2025-12-31

2025総括

 

春から末娘が社会人となり、夏にウイングに本気になり、秋には海主体の生き方を得て、ライブ活動休止を決断した冬。

初の女性総理が誕生し、中国との関係悪化が深刻化し、戦争という恐ろしい予感すらするようになった。
大阪万博が開催され、熊被害が沢山報道され、異常気象の被害も多かった。

様々なものを見る目。感じ方と表し方。色んな面での「向き合い方」がまた一つ変化した一年。
今年を振り返る。

【仕事】
万博開催期間は全くといって良い程オーダーが無かった。
昨年同様ではあるけれど、腐ることなく「今できる事」を模索した一年。

仕事が暇過ぎた真夏の炎天下で、諦めていた工場南側の美化に明け暮れた。
ご近所からも評判の少しは「かっこいい工場」になったと思う。

馴染みのギャラリーからのオーダーは途絶えているけれど、作家さんからは身に余る信頼を頂いている事も自覚した。
新しいギャラリー、新規の作家さんからのオーダーが目立った一年。
繋げていけるように努力せねばと思う。

秋からは「風が吹く日を休日に」するようになり、土日祝も関係なく仕事をしたり、月曜から休んだりするようになった事が大きい。

来年も可能な限り展覧会へ伺い、可能な限り作家との信頼を築きたい。
まだまだアイデアは降りてくる。老化のせいにしないで精進せねば。


【家族】
末娘が社会人になり、いよいよ子育てを終えた感が強まった。
料理に積極的に参加するようになり、夫婦のスタンスにも変化が現れた一年。

妻は昨年よりまた更に友人との付き合いで出かける機会が増えた。
昨年から始まった「元西武百貨店チーム」でシーズン毎に出かけ、年に1~2回は高校同級生との会食の機会も出来た。
姉妹旅行にも行き、姉妹会食もあり、「武田理江」に戻れる時間が増えたように思う。
仕事もパートも少し片足を抜いて、来年も健康第一に。

長男はこの冬に約6年間付き合った彼女との破局を迎えた。
色々心配しているけれど、仕事ではキチンと信頼を得ているようで安心。
後輩の面倒をよく見て、お客さんには気持ちを込めて接し、結果も伴っている様子。
「足りない」と明確に自覚した部分は本気で修正して、残りの20代を全うして欲しい。

長女は激動の一年。彼との破局。仕事も来春の辞職を決断した。
落ち込んでいても実家に顔を出してくれて、楽しい話をしてくれた愛娘。
友だちに愛され、先輩後輩から慕われ、また一歩大人の雰囲気を持つようになった。
君の強さの材料は優しさで出来ている。来年も優しさを以て変わり続けて欲しい。

末娘は冬から再び念願の一人暮らしを始めた。
仕事も楽しんでいるようで、先輩から可愛がられている様子。
相変わらず不思議な娘だけど、自分の意見をしっかり話すようになったと思う。
枝葉を増やすのも大事。しかし根っこを伸ばすのに足りないピースを沢山経験して欲しい。

サン君は相変わらずドン臭く可愛い。
7歳になり少し老化も感じられるけれど、甘えん坊加減はヒートアップしている(笑)
焼いた肉をごはんに混ぜるようになってからは、残すことなく完食するようになった。
サン君の為だけの専用電子レンジも導入。来年も健やかに。


【音楽】
ライブの本数はマイペースながら充実した一年になった。
初めましての方とも多く知り合いになり、初めましての場所にも再度呼んでもらい、そこで出せる存在感を少しは持てるようになったかと思う。

ギターのリペアや、機材のリメイクにも勤しんだ。
改造したアコースティックアンプは今や大事な練習パートナーになっている。

「ミュージシャン」に幻滅した事も多くあった。
出来てる事以上を目指さない人。お金や人気ばかりを追う人。音楽への愛が無い人。
逆に若者からは何度も刺激を貰った一年。
向上心に満ち、常に変わり続ける「木下ゆうすけ」みたいなやつらとの出会いは本当に背筋が伸びる思いがした。
目指す音楽が明確で、ひたむきに自分の音楽に向き合う姿勢。そこには愛を感じる。

アマチュアであれ所謂「人気商売」であるならば、需要のない自分はライブ活動を一旦休止することに決めたのも、音楽への愛ゆえ。
しっかり向き合い直し、自分の音楽を磨き、新しい何かを身につけたうえで人前に立ちたいと思う。

来年は新曲製作から始める。封印してた曲のピースを本当の意味で新しい曲に仕上げたい。
まだまだ情熱は冷めていないのだから。

【海】
「春から始めた」という上手な人と出会った夏が全ての始まり。
スポーツでの負けず嫌いな性格が爆発し、「そのうち出来るようになれれば」みたいなスタイルを恥じて、一年の後半は練習に明け暮れた。

夏からだけでウイングを四枚、ボードを一枚、カーボンマストを一本、フロントウイングは三枚、リアウイングは二枚と結構な購入履歴を作った(笑)

コージさんという穏やかながら熱い先輩のアドバイスがあり。
寺前さんという圧倒的指導者に恵まれ。
毎回お弁当を作って送り出してくれる妻のお陰で、今の自分が出来上がった。

まだまだ初心者に毛が生えたレベルだと自覚している。
ただ夏までは「どうやったら浮けるのか」と四苦八苦してた自分が、「どうやったらジャイブ出来るのか」と四苦八苦しているのだから、きっとそのうち「どうやったらジャンプ出来るのか」に変わっているはず。

若い頃、ウインドを辞めた理由の一つに強風への怖さがある。
セイルに投げ飛ばされ、荒れた海面をボード目指して延々泳いだあの日がきっかけだ。
「風が怖い」と思ってしまって以来、海とは決別した。
その時と同じようなオーバーブローでも、今は「びびるな」と言い聞かせられる。
「あの頃の自分を超えたい」という一心で、海が自分の中に戻ったように思う。

来年も風任せに生きて、ブランクを埋め尽くしていきたい。


52年生きていれば考えが固着している部分があった。
海で使った道具を真水で洗い流さないと、潮でビスが固着してしまうのと同様。
生きている間に自分を洗い流す機会は、きっと思考の固着を防ぐように思うのだ。

職人としての生き方。
親としての在り方。
音楽を追うものとしての姿勢。
それらを洗い流す機会が2025年だったように感じる。

「向き合い方」を変える。
それによって視線の角度も変わり、視界の広さも変わる。見えるものが変わるのだ。
近寄ったり、遠ざかったり。
立ち上がってみたり、かがんでみたり。
覗き込んでみたり、ぼんやり眺めたり。
「色々試しなさい」という寺前さんの言葉は「向き合い方」の本質なのかもしれない。


様々な部分で自分自身のリニューアルが叶った一年。
振り返ればやはり今年も良い一年だったと思う。
家族と友人たちに心より感謝。

2025-12-28

2025ウイング納め~ジャイブへの道 vol.4

 

夏頃から文字通り夢中になり続けたウイング。
道具も色々入れ替わり(笑)ようやく甲子園浜ローカルっぽく扱われるようになった。
12日ぶりになってしまったけれど、2025最後のジャイブ特訓を2日間きっちりと。
海に戻った今年をしっかり締めくくりたい。

27日(金)
雨上がりで冬型気圧配置ばっちり。前夜は風の音で寝付きにくいくらいの強風。
朝6時起床で仕事納めの渋滞をぬって、9時頃に到着。

スプーキーの中古をネットで発見し、取り置きしてもらったフロントウイングを引取り。
強風用にずっと探してたグライダー900。程度も上々。
「これは因みにお勧めで。無理に買わなくていいから」と寺前さんが用意しておいてくれたリアウイングはハイアスタイプの250。リアピース付で13000円。
「めちゃめちゃお手頃価格やけど、田中君には勧めたい」と滅多に売ろうとしない寺前さんが準備してくれたので即答で購入。
「俺も使ってる」と、寺前さんと同じものだというのもポイント(笑)

残念ながら予報程吹かず、この日は900を使う事は無かった。
ウイングも4.5を早々にたたみ、6.0にチェンジ。
10時くらいにしびれを切らしスタート。
1100のフロントウイングと最初は通常の250で。
猛パンピングで走り出せる程度のブローで、無風ゾーンではリフトダウン。
何度かジャイブを試みるが、加速が足りずランニング位置で降りてしまう。
30分程度乗ってからハイアス250にチェンジ。

まず浮き上がりが良い。同じフロントウイングでも楽にリフトする。
無風ゾーンに入ってもポンピングで先のブローまでたどり着ける。
「浮きやすさのサポートをしてくれる」という寺前さんの言葉どおり。

