2017-10-29

l.a.f meets in music #15

~SET LIST

what's going on?
deeper haze
shabby marble
rainy day
ターコイズマン
No way,Yes way

・・・・・
15回目の主催イベント。今回はバンドバージョン(自分は弾き語り)で。
お客さん入れ替わりでも常に超満員のDoors。
出演者同士の新しいつながりも生まれ、お客さんも楽しそうにしてくれてて。
狙い通り。大成功。お疲れ俺(笑)

仕事ばかりの毎日で音楽から遠のいてたような錯覚。
いや。偉そうだけど「ミュージシャンが昼間の仕事にも本気で頑張ってる」って事。
目指す場所の姿は輪郭まで見え始めてる。

・FootRockで出会ったtick the beat junkies。
昨夜は前回よりはるかにバンドの一体感が増して、演奏にゆとりを感じるステージ。
メンバー間の仲良さが、見てるこっちまで心地よくさせてくれる。ありがとね。

・いつもライブに来てくれる神戸の方が在籍のバンドさん「鋼鉄不審者」との共演もようやく叶った。
メタリカ、メガデスなどのカバーバンドで、バシッとスパイスを加えてくれた。
お客さんも含め神戸らしいバンド。メタルバンドなのにほっこりさせてくれたなぁ。

・見るたびにムードが高まってるメイQ’s。
一人一人のポテンシャルも上がってるけれど、なにより「もっともっと」っていうガッツを感じる。
風邪ひきのメイさん、次回は弾き語りも聴かせて欲しいな。

・トリはお爺ちゃんになったタツ兄率いるslab。
仕事面でもリスペクトしてるタツ兄とトクちゃん。ビッキーさんもゆっくり話せて良かった。
演奏はいい意味でゆるい面もある爆音。やっぱり下衆なパイセン(笑)素敵。


終演後マスターとゆっくり話せた。
音楽再始動前、セッション参加してた頃に訪れた場所。
当時の自分の事をいつも小バカにしながら、ささやかな言葉で今を賞賛してくれる。
Doorsは最も自分の足跡が残ってる場所なのだ。
10年間の気苦労を少しだけ聞いた。
何か恩返しを音楽でと思う。