけてのパドリングでヘトヘトになって到着。
どうやってコージさんのウイングを運ぼうかと迷っていたので助かった(笑)

オーバーブローで見た事のない湾内の景色。白波だらけで誰も乗ってない状態。
ちょっとオーバー過ぎますねと話しているとケンさんが「びびったらアカン!気合や!」と一喝(笑)
「怖くなったら奇声をあげて鼓舞するねん!頑張れ!」と輩なアドバイス(笑)
めちゃめちゃいい人だった。

その後1時間は強烈なブローの中でオーバーに乗る練習になった。
何度もフォイルが抜けるのは腰が引けて荷重が出来ていないからと判明。
落ち着いて奇声をあげてみて(笑)リラックスして乗ると少しマシになった。

うねりが膝越えくらいになり、楽しくなってきて数本はうねりに合わせながら。
時折ブローが弱くなる場所を目指してジャイブ。飛ばされて落水。
ウイング回収に時間もかかったので1ラウンド目は11時半まで。

コージさんのところへ行き、一緒にランチタイム。
自分の分も買ってきてくれたらしく、おでんで温まる。無論持参弁当も完食(笑)
いつもより倍の休憩時間になったけど、雪の舞う中で手先の痛みも回復。

2ラウンド目は(時折15mは吹いたらしい)オーバーブローの中でジャイブ練習開始。
スタート前にスプーキーのイントラの片岡さんから頂いたアドバイスを実践。
覚書
足巾を少しだけ意識して狭めて、真っすぐ立つ。
前に向いてる腰をボードと同じ方向にして、首だけ進行方向へ。
これでフォイル抜けだけではなく、ジャイブに入る前の失速が防げるような気がした。

2度程は浮いたままジャイブが成功。あとはタクシージャイブどころかオーバーに煽られているうちに浅瀬に着いてしまうパターン。
寒さで集中力も落ちたので2時に休憩。

岸に戻るとコージさんが「今日は帰ります」と片づけていた。
朝からウイングが飛んでいったりして滅入っておられる様子。
風も少し落ちたので「自分もそろそろ」と伝えて別れた。

少し迷って何故か3ラウンド目突入(笑)
出だしは良かったけれど、明らかにウイングがしなってレスポンスが弱い。
破れたか?と思うくらいリーディングがフニュフニュしてて走りだせないくらい。
1時間程乗ったけれどジャイブも上手くいかず(そもそも走らない)、この日は終了。
岸に戻って確認するとエアバルブの蓋が外れていた。

洗い場に片岡さんがやってきて「ほぼ出来ている」と嬉しいお言葉。
ワンポイントアドバイスもいくつかくれた。見てくれていたのがありがたい。
スプーキーの入り口に別のイントラの有井さんが居て「別人かと思うくらい急激に上手くなった」とまたまた嬉しいお言葉。スプーキーのグループラインにも招待してもらった。
キチンと乗れなかった反省を伝えると「今日は稀な難しい風。他の方々も悔しい一日だったと思いますよ」と慰めてもらった(笑)

収穫は900のフロントできっちり走れた事。次回はマックススピードが出せるようにしたい。



12日(月)

前日にコージさんと約束した「80Lを貸してあげる」にワクワク。
並べてみると(右がコージさんの板)殆ど変わらない。厚みが少し薄いだけで15Lも変わる。
風は予報よりも弱くガスティ。到着時は無風に近い状態。
とりあえず6.0のウイングに1400のフロント、ハイアスリアをセット。
片岡さんの進言どおりマスト位置はリコメンドに合わせた。

10時過ぎには少しだけブローが入り始め、吹いてる場所めがけて練習スタート。
板の感触は自分の板と全く変わらない感じ。浮き始めも浮いてからも違いが分からない。
コージさんはこの日初陣の真っ赤な2026モデルの新品ボード。スターのアバブで。
何度かすれ違い「えー!普通に乗れてる!」と驚かれたが、本当に違いが解らないのだ。
午前中で返すつもりにしていたので、ジャイブにも挑んだ。
アンダー過ぎて浮いたままジャイブは成功しなかったけれど、やはり違いが解らない(笑)

12時に休憩&ボード洗浄。洗い場に片岡さんがやってきて、そこから色々レクチャー。
ボード巾がほぼ同じなら乗り味は変わらないらしい。細身の75Lあたりを薦められた。
マストも「スピードを出したそうだから」と102cmのものを薦められ、ご自身のマストや有井さんのマストなんかを見せてもらって回った。
ボードとマストか。果てしない出費(笑)

午後からは自分の板でジャイブ特訓開始。
ガスガスで超アンダー。誰も浮いてない状態の中、ブローを探して猛烈パンピング。
浮いたままジャイブは全く成功せず。さすがにアンダー過ぎる。
休憩を挟み、2時頃から少し上がったブローで猛特訓。
3時過ぎまで頑張ったけれど、ここで無風になりこの日は終了。

コージさんに乾いたボードを返しに行き、色々話し込む。
次回は70Lを貸してくれることになった。乗りこなしたら譲ってくれるらしい(笑)

帰宅後届いたこの日の動画。ヨーコさんが沢山撮ってくれていたものをチェック。
大収穫なバグを見つけられた。感謝!

覚書
ジャイブ終盤でのウイングを返すタイミングが早すぎる。
あとワンテンポためてから返せば成功にもっと近づく。

逆スタンスでの姿勢がビビりすぎ。慣れろ



3日間をコージさんカップルと過ごし、年に1度くらいという爆裂ブローを体験し、80Lに乗らせてもらい、道具の知識が色々と増した。
片岡さんのアドバイスは親身で新しい知識をくれる。
寺前さんの言葉は厳しくも温かく「まだまだ」と思う。
そしてコージさんの存在は、共に上達のための情熱の薪をくべ合う意味で「もっともっと」となるのだ。

素晴らしい3連休になった。感謝。