90分乗ってから昼食休憩。しっかり30分休んでストレッチ。
12時過ぎから「お!」という予感通り、ブローが入り始めた。
ガスティながらジャスト~オーバーのブローの中、ジャイブ特訓開始。
12日開いたのが良かったのか、イメージと動きがマッチして良い感じに回れる。
数回は浮いたままジャイブが成功し、そのままラン。
足のスイッチは2回だけキレイに出来た。
タクシージャイブも数回は成功。
やはりスイッチで苦戦するけれど、随分と進歩したように感じる。

90分乗って再度休憩に。タバコに火をつけたとたんにブローが上がり始めた(笑)
そこから1時間はオーバーとの戦い。浮き過ぎて何度もフォイルが抜けてしまう。
下らせる時は風を抜きながらジャイブに入るけど、ランニングあたりで一気に浮いて落水。
このパターンばかり。
「集中集中」と言い聞かせて、何度かは良い感じに回った。
何度かは投げ出されて、膝と腰を強打したけれど。

覚書き
・オーバー時はマスト位置を後ろにチェンジする手間を怠らないこと
・ハイアス250はアンダー時に使用すること。オーバー時は通常250に戻す
・加速してからジャイブに入る際は、ランニング位置でウイングを引き込み過ぎないようにする。しっかりボードを傾けないと出口あたりで逆サイドにノーズが振れる。


しかしこの日で1100のフロントとはグッと仲良くなれた。
クタクタになるまで練習し、3時過ぎでこの日は終了。



28日(土)
前日にコージさんに連絡。「いくよー」との返事にテンションアップ。
やはり最後はこの人と一緒に乗りたかったので嬉しい。

到着時の9時はノーブロー。午後からに期待を込めながら1400とハイアス250のセットで。
マスト位置はリコメンドから2cm後に。抜け対策。

10時半頃から少しブローが入り出したので、しびれを切らしてスタート。
ここ最近で一番のガスティで、ちらほら見えるブロー目指してチマチマと。
猛烈パンピングで走るには走るけれど、ジャイブに入れるほどの加速距離をとれず。
そんなこんなでスロースピードで走り回っているとコージさん参上。
海の上で少し話し、12時頃に一旦昼食休憩。

TEMUで買ったシガーソケットで沸かすポットが活躍。暖かいものを口にして、手も温めながら30分しっかり休憩。

13時頃から少しブローが上がって、ようやくジャイブ特訓スタート。
前日のように上手くはいかず、ガスガスなコンディションに苦戦しながらも、この日のメンツの中ではぶっちぎりのスピードで走れたのは良かった。
ジャイブは数回回せたけれどスイッチで失敗。凡ミスも多数。
ただ「ジャイブ完成」までの数値を10として、ほんの少しずつだけど近くにイメージが出来ている。あと足りない何かをしっかり把握して来年も継続して特訓あるのみ。

覚書
・逆スタンスで乗る際の足位置が悪い。芯に重心がくるように。
・ガスティな時のジャイブ練習の際は、走る距離を短くしてでもしっかり加速して早めにジャイブに入るようにしないとブローが足りなくなる。下りすぎを嫌がらずに練習すること。

3時過ぎでノーブロー。上がろうとしているとコージさんが「駒井さんを紹介する」と。
この日はSTARBOARDの営業の駒井さんが、試乗艇を持って来ていると話に聞いてた。
「最新のウイング、フォイル、ボードを試せる機会なので田中さんも」と仰ってたけれど、自分はあまり興味が無く(色々買ったばかりなので)、自分の道具で練習し続けていた。
コージさんは最新のボードとフォイルで、後半はずっと「めちゃめちゃいい!!」と走り回ってらしたが(笑)

元ウインドプロの駒井さんが話に来てくれて「良ければ一度乗って下さい」と。
ミッドレングスで巾の細い90LのAbove。ノーブローで一瞬悩んだが折角なので「じゃあ1本だけ乗らせてもらいます」とフォイルをセットしスタート。
行きは2mくらいのブローを捕まえて少し走った。たしかに軽風でも楽に浮く。
巾の細さも左程気にならず、ローリングも全くしない。
帰りはノーブロー(笑)漕いで漕いで帰還。疲れた。

「正月もし来られるならもう少し長時間試して下さい」とスプーキーに置いていってくれた。無論今は必要ないのだけれど(笑)駒井さんありがとうございます。

御前浜にマンションを買ったばかりで「貯金がゼロになった」と言ってた矢先に「あれ買ったら田中さんに80L売ってあげる」と買う気満々のコージさん(笑)素敵です。


・・・・・
この半年で夢中になったウイングフォイル。
海に引き戻してくれた昔のウインドチームのお陰で今がある。

そしてステップアップを進めてくれ、様々なアドバイスをくれたコージさん。
いつも動画を撮ってくれて、コージさんへの辛口コメントで場を和ませてくれたヨーコさん。
素敵なこのカップルとの出会いが無ければ今の自分は無かった。


そして何よりもSPOOKYのボス。寺前さんの厳しくも理路整然とした意見、見守りの上での指導、必要な道具のアドバイスが無ければ今の生き方は無かった。
「迷いながら色々試せ」
「分かりもせず道具をコロコロ買い換えずしっかり理解しなさい」
「答えは自分で見つけるスポーツ。これかと感じた事を身につけて」
音楽とも仕事とも共通する金言にいつもしびれた。
売りっぱなしではなく、何度もその道具についてのアドバイスをくれた。
「見てて思ったけど」といつも自分のバグを教えてくれて、解決ヒントを沢山くれた。
こんな店はどこにも無い。

寺前さんに応えたくて、吹く日には仕事を休んで海に通う生き方を見つけた。
そしてこの生き方を自分ですごく気に入っている。2025年の一番の出来事。

シャワールームで一緒になり「今日も長い事練習してたなー」と話しかけてくれた。
「それだけ熱心に練習してるから、このスピードで上達したんやな。凄いよ」と今年最後にめちゃめちゃ褒めてくれたので太文字で記す。

いつもアドバイスをくれるスプーキーのメンバーの方々にも挨拶をして店を出た。
すずねさんにもお世話になったなぁ。


今年最後のウイングが素敵な2日間になった事を嬉しく思う。


2025-12-25

Babolat x STARBOARD

 

電動エアポンプの故障以来、手動ポンプを海に持っていくようになった。
意外に嵩張るので立てられるケースが欲しくて物色していたけれど、丁度良いものが中々見つからない。

押し入れ整理の際に、存在すら忘れていたラケットバッグを発見。
PTA時代にバドミントン始めた時に買ったバボラのテニス用バッグ。
当初はめちゃめちゃ気に入っており、家族で出かける時にも荷物入れとして使ってたくらい。

長さも巾もジャストフィット。
ホース、スタンドは別スペースに個別に収納出来るので、破損の心配も無い。
捨てずに保管しておいて本当に良かった。

2025-12-23

井上よう子個展

 

神戸のハンター坂にあるギャラリーシマダで開催された井上よう子さんの個展へ。
長いお付き合いになる作家さんだが、お会いするのは数年ぶりになる。
色々と作品についてのお話を聞けて良かった。
アートディレクターとしての顔をもつ、コメディアンのおかけんたさんからの取材の話も楽しかったなぁ。

エントランスにかかる大型連結作品が圧巻。
海の静けさと空の色。波音が聞こえるような素敵な作品に惹きこまれた。

神戸のご自宅から見える海を描いたという大型作品。
「西宮の海に通ってる」と伝えると嬉しそうになさっていた。

フライヤーにも使用されている小作品。
YOKO INOUE NAVYとしてオーダーしてる塗料も長らく使っているなぁ。

年内最後のギャラリー訪問になったが、自分の作ったフレームが多くの人の目にとまっている事を改めて誇りに思うし、作家さんに求められている事をありがたく思う。

まだまだ精進。

2025-12-20

Brothers and Sisters

 



~SET LIST~

No way,Yes way

someway

灰の中

月の真下


・・・・・





年内最後のライブはブラシスできーちゃんの誕生日イベント。
聴いていただいた皆さん、出演者の皆さん、ブラシス、きーちゃんに心より感謝。

顔見知りだらけの客席。知り合いだらけの出演者。そしてホームのブラシス。
一年を締めくくるのにふさわしいアットホーム感(笑)

少ない事前準備ではあったけれど、この一年の葛藤を詰め込んだ演奏が出来たと思う。
フィール。歌声の調整。
今年最後に良い演奏が出来て良かった。


出した答え「ライブ活動休止」に変更は必要ない事も分かった。
来年は練習とインプットで音楽と仲良く向き合い、封印してた新曲製作にも励みたい。
2月まで決まっているライブはあるけれど、これ以上の本数は必要ない。


音でつながりたいと思える友達も出来た。
また会いたいと思える人達との出会いもあった。
全てをリセットするわけでは無く、向き合い方を更に磨いていきたい。
死ぬまで音楽と生きるためにも。


