2023-10-11

SUPを始める

甲子園浜チームのSUPの会が来月に決まった。
ウェットだけ買うはずが、一週間で一通り揃えてしまった(笑)

ボードは11ft(335センチくらい)のインフレータブルに決めた。
(ハードボードは今の車に乗らないので追々考える)
ヤフオクで「中古」と表記の新品型落ちのボディグローヴ。
ワンタッチのシングルフィンは初めて見る変な形。進むのか?(笑)
アクションカメラのコネクターも標準装備。
なんと電動空気入れまで付いていた。すごいコスパ。

セットのパドルは同じ色目のアルミ製(ちょっと重い)。
パドルは慣れたら軽い物が欲しいなぁ。


付属のリーシュはカールコード。

付属品が「ちょっとイイヤツ」で嬉しい。

色もキレイな青色。未開封の袋に入っていた。


マリンシューズはなかなか気に入るものが無く、ソールと色とサイズ(これが重要)で決めた。amazonサンキュー。

ケータイ防水カバーも2個セットで¥990。安い。
amazonサンキュー。


ドライバッグはSUPでは必需。IPX6のノーブランド品にした。

大きさがイメージ出来ず、とりあえず一番大きな30Lを。

ちょっと重いけれど、サイズはちょうど良い。


決めあぐねたライフジャケット。

今はガス式のペラペラベストが主流の様子。ただしオシャレ感ゼロ。

ポケットのあるmont-bellにしようかと迷った結果、動きやすそうなHYPERLITEにした。シンプルだけどカッコイイ新品。


ウインドをやってた頃のお気に入りウェットメーカーが、このBREAKER OUT。今のデザイン(ファスナー無など)が気に入らず、中古で探しまくった。

メルカリでようやく見つけて喜んだが、出品者の「メンズL」に騙された(涙)タグ裏に「W」表記。つまりレディースL。。。
首回りと肩幅がキツイし、着脱が困難だが何とか入ったのでヨシとしよう。痩せてよかった。

アンダーアームはFELLOWSの新品。
2mmで柔らかくて寒さ対策も万全。


インフレータブルは畳めるのが魅力だけど、畳むと劣化が早いらしい。レール部の接合部分が沖でバーストする例もある。

基本「膨らませたまま保管」らしく、置き場に困って工場内で4m確保出来る場所を探し、ラックを作成。
1200x350mmの棚板上部にゴム製のフロアタイルを貼って、事務所入り口付近の壁面にレールを取り付けた。

ボードセンターあたりが載るようにしてギリギリ(ギリギリアウトかも知れない)。

40代後半から「マリンスポーツ復帰したい」と思うようになった。
躊躇し続けた背中を押してくれたのは、当時の海の仲間達。
飲み会翌日から電光石火で道具を揃えた事を伝えると、驚きながらも喜んでくれている。
また一つ。死ぬまでにやりたかったことが叶う事が嬉しい。