ハミングバードの音は随分と良くなってきた。
キレのある音に育ったのは弾き方も影響しているのかも知れない。
自分自身もまだまだ音楽で育たねば。まだまだ足掻かねば。


今年一年お世話になった方々に心より感謝。




2025-12-17

Balls8

 ~SET LIST~

ターコイズマン
someway
月の真下
No way,Yes way

・・・・・

大阪での今年最後のライブは楽しい人達と和やかに終演。
聴いていただいた皆さん、出演者の皆さん、Balls8に心より感謝。

出番ラストだったのでお酒を控えめにして頑張った(笑)
演奏は良くも悪くもいつもどおり。無難なセトリに逃げたような気分(笑)

随分昔に見た事のある奥村兄弟の奥村ユキちゃんがこの日一緒だった。
圧巻のステージだったが、何故か微妙に刺さらない。
自分がおかしくなったのかも知れない。
「弾き語り」のthis is的な演奏に飽きてしまったのかも知れない。

自分はどうなのだろう。

お客さんの需要があるわけでもなく。
ぶちまけたい情熱が溢れているわけでもなく。
ただ呼んでもらったイベントにノコノコと出てるだけのような気がしてならない。

やはり予定どおりしばらくは「ライブ」という音楽活動とは距離をとってみたい。
もう一度自分の音楽を大事に思えるようになるためにも。
もう一度「生き様」として、音楽と共に残りの人生を歩むためにも。

木下ゆうすけが見るたびに成長している。
それは正に輝きながら、正にのたうちまわりながら、正に自分を探しながら音楽に生きている結晶のように思う。
ゆうすけは言う。「リーノ兄やんの抗う姿を見て、俺も!ってなったんですよ」
ならば抗わなくなった自分の背をこれ以上晒してはいけないように思うのだ。

ウイングフォイルに夢中だから。決してそれが理由ではない。
この一年をかけて決めた音楽の道の上にある岐路を選んだに過ぎない。

とはいえ1月も2月も決定しているライブはある。無論それは本気で演奏する。
それ以降は。
1年くらいは地道に練習して、もう一度自分と向き合いたいと思う。

練習もろくにせず、ライブの回数は無駄に多くて。
「音楽」とは程遠い力量で、人気とカネだけを求める存在になりたくない。
この一年でそういう輩と出会いすぎた。

明後日は神戸で今年最後のライブが決まっている。
しっかり締めくくれるように。
思いを込めて練習しよう。


2025-12-15

2023 CABRINHA VISION 4.5~ジャイブへの道 vol.3

 

8m予報の日曜日は、強風用に以前買っておいた中古のウイングを初使用。
すっかりブームハンドルに慣れてきたので、久々のリジットハンドルに違和感を覚えながらも、新品同様の小さなウイングにワクワク。

9時到着の時点では無風。
スプーキーへ行き寺前さんと雑談。
ゆずを頂いた(笑)風呂に浮かべよう。
色々話してると、寺前さんが自分の成長の早さを認めてくれていることを知った。
「田中君は余計な事をせず、ストーリー通りに進んでる。練習も熱心に長時間乗ってる」
などと、あまり褒めない人に褒められたので太文字で記す。

11時頃まで、スマホをいじりながら風待ち。
早めの昼食を食べかけると、少しブローが入り始めた。
空と風向きを見て「いける」と確信し、遅めのスタート。

1100のフォイルと4.5のウイングではアンダー過ぎる風だったけど、猛烈パンピングで無理やり浮かせて数本走った。
ジャイブに入る前の失速が著しく、1時間ほどでフォイルを1400にチェンジ。

それでも初めて使う4.5の小ささに、なかなか慣れる事が出来ない。
6.0とは明らかに違う「ボード上でのバランス」がシビアに感じられた。
風に寄っかかる走らせ方ではすぐ落ちてしまう。自分のバグがまた一つ見つかった。

12時頃には予報以上の強烈なブローが入り始め、4.5でもオーバー気味。
まわりはバタバタ落ちて、諦めて風が落ちるのを待ってるくらい。
それでも果敢に「びびるな俺」と乗り続けた。

ジャイブが全く出来ない。
風下に下らせるとスピードが上がりすぎてフォイルが抜けて落水。
ブローを逃がしながら下ると、失速しすぎて落水。
ブローの逃がし方をイメージし直して、少しはマシになったけれど。

休憩後は一気に風が落ち、ガスガスなオーバーブローが時折吹く程度。
ブローを待って、探して、無理やり浮かせても、すぐにリフトダウンしてしまう。
2時過ぎで諦めかけたけれど「もう少し」と粘ると、ようやく5m程度のブローが入り、ようやく数本ジャイブ練習が出来た。
タクシージャイブが2回成功した程度で、全く上手くいかず、前回よりも下手になったような気がして落胆。

この風では仕方ないと言い聞かせて後片付け。
駐車場に運んでると、さかきさんと磯野さんが話しかけに来てくれた。
「田中さんの動画を撮って、家で見て研究してるんです」と気が遠くなるお言葉(笑)
求められたとおり、走らせ方を少しだけアドバイスをさせてもらって「もっと上手い人の動画を見て下さい」と頼んでおいた。無論悪い気はしないが(笑)

寺前さんのブログより拝借。まぁまぁのフォーム。

2025-12-12

平日ウイング~ジャイブへの道 vol.2

今年初の10℃を切る9℃予報の金曜日は、7mの北風予報に合わせて海へ。
防寒の為、前日に「ポータブル電源で駆動するか」をテストしたヒーターを持参。
家では点いたので喜んで持って行ったが、最初の10秒だけでポータブル電源側でシャットダウン。無駄な荷物になってしまった。
その他にも
・ポータブル湯沸かしポットでカップ麺 → 出来上がる前に気温で冷める
・ステンレスマグに熱湯を入れて手を温める → 上等マグ過ぎて熱が外側に出ない
真冬までに思いつく防寒対策を色々試したいところ。


前日にコージさんに連絡を入れ、久しぶりに会えた。
変わらないハイテンションな優しい人で、セッティング前に談笑。
1100のフロントウイングを買った事を伝えると「進んでますねー」と嬉しそうにしてくれた。

この日は9時過ぎに練習スタート。
既にコージさんとその他数名はバンバン走っている。
「6.0じゃオーバーブロー過ぎない?」と心配されてたけど、ここ数回オーバー体験を重ねているので躊躇なく。
マスト位置はリコメンドより後ろに2cm。リアはセンターより少し前よりにセット。
時折オーバー過ぎるブローも入るけれど、平均してジャストブローでジャイブ特訓開始。
1100のウイングの効果で、浮き出しこそ少し多めにパンピングしたけど、走り出すとハイスピード。
時折フォイルが抜けてしまうくらい。もう少し後ろにセットすべきだったか。

前回と同じく「軸」と「腰の入れ方」を意識。
加えて動画で勉強した「後足の位置を芯に」も気をつけた。

カービング性能は1400と比にならず曲がりやすい。スっとベアしてくれるのでウイングを返してジャイブ前半までは前回同様に出来るようになった。成功率もそこまでは6割。
足の入れ替えで落ちたり、ウイングを返した瞬間に落ちたりと後半が上手く出来ない。

休憩に車に戻ると、隣に野沢さん(いつもアドバイスをくれてる上手い人)が居た。
またまたアドバイスを求めると「殆ど出来てますよ。バランスを崩すのは加速が足りてないから」と高級アドバイス。
「回り始めて減速したら、一旦登らせて再度加速し直す。逆足で乗れるようにもなった方がいい」との事。
早速試しに練習再開。

ウインドの時の「ラフ&ベア」を取り入れて、登らせて下らせての蛇行を数本。
下らせたときの加速感を体に入れて、ジャイブ。
初めて浮いたままウイングを返して、逆足で漕いでから足の入れ替えが成功。
決してスムーズなジャイブではないけれど、加速の重要性をよく理解した。
 
その後も数回浮いたままジャイブは成功。確率は3割以下だけど一気に上達した。
タクシージャイブは6割くらいの成功率。止まってからのリスタートも時間短縮が出来始めたように思う。

12時頃にコージさんと昼食タイム。
あれこれ話ながら「一気にうまくなったねー!」と驚いてくれた。
成功率はコージさんの足元にも及ばないが、素直に嬉しかった。

練習再開したが一気にガスティになり、走ってる人と止まってる人がクッキリ。
ブローを探してジャイブに入るも、途中で風が足りずに減速するパターンが多くなった。
2時頃にはコージさんが「そろそろ上がりますね」と声をかけてくれたので、挨拶をしに駐車場へ行き休憩がてらの雑談。
西宮にマンションを買った話や、忘年会企画などを話して、「次回また」と別れた。
この人が居るだけで甲子園浜が楽しくなる。

その後は集中力が途絶え、両腕の痛みでまともな練習が出来ない状態で止む無く終了。
9時から3時過ぎまで濃厚な練習になった。前回よりもぐんと成長できたと思う。
なにより初めてジャイブが出来た日になった。
ここからは成功率を高めていきたい。

2025-12-08

平日ウイング 3DAYS~ジャイブへの道 vol.1

 

「ジャイブ成功を年内に」を目標に猛特訓中。
写真は寺前さんが撮ってくれたものを拝借。
「いいフォーム」と珍しく褒めて貰えたので記す。


3日水曜日は強風予報に合わせて仕事はオフ。土日返上で完全風任せ休日のシフト(笑)
6時起きで9時着でまさかの無風だった(涙)

セッティングをしていると隣に石川さんの車が入ってきた。
たわいもない話で笑っている間にブローが入り始め、練習スタート。

前回寺前さんに教わった事を何度も読み返し、頭に叩き込んだ。
イメトレも固め、動画をいくつも見て臨んだ今回。
午前中は全く上手くいかなかった。やはり難しい。

昼休憩の後、ビーチに向かうと寺前さんが居たので話しかけると、「見てて気づいたんやけど」と自分のジャイブの入り方のまずさを指摘してくれた。
「前傾姿勢は良い。ただボードを足だけでまわしてる」との事。
大事なことなので覚書。

前足で風下へ回すんじゃなく、骨盤ごと(腰をいれて)軸で回す。

ウイングは頭の上に構えて「軸」をつくる。

これが出来ていないから失速して落ちるパターンに入ってるらしい。自覚もある。

いつもは帰り際にレクチャーを受けるが、この日は真っ最中だったので、ありがたく「今日はこれだけを意識して取り組みます」とお礼を伝えているうちに、再度ブローが入り始めた。

そこからはオーバーブローで数回吹っ飛ばされるくらいに風が上がった。
ジャイブどころかオーバーで乗る練習に切り替えなければいけないくらい。
ただし臆することなく乗り続けられた事は自分の中で自信になったなぁ。

ジャストくらいのブローを探し、教わった腰の入れ方を何度も試した。
明らかに今までと違う「入口」を感じる。
浮いたままのジャイブは結果一度も成功しなかったけれど、ヒントになるピースはいくつか体に入ったように思う。
3時半頃には予報に反して風も収まり、この日は終了。
大満足な一日。

・・・・・

5日金曜日は7m予報。前回のイメージが薄れないうちに乗っておきたくて仕事はオフ。
到着した9時半にはすでにウイング上級者が一人滑走中。
イソイソとセッティングを済ませ10時にスタート。
予報よりかなり風は弱かったが、ジャスト~アンダーのブローを探しながらパンピング。

前回の「腰を入れたターン」を意識。
イメージが薄れる前で本当に良かった。
「入り口」は随分近くに感じられるようになった。
一旦リフトダウンしてからの足の入れ替え。これの成功率は少し上がった。
とはいえ10回に1回くらいの確立ではあるが。

12時には一旦風が落ちたので昼食タイム。
スプーキーに顔を出し寺前さんにアドバイスを求める。
「回るまではいい感じになってきてる。ランニングを超えるあたりで板を蹴って回してみて」とのアドバイス。
一旦リフトダウンさせてから。一瞬安定するタイミングで足を入れ替える
これを意識して練習再開。

2時頃からは時折オーバーブローが入り始めたが、臆すること無くジャイブ。
何度も落ち、上手い人のジャイブを眺め、走らせてはジャイブ。全く上手くいかない。
それでもオーバー時に記録更新かというくらいのスピードを出せた。
前足の荷重とスタンスを狭め、内股気味にコンパクトに乗る事でフォイルが抜ける事もなく、ハイスピードでも安定感が増したように思う。成長。

結局2回くらい浮いたままウイングを持ち換える所までは出来た。
確率は低いけれど、前回より2mmは上手くなったのだと自己満足。
明らかに輪郭がはっきりし始めた。
3時過ぎに予報通り風が落ち、この日は終了。
集中力も鍛えなければ。

・・・・・

土日は風が無かったので仕事をし、8日月曜日は再び海へ。
週末に風が無い確率が非常に高い。休日を入れ替える今のやり方は大正解。
この日は先日中古で入手した1100のグライダーで出艇。
製造中止で中古でも入手困難なサイズだったので即決した。

5~6m予報に反し、12時頃までは無風。
セッティング中に今度はエアポンプが故障するトラブルもあり、モヤモヤする出だし。
少し上がってきたので我慢しきれずスタート。

まるで初心者ボードを浮かせるくらいにパンピングを繰り返してようやく浮く。
アンダーだとここまで走らせにくいのかと痛感。
「2時間くらいは」と思って1100に慣れる練習を続行。

走ってからのフィーリングはとても良い。なによりスピードが段違い。
ジャイブに入る際も心なしか曲がりやすさを感じた。
少しブローが上がってきて、数回浮いたままウイング持ち換え→足の入れ替えが成功。
その後は走らせられずにリフトダウンしてしまったけれど、ガスティなコンディションなので仕方ない。
タクシージャイブも数回成功し、また少しジャイブマスターまでの輪郭がクッキリしたような感覚。

風は上がり始めたけれど、一旦フォイルチェンジと昼食タイム。
急いで食べて急いで付け替え。20分後に練習再開。

1400の安定感が凄い。浮かせやすいし、すっかり慣れた靴を履いている感覚。
オーバーブローが吹き始める時間帯があったけれど、少し風を逃がしながらもトップスピードで走る事も出来た。

覚書
オーバー時はウイングをやや高めに構え、体全体をウインドのマストに見立ててマスト荷重する意識。
自然に前足荷重になって浮き上がりすぎる事もない。


いつも会う上手い人(次回は名前を聞いておこう)にジャイブのアドバイスをもらった。
「見てたら前手が前過ぎる。もう少し後にずらせばパワーロスを防げるので失速しない」
と値千金のアドバイスを活かしてひたすら練習。「色々試せ」を再意識。

4時頃には左腿の筋を痛めたようで、立ち上がれないくらいになり止む無く練習終了。
岸でその人に会うと「出だしの感じはキチンとジャイブになってる。もう出来てる感じを受けた。後半はグダグダしてたけど」と半分褒めて貰えた(笑)


かたずけをしてると日が暮れはじめ、帰る頃には真っ暗になってた。
平日の夜の高速を走りながら、この3日での自分の進化を自画自賛。
無我夢中に連日で乗るよりも、コンディションを整えて、自分のバグとアドバイスを整理してから練習に臨む事の重要性を感じた。

3回とも石川さんが居て、さかきさんが居て、コージさんとは会えなかった。
今度コージさんと会う時にはまた少し進化した姿を見てもらいたいなぁと思う。

2025-12-02

末娘引っ越し

 

12/1から末娘が再度一人暮らしを始める事になった。
前日夕方に自転車だけを先に持って行って、道順確認。
帰宅後は長女も手伝いに来てくれて、荷造り&積み込み。
「荷物はそんなに無い」と言っていたがこのとおり。服が多い。


2年前に建ったばかりのキレイな10階建てマンションで、オートロック付の角部屋。
地域も治安が良く、すれ違う人が大抵上品。
いいところを見つけたなぁと感心。


意外と大雑把な所も、割と神経質な部分も。
テキトーな所も、緻密な部分も。
姉とは異なる種類の強さと優しさも。
これから一人でもう一度見つめ直しながら立派に生活してほしい。
一日一日を無駄に過ごすことなく、険しい道を選ぶ人であってほしい。
なにより君の明るさを失わないように。

頑張れヒカル。

ロフトで遊ぶ初老。

2025-11-30

12月ライブのお知らせ

 



年内はこの2本で締めくくり。
小休止前にピリっとぶちかましたい。

16日(火)長堀橋・Balls8


19日(土)三宮・Brothers and Sisters

2025-11-29

2DAYS (Balls8 & bio'n)

 

~SET LIST~

ターコイズマン
someway
No way,Yes way
灰の中
月の真下

・・・・・

長崎の友「松田ただし」から秋ごろに依頼を受けて、大阪・神戸の二日間をセッティング。
場所は変われど松ちゃんの音楽が皆に響いたようで自分の事のように嬉しい。

聴いて下さった皆さん、出演者の皆さん、Balls8、Bio'nに心より感謝。

木曜日はBalls。初めましての方もいつものメンツも混在の中で。
同じ歳のふくちゃんが居て、20代の村山くんが居て。
非常にバラエティに富んだメンツの中で、いつもどおりに出来たと思う。
体調が悪かったけれど、のど飴効果で乗り切れた感。

皆と談笑してる松ちゃんを見て「よしよし」と一人ニヤニヤ。


金曜日はbio'n。久しぶりの松延くんとのスリーマン。
たまたま九州から来たお客さんが居て、九州トークで盛り上がる(笑)
この日はトップで。我ながらピリっとした演奏になったのではないかと自己満足。
店の常連客が松ちゃんの演奏で自然に手拍子を始めたあたりが良かったなぁ。


「音楽で稼いだ金を使ってツアーの出る」事を信条とする松田ただし。
年間100本を超えるライブを県内県外でこなしながら、ソロ以外にもユニットを2組動かしているツワモノ。

穏やかで心配りがあって、九州訛りが素敵なジェントル。
音楽じゃなければ知り合わなかっただろうなぁ。

来年は自分がライブをしてるのかどうか分からないし、決めてない。
少し立ち止まって向き合い方を考えたいと思っている。
だけど松ちゃんが関西に来る時にはステージで。と思ってる。

2日間お疲れ。またな松ちゃん。


2025-11-24

Brothers and Sisters & 栞25歳

 

~SET LIST~

No way,Yes way (with Badkey)
someway (with Badkey)
月の真下 (with Badkey)

・・・・・

レイリーさんのイベントのO.Aでブラシス。
聴いていただいた皆さん、出演者の皆さん、ブラシスに心より感謝。

トップバッターで久々にバッキーのハープとのコラボ。
スリリングというか(笑)演奏に集中出来なかったなぁと反省。

努さんが石井の親戚だったり。
あけみさんがリードカフェ以来の再会だったり。
タットさんがすっかり元気になってたり。
レイリーさんは変わらず賑やかだったり。
久々に会って良い意味でも悪い意味でも変わらない人達。
色々感じた事をしっかりと心に刻もうと思う。

石井が来てくれたので帰り道は起きていられた。
今度はゆっくり親友と酒を飲みたいなぁ。

・・・・・




翌日23日は長女の25歳バースデー。数年ぶりに家でお祝い。
妻のパスタとポテサラ、自分が作ったイカとサーモンのアヒージョ、オニオントッピングをバゲットで。

この日をもって彼との別れを決めた長女。
色々あるのは分かるけれど、悲しい。
乗り越えてこの笑顔で一日を過ごした長女はえらいなぁと思う。

きっと君にはこれから色んな新しい「嬉しい」が待っている。
仕事もパートナーも。
思い描いた未来とは異なるかもしれないけれど、人生の曲がり角は誰にでも訪れるもの。
そのコーナーの先には輝きに満ちた広く素晴らしい道が続いている。
舗装されたような安定よりも、でこぼこ道を楽しめる生き方も素敵だと思うよ。

君の強さは優しさから生まれた貴重な財産です。
生まれてきてくれてありがとう。

2025-11-22

平日ウイングvol.6

 

予報が良かったので金曜日は海へ。この日からセミドライに衣替え。
納品を済ませ、ケース回収も済ませてからの甲子園。着いたのは10時半。

急いで準備するほども無い程の無風(涙)予報ハズレ。

セッティング後、早めの昼食。
11時半頃になってシビレを切らして、とりあえずスタート。
30分もしないうちにアンダー&ガスティながらブローが上がり始めた。

パンピングしてラン。からのジャイブ。からの落水を繰り返し(笑)
浮いたままのジャイブは長い道のりになりそうだけど、前回よりも「惜しい」が増えた。
リフトダウンしてしまうけれど、落ちずに済む回数が増えた。
とても「ターン」とは呼べない代物だけれども。

風が落ちたので休憩に上がったら隣に石川さんが入ってきた。
西宮で飲食を営むウインドビギナーさんで、以前知り合ってから良く話をする方。
とにかく朗らかで楽しいジェントルマン。

話してるうちに何故かウインドのアドバイスをしてる自分が居た。
忘れたと思ってたけれど、色々覚えてるものなんだなぁ。
そうこうしてるうちに風が入り始め練習再開。

「50回落ちる」を目標に何度も挑んだが、「惜しい」を超える事はないまま。むずい。

ブロー待ちをしてると、上手い人が近くを通った。寺前さんだった。
何も言わず「見ときや」とばかりに目の前でジャイブ。
位置的にも良かったのだが、動作を説明するようなゆっくりとしたジャイブ。
ありがたい。

3時半で風が無くなりこの日は終了。
アンダーでも走れたし、自分だけが走ってる時間が多かった。
たまたまビギナー揃いだったのかも知れないけれど、前回よりもまた進歩を感じられて嬉しい。


片付けをしてると寺前さんがやってきた。
そこからウイングを使ってのレクチャー。30分の値千金アドバイス。
記す。

・ランニングに入る前にウイングをシバーさせてる。
アンダー時はランニングを超えるまでウイングにブローを入れたままにすること

・スケボーみたいに後ろ足軸でボードを前足で風下に回すイメージをする。
もっとコンパクトで失速しないジャイブが出来る

・前傾姿勢でも前足荷重過多にならないように。
軸は真ん中に残して前足も後足も動かせるような重心を意識


とどめに「もう十分乗りこなしてるみたいやから」と次の練習課題をくれた。
「タクシージャイブ」なる聞き覚えの無いジャイブも教わった。
帰り道は渋滞&降り口間違えで大変だったけど、本当に行って良かったなぁ。

夕焼けの海を眺めながらの運転も最高だった。






2025-11-19

平日ウイングvol.5

 

ヒューサレージの不具合を見て貰いがてら、風予報に合わせて月曜日は甲子園へ。
予報程は吹かなかったけれど、アンダーながらまずまずの練習が出来た。
ジャイブは一度も成功しなかったけど、リフトダウンしてからの「なんちゃってジャイブ」の回数は前回よりは増えたように思う。難しい。

コージさんも来ていて、顔見知りの方もちらほら。
すっかり風まかせな生き方が板についてきたようで我ながら驚く(笑)

クイックロックの効きが甘く、フロントウイングのがたつきが気になってた。
乗ってて「あ、緩んだ」と分かるくらいに足裏の感覚が変わる。
寺前さんに見て貰うと「たしかにちょっと緩いけど、レギュラー位置は元々緩め」らしい。
「そろそろ薦めようかと思ってた」とスペーサーを使う事になった。
トップ写真のアルミ製の2~3cmの筒をフロントウイングにかませ、フューサレージを長くする部品で、使用することでフロントウイングがマスト位置からスペーサー分前にくる仕組み。
つまり浮きやすくなる。
マストはこの分を後ろにしたほうが良いのか尋ねると「違いを知るために、いつもの位置で一度使って、実感してみて」とのこと。

数本走っての違和感が凄かった(笑)
後ろ足の位置が探れないし、浮き過ぎてフォイルが抜ける。
慣れるまで一時間くらいはかかったなぁ。

寺前さんの意図をくんで、この日はマスト位置の変更はせずそのまま続行。
慣れてくると違和感も消え、いつもの位置で乗れるようになった。
なによりフロントウイングがカチっとしてて足元が頼もしい。
この小さな部品だけでこんなに違うのかと実感出来た。

次回はマスト位置をスペーサー分を後ろに置いてみよう。
きっと回転効率は上がるはず。

覚書
・ジャイブに入る前の加速が甘い
・ランニング位置までくる前にウイングを返そうとしてる
・レールを入れるのに後ろ足のつま先荷重が有効か
・内傾を意識しすぎ。少し自然にやってみること
・とにかく落ちまくってもっと回数をこなす

・・・・・

駐車場で初めましての方から話しかけられた。
ウイング歴が短いらしいその方は、自分を見てベテランだと思ったみたい。
「なかなか浮かなくて」という質問に、コージさんから教わったパワーパンピングを伝えた。
夏から本気になったばかりの自分が偉そうにアドバイスをしてるのが我ながら笑える(笑)


2025-11-16

28周年

 

娘たちの予定に合わせて、一日早めの田中家誕生日をお祝い。
今年もaco'sのケーキを取り寄せ、長女が持って来てくれたドーナッツを加えてデザートが豪華。
aco'sの定番ガトーショコラとシフォンケーキ。キャラメルタルトとスコーン。そしてミスタードーナッツでおなか一杯な記念日になった。

鉄板焼きからのステーキ、そしてデザートまでずっとお酒を飲みながら。
早々に寝てしまったけれど、立派に育った娘たちを眺めながら田中家の歴史を感じ、少し肩の力を抜きながら生きられてる自分たちを誇りに思う。

30周年は全員集まれたら良いなぁと思う。

2025-11-11

個展&家族展&平日ウイングvol.4

 

淀屋橋のLADS GARELLYで開催中のドミニク・ルトランジェさんの個展へ。
フレームに入ってない巨大作品や、当方で額装した過去の作品、先日額装した作品が広い空間にズラリ。
表通りに面したとても素敵なギャラリーだった。

作家と歓談が出来る休憩スペースには、小ぶりながら好きな作品がかかっていた。

昨今のドミニクさんらしい作品が並んで展示。細部まで写らないのが残念。

妻と二人でゆったりとアート鑑賞タイム。
ドミニクさんの冗談も切れ味鋭く(笑)良い時間になった。

・・・・・・・・・・

そして土曜日はOCATで開催された「おうちアート展」へ。

先日額装依頼を受けた書家の長田美奈子さんの書作品と、ご家族のパッチワーク作品や布作品、編みぐるみなどがずらり。

長田美奈子さんは「美奈子姉ちゃん」と呼んでる元々のご近所さん。
結婚されて越されたが、元の家を取り壊す際にご挨拶に来られたのがきっかけで、ご縁が繋がった。

幼い頃の面影のある口調。
作品に滲む生真面目さとユーモア。
どこか共通する部分を感じながらの作品鑑賞。



義母さんのパッチワーク作品。不規則な楕円の作品だったがウォルナットのフレームで締まりが出て良かった。

グループ展なのかと思うくらい、スタイルのバリエーションが豊富な書作品たち。
「ついてた先生が違うから」らしいが、白と黒のモノトーンの作品に色がついているような錯覚を覚える。


仕事は暇な時期が続いているけれど、こうして携わった作品が展示されている場所に立つと、気が引き締まる思いになる。

・・・・・・・・・・

週明け月曜日は風予報を信じて思い切って海へ。
8時頃に到着するとコージさんが来ていた(笑)
1週間会わないと久しぶりに会えたような錯覚。
















この日から新しいポンプを使う事にした。(バーストした時のポンプは験が悪いので)
高級充電式エアポンプのTOPUMP。無論寺前さんのお勧め(笑)

イソイソとセッティングをして9時過ぎからスタート。
ブローは安定せず、強い時間があったり、ほぼ無風になったり。

この日の目標は「板と仲良くなること」と「ジャイブ猛特訓」。
前回で少し板との意思疎通が出来たような気になってるけれど、更に信頼関係を深めたかった(一方的に)。

乗るポジション。マスト位置。特に後ろ足を確認しながら数本走って、真っすぐ走る分には不安定さは消えてきたように思う。
誰も浮いて無い時間に「田中さん一人だけ走ってましたね」とコージさんにおだてられるくらいに、アンダーでも浮かせられるようになってきた。

さぁ。と勇んでジャイブモードにチェンジ。
長い距離を走るのではなく、走り始めたら一旦風上に上って、一気に下らせてジャイブ。
(風下ばかりにいくと後が辛いので)
なんと一度も成功しなかった(笑)難しい。

50回以上はトライした。
そのうち2回ほどは風下に下らせる時に良いイメージが出来てた。
また数回はリフトダウンしたけれど、なんちゃってジャイブ(?)にはなったかも。
寺前さんが教えてくれた「進行方向を見るんじゃなく、下りきる出口に目線を送る」事。
キムタクが言ってた「ターンの先を見てるだけで、どうやるとか意識は無い」と同じ。

ヘトヘトになるまで落ちては板に這い上がり、パンピングして走っては落ちを繰り返した。
「ステップアップ」に取り組んでいる事を我ながら微笑ましく思う。
寺前さんのブログに自分が載ってたので勝手に拝借。

音楽では無名。ウイングではビギナー。
でも仕事ではまずまず名も知られているベテランとして。
全部まだまだこれから。

2025-11-08

CABRINHA VISION 6.0㎡

 

SPOOKYに注文していたウイングが入荷したので、良い風予報に合わせて金曜は甲子園へ。
今年モデルの新品ウイングの美しさと、カブリナのデザインに惚れ惚れ。
21万越え。高価な買い物ではあるけれど、こういうスポーツなのだと割り切ろう(笑)

初めてのブームタイプハンドルは、オプションでオーダーした。
寺前さんのお勧めに素直に従ってみた(笑)

コージさんには「色も見ないで20万越えの新品ウイングって。考えなおした方が良い」と何度も忠言を貰ったが、カブリナのデザインを信じて間違いなかった。
何よりめちゃめちゃ軽い。

通常ケースには入らないので、新品のGAのウイングバッグに入れて(無料)くれた。
マニューバーラインさんに感謝。
一回目のパンクは無料修理もしてくれるように寺前さんが話をつけてくれたらしい。
ありがたや。


納品に行ってから向かったので少し時間が遅くなり9時半到着。
店で支払いを済ませ、質問など話をしてるうちに風が上がり出す。
11時頃からアンダー気味ながらブローが入り、新しいウイング、新しい板とフォイルでスタート。

前回の反省点からストラップ位置を少し後ろにし、マストも少し後ろにした。
フォイルが抜ける事も無く(一度だけフルスピード時に抜けたくらい)、ノーズが刺さる事も無く、楽に乗れるようになった。


店で話してるときに寺前さんが写真を見せてくれた。
いつ撮ってくれたのか、自分が走ってる写真を出してレクチャー。
「後ろ足が後ろ過ぎる。マストの真上にきてるから、あと2~3cm前に置いてみたら」というアドバイスを実行。
ボードと意思疎通が出来たかのような感覚。
フルパワーパンピングをしなくても、足でリフトアップが出来る。
ほんの数センチでこんなにも変わるのか。すげー。


平日組の中にもビギナーさんは居る。無論上手い人の方が多いのだけれど、周りがそれほど走ってないのに、上手い人に交じって自分もスイスイ走っている事にシミジミ。
ようやくアンダーでも走らせられるようになってきたなぁ。

人も少なく、せっかくなのでジャイブ練習を始めてみた。
果敢に挑むも一度として成功せず。
風下に回り切る前にバランスを崩したり、立ち位置を失ったり。
何度も落水し、何度も這い上がっては走らせる。
繰り返してる間に、左足薬指が折れたみたいで、真っ青でパンパンに腫れてた(涙)

諦めずに挑んだが3時半くらいでギブアップ。
休憩も含め4時間半。走りまくりで大満足。


洗い場で寺前さんが話しかけてくれた。
ウイングの感想を聞かれ「最高過ぎます!」とややテンションの上がった回答をした。
ブームタイプならではのパンピング時のパワーの入り方。
軽さと、上手く表現出来ないけれど自分と一体化した感じなどを伝え「高価だけど買って本当に良かったです」と伝えると嬉しそうに笑ってた。寺前スマイル。
これからの練習の課題をいくつか教えてくれて、壁の多さをきっちり教えてくれた。
でも「田中君くらいきっちり乗り込んでたら、そのうち必ず出来るから」と、滅多に褒めない人に褒められたのでここに記す。


風に合わせて生きてる今の自分を結構気に入ってる。





2025-11-05

HAPPY LAURA

~SET LIST~

ターコイズマン
曖昧に
standing on mirage
someway
what's going on?
灰の中
月の真下

・・・・・

ローラブッキングのスリーマンは賑やかに終演。
聴いていただいた皆さん、佐木さん、まえけん、ローラのなつきさんに心より感謝。
出演者全員がハミングバードという(笑)秋のギブソン祭りだった。

トップで40分。
気楽に構えてステージに上がったが、何故かローラのステージは未だに妙に緊張する(笑)
鏡だらけだからか。真っ暗だからか。ただ単純に準備不足だったのか。
やや硬い演奏をしてしまったなぁ。
課題にしてた「曖昧に」のフィールはまずまず及第点だったけど、何曲かは練習通りにいかなくて反省。

トリのまえけんビーバーは同じ歳と聞いて、急遽仲良くなった。
甲殻類アレルギーとか、色々共通点もあって変に盛り上がった(笑)
演奏もそれなりにやってきた雰囲気があって良かった。

2番手で出た佐木さんについて記しておきたい。
メジャー経験があって、還暦を迎えた今も全国を廻って演奏をし、各地に待ってるファンがいる。
ルックスが良く、ギターもめちゃめちゃ上手く、枯れた声がたまらなく渋い。
飄々とした佇まいと裏腹に、強さと優しさを持ち合わせている。
人として、男として尊敬できる人なのだ。
「求められて演奏する」って事が、実はすごく大事な事のように思う昨今。
求められる音楽を奏でられるようになりたいのでは無い。
自分がこうありたいと思ってる音楽が、客に求められるようになればいいなぁと思う
つまり現状では自分の音楽は誰からも求められては居ないのだと冷静にジャッジ。

次回佐々さんに会う日まで。
「音楽」に諦めない自分でいなければ。




2025-11-02

NEW BOARD,NEW FOIL

 

昨年フルセットを中古で揃えて一年。
今年夏からは本格的に練習をした成果で、寺前さんの許可も出たのでギア一新。

新しい板はSTARBOARDのTAKE OFF 5’5”で95Lにサイズダウン。
ブルーカーボンで超軽い。程度の良い中古をメルカリでゲット。

それに合わせてフォイル一式はスプーキーで新品購入。
マストはFoam Core Carbonの82cm。
フロントウイングはGlider2の1400c㎡。
QL2ヒューサレージとリアピース、リアウイングは250。フォイルバッグ付。

合わせて40万(涙)でもレベルアップには不可欠なのだ(自己暗示)。

「フォイルのポテンシャルの違いを比べたほうが良い」と寺前さんのアドバイスがあったので、この日は旧フォイルも組み立てて乗り比べ。

ワクワクで準備していると、電動ポンプに繋いでるウイングから嫌な音がした。
「プシュー」という大きな音の後で、みるみるしぼんでいくウイング。
真っ青になって再度繋ぎ直してみたり、どこが不具合なのか探ったが分からず。
スプーキーへ走って事情を伝えたが、「ネットの中古品はメーカーで対応してくれない」のだそう。
気の毒そうに色々と説明はしてくれたが、「個人出品の中古ウイングはネットで買わないほうがいいよ」とのアドバイスを守らなかった事を後悔。
自力で治す方法も教えてくれたが、「いずれダメになる」とのこと。

「どうする?フォイル買ったばかりやし」と気の毒そうに声をかけてくれ「ゆっくり考えて」に対し即答で「新品でオーダーします」と(笑)
値引きもしてくれたが20万。この10日で合計60万(ブルブル)。
コージさんに伝えると「考え直したほうがいい」とマジ説教(笑)
でも「新品の道具はスプーキーで買う」と決めているのでと答えた。

コージさんが予備の6.0を貸してくれることになり、10時過ぎにようやくスタート。
ちょうど風も吹き始め、ローアスの旧フォイルで出艇。

板のサイズダウンから最初は取り廻しに力んだけれど、浮き始めも早く、カーボンボードの軽さを思い知る。
ただしフォイルの性質で浮いてからのスピードは、旧ボードと変わらず失速もしやすい。
2時間程乗りまくって、ボードの芯確認と足位置のチェックを済ませた。

昼食後はイソイソとニューフォイルにチェンジ。
ブローはガスティで安定しないけれど、とりあえず出艇。

走り出しも良く、浮き始めもローアスと遜色ない。
そしてスピードが全然違う。
マストが10cm長くなったことを過信して、何度もフォイルが抜けて落水。
スピードが出てからのボードの水平キープをもっと意識しなければ、少しの重心の違いにシビアに反応する。
後足位置は本当にもっときちんと意識せねば。

浮いてからは楽しいくらい浮いたまま走れる。
無風ゾーンに入っても、足で漕げばまたリフトアップし加速もする。
グライダーすげーな。

3時頃で風が落ち、パドリングで戻って(無風では前みたいに立ってられない)この日は終了。
コージさんにウイングを洗って返し、御礼を伝えに行くと「別人やん」とめちゃめちゃ褒めてくれた。
「誰も走ってない時に田中さんだけ浮いてた時間があったよ」とこそばい賛辞。
いや。こうなれたのは懇切丁寧にアドバイスをくれるコージさんのお陰なのだ。
追いつく事は無いかもしれないけれど、背中を見て精進したいと心から思う。

洗い場で板を洗ってると寺前さんが声をかけに来てくれた。
「初日であれだけ乗れたらオッケー」と。滅多に褒めない人に褒められて驚く(笑)

フォイルを分解してるとフロントウイングが殆ど外れていた。
ネジが緩み1周だけでぶら下がってる状態。クイックロックも緩んでた。
危ない。もう少しで買ったばかりで6万サヨナラになるところだった。

ついてない日だったけれど、後に繋がり、意味を得る事を祈ろう。

覚書
・ストラップ位置はもう少し後にずらして、ノーズが沈まないようにする。
・マスト位置はもう少し後にずらして「浮きすぎ」を防ぐ。
・前回発見した「シーソーグライド」が出来る後足位置を探る。
・浮いてからのフォームをコンパクトにする。なおかつボードを水平に。
・浮き上がりすぎた時のリカバリ方法を探る。寺前さんにも尋ねる。
・ビスはガチガチに締め付ける(笑)





2025-10-31

11月ライブのお知らせ

 

11月は少し多めの4本。少し気持ちを入れ替えてキッチリ臨みたい。

3日(月祝)三宮・HAPPY LAURA

2度目の佐木さん、初めましてのまえけんビーバーさんとスリーマン。
ローラのなつきさんブッキングにお呼ばれも久々。
飲み過ぎないよう気を付けねば(笑)

22日(土)三宮・Brothers and Sisters

レイリーさんのお誘いで、コムタットさんとのスリーマン。
ワチャワチャしそうな予感があるけれど、ピリっといきたい。
ブラシスも久々なので楽しみ。

27日(木)長堀橋・Balls8

長崎の友人「松田ただし」からのオファーで手配した2DAYS。
初日は日頃お世話になってるBallsで。
松ちゃんの音楽が皆に響くのが楽しみ。

28日(金)大開・bio'n

2日目は2度目参戦のbio'nで。快く承諾してくれたエミヤに感謝。
松延慎吾とも数年ぶりの再会なので楽しみ。
これまた飲み過ぎないように注意せねば(切実)



2025-10-27

STARBOARD 6’3″乗り納め

 

予報も良い土曜日は、またまた5時起き&7時スタート。

まんまとコージさんのアドバイスどおりに新しい板を中古で購入した。
到着は週明けになるので、最後に乗り納めを。

朝の風に乗っておきたくて、セッティング時間短縮のために前日にマスト組み立て。
15分で準備完了(笑)もっと早く思いついていれば良かったなぁ。

7時の時点でジャストのブロー。
数名同じような早朝組が居て、すれ違いざまに会釈をしながら。
風向きもほぼオンだったので、埋立島の端から端までスイスイ。
コージさんに教えて貰ったパワーパンピングも板についてきた。

9時半に休憩。
スプーキーに向かい注文してたカーボンマスト&ハイアスのフォイルセットを引取りに。
「えらい朝早くから乗ってたなぁ」と寺前さん。
パンピングで腕がパンパンだと伝えると、「上手くなったら腕より足で浮かせれるようになる」と、動作のレクチャー。
ステップアップのための新しいフォイルについて「扱い切れるか。また一からの気持ちでやります」と伝えると、「もう十分。あれだけ乗れてたらすぐに馴染むよ」と初めて褒めてもらったのでここに記す(笑)
およそ40万の投資は上達のため。仕事が壊滅的なのに大きな買い物をしたなぁ。

腕の筋を痛めたようで、10時からは1時間おきのアイシング休憩を挟みながら。
真っすぐ走るにはアンダーでも何とか浮かせられるようになった。
浮いてから無風ゾーンに入っても足技でキープ出来る術を発見。
後ろ足はマスト付近で、前足をテコの原理でアップダウンさせれば速度も落ちないように感じた。

そしてこの日のテーマにしてたボードの風下への方向転換からのジャイブの練習。
予想通り一度も出来ないけれど、風下に下るときのレールの入れ方を前日にイメージしてたのが良かった。
今までとは違う下り方が出来た日。なんとか年内になんちゃってジャイブでもマスターしたい。

13時には風が無くなりこの日は終了。
片付け始めると色んな人が話しかけてきてくれる。
上手い人も初心者っぽい人も。
徐々にだけど、また甲子園ローカルの仲間入りが出来ているのだ。

この日は全て今までのセットで乗ったので、買ったフォイルは箱のまま(笑)


1年前に全セットを買って、1カ月に一度くらいの練習を始めた。
2024は3回くらいの練習と、サップ。
2025年明けもサップで来たきり、5月までウイングは触らなかった。
月1か2回くらいのペースだったのが、8月に出会った人の影響で変わった。
スイスイ走るその人にアドバイスを仰げば、5月に始めたばかりという。
年齢は少し下の方だけど、「時間をかけて上手くなれれば」とか「新しい趣味」などと思ってた自分が恥ずかしくなった。

そこからコージさんと出会い、ウイングを新調し(合計3枚も買った)、毎日風チェックをし始めるようになった。
風の吹く日は仕事を休むようにもなった(なってしまった)。
同じような「生き方」をしている人が沢山いる事もこの数カ月で知った。
今までの自分の常識では考えられないのだけれど。

実際使ったのは30回に満たない6’3″ 115Lのボード。
2000c㎡のローアスフォイル&72cmのアルミマスト。
初めは「本当にこんな重いものが浮くのか」と思ったけれど。

この2~3カ月で一気に仲良くなったファーストボードに感謝。



2025-10-24

ウォッチラック

少し増えた腕時計用のラックを作った。
事務所に合うようにウォルナット無垢材の5個用。
これ以上買わないようにするためのサイズ(笑)

昔G-SHOCKをコレクションしてた時期があったが、久しぶりにCASIOのダイバーズを買うと熱が再燃してしまった。
過去の経験を活かして、いくつかの条件の中でセレクト。

海で着けられる
同じ色は買わない
1万以内

もう一つ置けるので、アナログタイプのものを物色中。
 

2025-10-20

WING 2DAYS vol.6

 

17日は風予報が良かったので土曜日と振替休日にして(勝手に)ウイング修行へ。
この日は新しく届いたウェット(ロングパンツ&タッパー)で。
新品のロングパンツはかなりな粗悪品(股の皮膚がズタズタになった)。
中古のタッパーは長袖をいきなりカットして半袖にした((笑))

5時起床で7時からスタート。早朝はさすがに水も冷たい。
予報が外れたかと思うくらい無風だったが、8時くらいからブローが入り始め9時には5m程度の安定した北風に。

同じように平日9時から乗ってる人が居るなぁと思ってたら「田中さん!」と声をかけられ、見れば新しいウイングになったコージさんだった。
「新品買いましたよ」と嬉しそうに走りまくり。

クロスオンの風で足位置を意識的に。
前回のようにブレーキがかからないように、ストラップを一つ後ろにしてみたのが良かったようで、急な失速は無く安定感が増した。
功を奏して下半身の力みが取れて、余計にリラックスして乗れるように感じた。

パンピング動作もコージさんのアドバイスがようやく理解出来「手巾を狭めてリーチを長くする」ということで、加速が早くなった。

10時過ぎからは北東にシフトし、ジャストのオンショア。
念願のロングライドが初めて出来た。
埋立浜の端から端まで浮いたまま走れて嬉しい。

12時頃には風が落ち始め、コージさんと昼ごはんタイム。
色々アドバイスを貰いながら、楽しい時間になった。

「ボクがそうだったけど、板を変えてから一気に上達した。もう十分ボードチェンジのレベルに来てるよ」と悪魔のささやき(笑)
自分的には進路変更が出来るようになって、もうワンステップ上がってからにしたい所だが、「そこも小さいボードにしてから上手くなる」らしい(笑)
考えてみよう。

13時頃に再度風が上がり、二人して海へ。
いきなり浮いて走れてたが30分後には無風となりこの日は終了。

シャワー後は寺前さんにフォイルの事で質問してみた。
色々教えてくれたが、「フォイルよりも先にボードがいいかも」というアドバイス。
「今使ってるフォイルで小さめのボードに乗って、それからフォイルを変えればボードのポテンシャルもフォイルの特徴もより理解が出来るはず」とのこと。

色々大満足な平日ウイングになった。



風が無かった18日は仕事にして19日はまたまた5時起き。
コージさんもこの日は7時半に来ていた。
「田中さんを見習って」らしい(笑)

予報が外れ7~8時は無風。
8時過ぎからブローが入り始め、コージさんと自分だけのプライベートビーチのように走りまくり。
まっすぐ走る分には安定してきたなぁと実感。

9時過ぎからは少し風が上がったけれど、そこからはアンダー&ガスティなコンディションに。
パワーパンピングでバコバコ漕いで、数メートル走っては止まりの繰り返し。

少し浜で休憩し、「お!」という予感を信じてリスタート。
アンダーだけど安定して入るブローに合わせてパンピング。
ようやく浮いたままロングライド。
初めてアンダーでも走れたこの日は記念日になった。

午後からは全く吹かず、結局14時で撤収。
駐車場であれこれコージさんと話をして、新しいボードがリアルな話になってきた(笑)

「一気にレベルアップしている今こそチャンス」との熱弁。
信じてみようと思う。

2025-10-18

ドライヤーホルダー


ドライヤーとアイロンを常設出来るようにホルダーラックを作った。
これでいちいち煩わしいコンセントの抜き差しや、コードの絡まりが無くなる。

自転車用に買ったままのアルミパイプ、余ってるペンホルダーを再活用。
捨てずに保管しておいて良かった(笑)

バックパネルはキッチンの什器と揃えてあるので一体感もあり良い感じ。
無垢のウォルナットの棚板も重厚感があってお気に入り。ヘアオイルの一時置きになる。

仕事が暇過ぎてこんな事ばかりしている(涙)

かなり使いやすいなってご満悦。
 

2025-10-14

WING 2DAYS vol5

11日と13日の2日間は良い風に恵まれた。写真はヨーコさんが撮ってくれた一枚。

特に11日はマルちゃんと竹井さんが久しぶりに甲子園に来るとの事で、前日から楽しみに。

風予報は明け方から9時頃まで4m強。その後は雨で風も落ちる予報。
4時半に目が覚め、5時半に愛犬の散歩に行き、7時前に海に着き、7時15分には乗ってるという早業(笑)

予報ドンピシャで6.0㎡ジャスト。
ややユラユラとノーズの振れはあったものの、割とな長距離を浮いたまま走れた。
事前に頭に入れたパンピング動作と、前回の反省点が活きたので嬉しい。

9時頃に風が落ち始めて、一旦休憩。
駐車場に戻るといつの間にか竹井さんが来ていた。
マルちゃんも丁度そのタイミングで来た。
このメンツが海で集まるだけでテンションが上がる。

この日はそれ以降吹かず、13時には撤収。
ちょっともの足りなかったけど、値千金なアドバイスを貰った。


竹井さんからは「後ろ足のポジションが決まってない」
「フロントウイングのすぐ後ろくらいに荷重出来るスタンスでマスト位置を決める」

つまりマスト位置を曖昧に「真ん中あたり」にするのではなく、乗りやすいと感じた時の後ろ足の位置を決めて、マスト位置を割り出すという考え方。

次回はきっちりマークしながら試してみようと思った。


もう一人はめちゃめちゃ上手な人で、たまたまこの日の駐車位置が隣になったので話しかけてみた。
よく海の上ですれ違う上級者。
いつも怖い顔をして乗ってる。
でも話すとフレンドリーで、とても丁寧なアドバイスをくれた。

風下に下らせきれない事を相談した。
「前手のウイングを持つ位置を後にずらしてみて下さい」とのこと。
理論的な話は苦手と言ってらしたが、考えてみれば理論的には合ってるように思う。

彼曰く「嫁にも言ってるんです。もっと下らせて加速して浮けって」
「あー。月曜日でしょ?ボクそのそばでウイング洗ってて会話覚えてます」と返すと「うわー」と赤面し「ウイングの事になると狂ってしまうんですよー」とニコニコされていた。
海の上とは別人(笑)

竹井さんも、この方も、寺前さんもいう事の根っこは同じ。

「色々試せ」


13日は前日予報がかなり良くて、午後からに期待大。
朝の風も乗っておきたくて5時起床7時スタート(笑)

午後からは数回のパンピングで即浮き出すくらいのオーバー気味のブローが安定しはじめ、先日の竹井さんのアドバイスの足位置等をチェック。たしかに右と左で足位置が違ってる。

そんなこんなを修正しながら、別の人にもらったアドバイスもテスト。
前手を後ろにスライドさせてパンピングすると、確かに下る。
ただし下半身も連動してしまっててボードが振れる。ここは慣れねば。

9時頃になって海の上でコージさんとすれ違う。
この人が居ると安心するのだ(笑)

一旦休憩に浜に上がり、ヨーコさんを見つけて挨拶。
「めちゃめちゃ上達してますね!」とありがたい言葉。励みに頑張ろう。


この日の「?」はスタボーで走ってると、急ブレーキがかかったように前に落ちてしまう。前足荷重過多か?またコージさんに訊いてみよう。などと考えてるとコージさんとすれ違う。

「やってもたー」と指さす先はザックリと裂けたウイング。
フォイルで切ってしまった様子に心配しながらも、ブローが止まずに練習続行(笑)
気がついたら帰られたようで、話せず終い。無念。

3時頃に風が止みかけたので浜に上がり見学タイム。
すると寺前さんがやってきて「早い時間から乗ってるなー」と。
そこから値千金アドバイスタイム。

ライン取りが悪いとの事。
「楽しみたい気持ちを抑えて、まずは登ること。あのくらいの位置(浜の左方向)まで行ってから乗れば、長距離で乗れる」

北風の場合は絶対らしい。
帰ろうと思ってたけど、そのままアドバイス通りに風上へチマチマ。
4時頃からブローが上がり始め、そこから超距離ライド。

すごい。

上達のためには乗り方は無論、コース取りや我慢も大事だというアドバイス。
ヘトヘトで腕はパンパン。この日は4時半で終了。


この2日間で得た大切な情報。
活かして活かして上達のために精進あるのみ。




 

2025-10-12

LED CLOCK

 工場用の時計をリニューアル。

良く見えるように大型のLEDクロックを。
大変気に入って、事務所用にも追加注文した。

明るさも10段階調整出来、リモコン付き。
留守中などは消灯出来る優れもの。
1500円以下で40cm巾の大型クロック。
コスパ最高。サンキューTEMU。

最も見る機会の多い南口入り口の時計。逆光に負けないこの輝度。良い。